ごみ焼却炉、打ちのめされた人たち

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   ゴミを乗せた列車は北へ向かう。春の渡り鳥のように。ドイツの受け入れ先へ向けて。そこで、我々のゴミは分別され、産業用有機化合物の再生原料に変換される。そして分類されたゴミの列車は、南へ戻る。ばかで不真面目なイタリアへ。無能かつ買収された政党でヨーロッパ中の笑いものになっているイタリアへ。
 イタリアはドイツに、このゴミ代を2重に支払っているのである。つまり行きと帰りの分。ゴミとして始末してもらうためと、再生原料としてそれを買うために。ザクセンの環境相報道官は「ゴミは焼却場で燃やされるのではなく、固体ゴミから有機ゴミが分別され、再生原料となり、一部は機械生物学的施設で処理され産業用として販売される」と発表した。
 イタリアはゴミの最良の顧客であり、ドイツの再生原料の輸入国の第三位で、年間200万トンをドイツから輸入しているのある。プラスチック、金属、紙をドイツから輸入するが、それは我々のプラスチック、金属、紙なのである。ドイツ人はイタリア人がもう出来なくなってしまった仕事をしている。ゴミを分別するのは、イタリア人の頭にはとても複雑すぎる仕事なのだ。それに第一、儲けにならない。ごみ焼却炉は反対に、それを建設し、経営するものにとってはまるで油田である。
 もしダイヤモンドから何も生まれないとしたら、堆肥からはゴミ経営公的企業が生まれる。ゴミの誘惑、それは魅力的である。ゴミ問題はビジネス である。誰がそれによって儲けるかが分かれば、問題の解決策は見つかるだろう。例えば、ひとつの例として、Impregilo社の大株主は誰なのか? キアイアーノのごみ収集場は誰のものか?


。。。から出した。Beppe Grillo 15:57| 解説 (2)
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解説

いいえ、本当にイタリア人はゴミを分別できていません。近所のおばさんの出すゴミを見てみても、プラスチックやら紙やら全部一緒・・・。

。。。から出した。: MM | 2008年6月18日 22:33


ゴミが再生されてイタリアに輸入されているとは知りませんでした。
ゴミを分別する仕事がイタリア人に難しすぎるとは思えないけど(ここはベッペさんの強力な皮肉だと思いたい)
仮に世界に笑われてもイタリアの人にとっては平気ってことなんでしょうか。

。。。から出した。: KY | 2008年6月 4日 09:29


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