白夜と赤字
アパートの管理人が特別経費としてアパートの住人に聞きもせずに100万ユーロを使ったら、そしてその100万ユーロの穴埋めを全員から徴収しようとしたら、二つ質問をしなければならない。なぜ管理人が、ない金を使えるのか、そしてなぜ、共同体が、それを支払う必要があるのか。 しかしそれは、毎日のようにイタリアの各地の市で起こっている事である。自分のではない金を浪費すればするほど、選挙で票が取れるのである。ジェイムス・ボンドは殺しのライセンスをもっていたが、ヴェルトローニと彼の同僚らには浪費の権利があった。
国の会計院はローマ市の会計に大穴を見いだした。2007年末に 81億5100万ユーロ、市場からの貸付、地下鉄配備、会計外の借金など、首都の負債は107億900万ユーロに達した。K2の山頂。つまり技術的にはローマ市は破産である。市職員に給料を支払えない。
マルコ・カウジ、ヴェルトローニ市長時代の出納係は、「我々は何も隠蔽していない。かなりの負債を2001年に引き継いだのであり、新しい地下鉄建設のための投資で悪化した61億ユーロだった」。要するに、負債の責任は 60% がルテッリ元市長で40% がヴェルトローニ前市長というわけだ。 100億のごまかし、イタリア全体の納税者の金をごまかしていたわけである。ノッテ・ビアンケ(市民のために、白夜と称して一晩中市内でさまざまな行事を行った)と赤字。
監査官は「市の歳出入の動向は市の財政の安定を、短期間でも保障できない。」と述べた。トレモンティ経済相は、さほど気にかけもせず、国の数億ユーロを赤字のローマ市に充当しようとしている。
市長らは監督されなければならない、ない金を使ってはならない。もし使うのなら、一般市民納税者の金ではなく、自分たちの金を使ってほしい。 2009年には地方選挙がある。今から準備しておこう。ローマは氷山の一角にすぎない。今日から資金のない市町村について、情報を載せる。市の財政状況を読んで、調査をし、それをブログに送ろう。
by Beppe Grillo 22:27 経済
| コメント(0)
コメントする
| ブログに登録する
| 友達に送る | GrilloNews
|
View blog opinions






コメントを書く
ベッペ・グリッロのブログはみんなのためのオープンスペースです。お互いが直接話し合えるように作ってあります。皆さんのコメントは、フィルターにはかけられず、すぐ公表されます。ブログの有用性はみなさんの協力次第です。ですから各自がコメントの内容には責任をもってください。
ブログに参加する前に注意書きをよく読んでください。
禁止事項
- ポストと関係ない解説
- メールアドレスない解説
- 無名解説
- 広告解説
- 汚い解説
- 卑猥な解説
- 民族主義的内容の解説
- イタリアの法律に違反する解説(暴力,中傷)
とにかく、ブログの持ち主はいつでも解説を消すことができる
なお、ブログの持ち主他人の無礼な解説の責任をもらわない 最大2000字まで.
疑問点があれば「ブログの使い方」を読んでください。".
コメントを書く(日本語で、お願いします)