ブリュッセルの金庫

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毎年イタリア人は、税金を払うが、その中から約130億ユーロがEUに送られる。これらの資金は共有の基金となり、イタリアへ戻るのは、そのうちの80-90億。EUの側からはそれを援助と呼んでいるが、もともとわれわれの金である。そして政府のいかなる監査も受けない。その基金の使途をについてOKの署名をする人物はブリュッセルにいる無名の役人である。数10億は公共事業に充当されるが、通常は具体化されないか、不必要か、または使われない(しかし入金はされる)金である。
これらの金の多くはカンパーニア州、カラーブリア州、シチリア州に当てられるが、そこの住民まで、その効果がいきわたることはない。この監督のない資金の流れが、犯罪、政治のとりまき(不法に正規の組織外で活動する人)、交換の誓約をあおるのである。すべてが白昼公然であるのに、すべて隠されている。我が国の伝統がそうであるように。かつては南イタリアの金庫が国内にあったが、現在はブリュッセルの金庫。 ブログは、その支出についての報告書をつくり、出来次第公表するつもりである。イタリア人は彼らの税金がどこへ流れ、誰が何に使っているのかを知るべきで、ネットはそれに役立つ。
「私は、アメリカ人でありプーリア出身だが 宣伝広告業を仕事としており、憤慨している。以下に今後一切イタリアの広告関連の公告に参加しない理由を記す。
以下は実際に起こった事実である:2007年12月14日プーリア州 はイタリアと外国におけるプーリア州の宣伝、コミュニケーションのための公告を出した。金額は少なくはない。700万ユーロ!そしてそれはEUの金である。2007年ー2008年の二年間に、全額を使える、と公告に明記してある。
ここですでに、アメリカ人である私は、たぶん無垢な理想主義者であるから、最初の異常を認める。私の側からみれば、もし公的資金を充当されて、それをどのように使うかを言い渡されたら、当然そうする。主治医が病気を治すには、二年間ある薬を飲みなさいといって、2年目だけ一回2錠を飲むように自分で決めるのに似ている。私はNYとイタリアに広告代理店を所有し、欧州主要諸国にもわが社のグループに属する代理店がある。 私はアメリカ人だがイタリアに住んでいる。家族はプーリア州出身で、プーリアのことは知っているし、尊敬もし、好きである。どうしてこの公告に参加しないでいられようか、と考えて自分の共同経営者と一緒に国際的なシステムにのっとったエージェントと共に、活動を開始した。つまり戦略、創造性、数字、アイデア、書類。たくさんの紙を使い、数百枚、数百万枚の紙を使って!
2008年2月11日、 公示は締め切られ、われわれのほかに7社が参加した。最も優秀な会社が落札されると思った。そしてここに、二つ目の異常が見られたのである。つまりその時、気づいたのは、入札に参加した会社のなかに、広告代理店だけではなく、出版社グループ とプーリアのテレビ局が含まれていたことである。変だ、そうだろう?我々から見れば、コミュニケーションは広告代理店が行うことである。それは世界中の喫茶店に自分のアイスクリームを宣伝販促するのに、キャンペーンを自分の家の下にある喫茶店に依頼するような感じである。そして3番目の異常は、2月、夏が近づくにもかかわらず、提案は州の机の引き出しに埃をかぶって眠ったままであった。数ヶ月が過ぎ、私の驚きは増すばかりであった。つまり、NYからイタリアの同僚たちに、どうしてそんなことが、あるものか、と尋ねる。昨年はシーズンを失ってしまった。 今シーズンも無駄にするつもりなのだろうか。そう、今シーズンも無駄にしたいのだろう。
今日、2008年7月20日の時点で、プーリア州を宣伝する2007-2008年の企画はまだ決定されていない。入札の封筒を開けた後、その順位は混乱を招き、変な影が入札確定にしみを落としているのである。誰が第一位だったか、というと、そう、「自分の家のしたの喫茶店」つまり、地元の企業だった。
いつこの予算の充当が正式決定になるのか、わからない。しかしテレビのスポットコマーシャル、新聞広告、ラジオコマーシャル、チラシ、パンフレットに 700万ユーロを使う、しかも今年の暮れの数週間に、というのは、良識への侮辱ではないだろうか。それに、何のために?プーリアにスキー客やウィンタースポーツ好きを世界中から集めるため?
そこで、私の結論は、といえば、この入札で勝てるのが分かって参加した、しかし負けるかもしれなかった、いや負けたのだが、実際はそれよりも悪い結果となった。 我々は 形式上の不備で除外された のである。弁護士によりえば、除外される理由はないというので、訴えようとしていた。しかし すべてを中止してこのレターを書くことにした。この汚い金の共犯になることに興味はない。それよりも憤慨しているアメリカ人広告業界人として、イタリアを誇りとするイタリア居住者として、傷ついたプーリア人として、このことを訴えたい。そして、思うのは、なぜ誰も自分の声を聞かせようとしないのだろうか、ということである。EUは、その資金がどんな風に使われているかを見て、何も言うことがないのだろうか?イタリアの広告代理店業界の協会はその職業的専門能力を守らなければならないと感じないのだろうか。アメリカの新聞を開ければ、イタリアの州の宣伝を見ることがいずれはあるだろう。そして次回ローマノフィウミチーノ空港に到着するとき、シチリア、トスカーナなどの州観光の大広告ポスターを眼にするだろう。そしてバーリの空港に 到着するときには、いつものように、プーリアの観光促進のポスターを見て笑うだろう。いつものように、資金はうまく使われたのだ!この公告のために一時的な共同の一企業となったテレビ局と出版社には、よい仕事をしてくれることを祈る。何とか入札の理由をつけて、待ち続け、そしてたった数週間のつらい仕事が待っているのだ。キャンペーンを製作し、彼らの放送局でそれを放映する、このようにして少なくもとプーリア人は来年、プーリアのバカンスに出かけることを選ぶだろう」
Paul Cappelli
Founder and President The Ad Store International, New York
。。。から出した。Beppe Grillo
06:49 で
経済|
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