2008年9月28日

イタリア、セイシェル

 

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2008年世界の贈収賄国別ランキング、 Transparency International
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 イタリアとセイシェル は両国とも公的事業の贈収賄で世界 55° 位 である。民間の利益のために公的機関が悪用されたため前年の2007年に比べて14位下がった。
 セイシェルの大統領、James Michelにイタリアとの姉妹国を提案したい。わが国のような大きな国が、このような小さな地上の楽園を立派な国際的暗渠に変えることもできる。
 ごみ処理場、Enelの原子力発電所二基、インド洋航路のための少しの麻薬と学校新建設に使われる毒性資材、有罪議員は何人でもお送りしよう。
 イタリアは汚職問題の法的解決コンサルタントもオファーできる。議員アルファーノ、ゲディーニ、コンソロ 弁護士はその分野では卓越し、議員が司法で問題を抱えていれば彼らがすぐに正しい法律を作ってくれ、刑務所にいかなくてもよい。アルファーノ法で公職最高位の4人は免責となり。 コンソレ法案 は全大臣に身の安全を保障するだろう。特にマッティオーリ大臣の弁護士はコンソレ本人である。 イタリアの法律は、首相の弁護士である、二束のわらじをはいたゲディーニ議員によってオーダーメイドで作られ、裁判所でも議会でも自分の雇い主を弁護している。イタリアの議員は自分の弁護士を上院か下院議員にしている。それは刑務所に入らなくてすむようにという配慮である。
 セイシェルは、それと引換えに41 bis法を適用されているイタリアのマフィアを預かってくれればいい、もしミルス裁判で有罪になったら、アスファルトの頭(ベルルスコーニ)も一緒に送り込みたい。アルファーノ法は、ファビオ・デ・パスクアーレ検事によれば違憲である。私も同感だ。全てのイタリア人もそのとおりと思っている。アルファーノ、ゲディーニ、コンソロ以外は。('Al-Ghe-Co)

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Posizione mondiale, Stato, punteggio

。。。から出した。 Beppe Grillo 10:31 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年9月26日

サラス、サラス

 

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  MMマッシモ・モラッティ のことをブログに 書いたのは、17ヶ月前の2007年4月23日のことだった。
 「しばしばマッシモの兄ジャンマルコは彼に株式上場のサインを頼むのだが、バックス・バニーのような風貌のマッシモのことを人々は信用し、そのようにして Saras 社の株式上場も行われたのである。それでモラッティは17億を儲けたが、それは自分がオーナーをしているサッカーチームの強化に必要な金だった。エネルギー部門のサラス社の上場株価は6ユーロ で、株券を買った人は1日で12% 損をした。要するに、誰かが上場株価6ユーロが正しいと決め、一般小口投資家はそれを信じて買って損をし、モラッティ家と銀行は儲けた。そこで検察が捜査する。Consob (株式市場取引監査当局)は何をしていたのか?

 MMは私を告訴すると、ぼそぼそ言ったが、それについてその後何の音沙汰もない。
17ヶ月後、 ポスト “盗まずとも” 2008年9月23日付けに、ミラノ地検の技術顧問のサラス事件について400ページの報告書について書かれている。
 レプッブリカが記載したように、顧問は「株式上場の儲けは、特にモラッティ家のマッシモの所有するサッカーチーム、インテルの赤字.返済のために利用されたと推測される。それによる市場の損失は7億7000万ユーロである」と判断した。
 つまり、株式は実際の価格よりも相当高い株価で上場され、モラッテイ家と銀行が儲け、株を買った人たちは7億7000万ユーロを失ったということ。
 銀行は株の上場で彼らに高額の援助した。検察が差し押さえたemail によれば:
サラス、サラス…:
- モラッティ 16億ユーロの儲け
- Jp Morgan, 2670万ユーロの儲け
- Banca Caboto, 1800万ユーロの儲け
- Morgan Stanley, 2090万ユーロの儲け
- 株投資家, 7億7000万ユーロの損。

。。。から出した。 Beppe Grillo 23:10 in 経済| 解説 (0)
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2008年9月24日

Wackernagel とエコロジー

 

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Mathis Wackernagel e l'impronta ecologica

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 今日、2008年9月23日は Earth Overshoot Dayである。人類が すべての資源を消耗しつくした日、 Global Footprint Network の創始者 Mathis Wackernagelによれば、自然は1年間で再生することができるという。これが意味しているのは、我々の需要を満たすためにはおよそ1,4 倍の地球が必要ということである。我々は地球を食いつぶして(踏みつぶして)いるのである、ブログは、エコロジカル・フットプリント・コンセプトの発案者であるWackernagelのインタビューをした。それは統計的指標で、天然資源の消費と地球がそれを再生する能力の関係を示したものである。

 「イタリアの僧侶たちは金で経理計算する概念を導入した。一方、エコロジカル・フットプリントは資源に適用される何か似たものである。 つまり、もし農民のように考えれば、金で考える代わりに、牧草地、農地がどれだけあるかという領地の概念で考える。 これは、食料、エネルギーなどにも使えるものだ。
 1月1日から9月23日のOvershoot Day,までに、どれほどの資源を消費するかを見てて、年間総生産との比較をしてみると、1月1日から9月23日までに、1年間で地球が再生できる全資源を我々は消費したことになる。
 私が生まれた1962年には、人類は一年に再生可能な資源の半分を利用していた。技術によって可能な限り、地球を絞りとったのであるが、世界の一部では崩壊を経験している。それは、その場所で生産できる以外の余分の資源を輸入できないほど貧しいからである。
 たとえばスイスはそのエコ・システムが再生できる資源の約3倍を消費する豊な国である。スイスは資金がある限りは天然資源を買い続けることができるだろう。イタリアについての2003年の予測は、4,2 ヘクタールのエコロジーな生産スペースがあり、 世界全体の1,8と比べると、およそ3倍弱である。イタリアのバイオ再生能力は一人当たり1ヘクタール、世界の平均の半分ぐらいである。すなわちイタリア人の消費を支えるためにはイタリアが4つ必要ということになる。その他のケースはハイチ あるいはダルフール のような、地元の資源が極めて限られているので、それを消耗しつくすと、外から輸入できず、原料不足が深刻になるという国である。すばらしく歴史的な例がある、すばらしいと言うのは、それが大変昔のはなしであるからだ。ローマ帝国が絶頂の時代、ローマに100万人の人が住んでいた。帝国が崩壊したとき、都市は遠くから資源を輸送することはできなくなっていた。都市人口は瞬く間に5万人に減った。それは現地の資源を外からの輸送に頼ることができなくなったからである。これが最良の歴史的な例である。
 集中すべき3つの分野があるとしたら、第一は 経済のように、いくら消費して、いくら利用しているかを知っていなければならないということである。経理がしっかりしていても破産は免れないかもしれないが、どれほどそれに近いかは分かる。
第二に、 今日までに建設されたインフラを見てみると、インフラはあと数十年は残る。我々の街がどのように建設されたかを考えてほしい、つまりそれがこの街でどのように生活するか、数十年間に家がどれほど消耗するかを決定するからである。 第三に、 正しい方向に技術革新を向けることである。つまり技術革新(イノベーション)は問題解決のための最良の手段であるが、正しい問題に集中しなければ、問題は解決されない。解決すべき問題をきちんと明らかにしておれば、より容易に技術革新の目的を達成することができ、その目的のために投資を開始することができる。
 どんなエネルギーを使うか、それはある程度明らかであろう。今日約 15 テラワットのエネルギー を世界経済のために使っている。太陽は175.000 テラワットを我々の地球に供給している。そこで、それが主なエネルギー源であることは確かである。過去にやったように、最初の50万年の人間の歴史のように。
 私はまず、ゴミはサイクルの最後ではなく、むしろ始まりである、ということを理解することから始めたい。我々の出すゴミは、経済の重要な資源になりうる。つまり最悪は、分別をしないで種々のゴミを混ぜてしまうことである。それはもったいない。分別することによって価値が出てくる、紙から紙が、メタルからメタルが再生される。有機ゴミは肥料になり、一部はエネルギーとなる。ゴミは大きなチャンスであり、経済資源 であり、今日ある問題ではない。」 M.Wackernagel

。。。から出した。 Beppe Grillo 23:02 in エコロジー| 解説 (1)
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2008年9月20日

高速道路の人々

 

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Giorgio Ragazzi: "I signori delle autostrade"

  我々、我々の父親、祖父は高速道路の費用を支払った。そのコストは数年前にすでに原価償却している。イギリス、ドイツでは高速道路は無料であり、これらの国では、国民は正当に二度払いをせずに高速道路を使用している。過去に費用を負担したのであるから、彼らのものである。イタリアでは、高速道路は認可制で、たとえばベネトンに贈られ、彼らは何も投資をしなくてもリスクなく、数百万ユーロを儲けている。 数十億の高速道路通行料はあらゆる種類のビジネスに投資され、そして政党への献金となる。
 高速道路は無料にすべきである。数十年間ベネトンとその仲間に稼がせるために税金を払ってきた。新しい高速道路については話は別である。認可がほしいものは、自分の資金を費やしてほしい。すでに存在する高速道路については、認可先への支払いはもう十分である。 数日以内に市民の抗議キャンペーン を行う予定で、その証人となるつもりである。
 ジョルジョ・ラガッツィ、 "I signori delle autostrade(高速道路の人々)"の本の作者、のインタビューを聞く前に、頼んでおきたいことがある。カモミール・ティーを飲んで落ち着き、ベネトンのセーターを着ないように。

"イタリアの高速道路網は大部分が’60から’70年代に建設された。ほとんどが借金でまかなわれたのであるが、その当時、携わっていたのは、復興公社または地方公共団体、市町村、県などであり、その借金はしばしば国によって補償された。90年代の終わりに、つまり建設から25年後に、 これらの投資は減価償却され、 借金は返済されていた。高速道路に投資された株式資本は少なく、90年代の終わりに、理論的には通行料金の支払いは廃止され、高速道路は無料になるはずであった。ドイツ、イギリスのように。つまり投資は通行料金によって償却されてたからである。または認可による利益の大部分は、税金かその当時の法律で規定されたように、国へ移管されるべきであった。
 しかし何がおこったのかというと、復興公社は金が必要だったので、高速道路公団を民営化したのである。その会社は高速道路網の約65% を所有することになった。この民営化を促進するために、認可制となり、それは私から見れば認可を受ける会社に対する巨大な贈り物であった。
 

。。。から出した。 Beppe Grillo 11:50 in 運輸・インフラ| 解説 (0)
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2008年9月18日

パッティ・キアーリ、懐は空っぽ

 

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リーマン・ブラザーズ

 経済記者とは?それは不思議な職業だ。自分が執筆する新聞紙上に宣伝を出す企業のプレス職員であるのか。倒産が起こった後にそれを予言する、後日のノストラダムス。出版社の伝令兵で、ときに株主の伝令兵である。
 経済記者は疑わしい記事を書く。 たとえば「もしそれが起これば・・・。もし別のことが起こったら・・・、多分、おそらく・・・」。ジャーナリズムの第一規則は、ある事実を知っていたらそれを書いて知らせることである。経済記者はその反対をしている。ニュースを知っていたら、自分のために残しておく。イタリアには多くの政治記者が汚職やマフィアを摘発している、例えばトラヴァリオやアッバーテ、サヴィアーノやゴメツ。しかし経済記者は表に出てこない、なぜか?
 パルマラット、チリオ、タンゴ・ボンド、ローン (銀行はそれが爆発することを知りつつ売っていた)、テレコム株、 回収不能の負債 (サブプライム) は債券として売られ、倒産寸前のリーマンブラザーズの株さえ、直前まで低リスクと評価されていた。経済記者は事実を知っていたはずである。数ヶ月前に。しかし彼らの口は閉ざされていた。
 銀行は新聞社の資本を有している。それは法律で禁止するべきである。銀行家のプロフーモ、パッセラ、ジェロンツィ は金融を売るべきでありv、情報を売るべきではない、特にその情報がPattiChiariの情報であれば。
 "PattiChiari はイタリアの銀行167 行、 合計2万6千支店 (イタリアの銀行システムの84%を占める)の協会で、銀行協会の支援を受けている。その目的は、金融消費の理解をよりよく伝えるためのシンプルかつ近代的な手段を提供することである。プロジェクトのフィロソフィーは銀行と市民、家族、企業の間の新しい関係を、信頼と明確な、理解しやすい、透明な対話を介して構築することである。
 読者から「PattiChiariのプロジェクト・フィロソフィー」が送られてきた。それは以下のとおり。.

"チャオ、ベッペさん,
 時として現実が、もっとも創造的な喜劇役者のファンタジーを超えるときがあるものです。 今日私は銀行業界に勤める友人からe-mailを受け取りました。そのリンクは以下のとおりですが、知らせたいと思いました。何人の人が気がついたのか知りませんが、サイト www.pattichiari.it, のこのページ にいくつかの「低リスク」と考えられている債券 のリストがあり、その中にLeリーマン・ブラザーズがはいっているのです!
 信じられなくて、僕は4,5回読み直さなければならなかったのですが、とくにその部分を、コピーして送ります。
「PattiChiari は低リスク、よって儲けも少ない債券リストを公開する。このリストは常に更新し、金融経験の少ない人に向けて、大変評価の簡単な株券への投資理解してもらうために行っている」
 つまり、経験のない人が、エキスパートの彼らの助言を聞いたため、アルゼンチンやパルマラット事件のような、株券が紙くず同然になってしまったというわけ。その「エキスパート」たちは今日、 このページ に書いているが、「今日付けでリーマン・ブラザーズ株は、 同社の倒産通知(Chapter 11 of the U.S. Bankruptcy Code)を提出するという通知に従い"Pattichiari の「低リスク債券リスト」から外されました。
 べっぺさん、ベッペさんが彼らをさらし首にのせる必要もありません、自滅していくのです。では。 Gerolamo

。。。から出した。 Beppe Grillo 16:04 in 経済| 解説 (0)
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2008年9月16日

今日のアリタリア、明日のイタリア

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アリタリア、機上、地上乗務員らのデモ

 アリタリアは単なる航空会社ではなく、地理的表現である。もしイタリアが存在しないなら、なぜAl-Italia、この名前で存在し続けなければいけないのだろうか。今まで偽の取締役がおり、順番に、ベルルスコーニからプローディまでの過去15年間に、何をした。彼ら取締役らは、第三者のために企業を破壊し、100万ユーロの高給と退職金を受け取った。アリタリアの売却は偽ものであり、ミラノ-ニューヨークと同じ値段で、ミラノ-ローマ 区間を行くのようなものである。
 アリタリアの管理職は(いったい何人いる?)みな偽者で、みな政治家のかばん持ちや、友達、親戚で、そこに就職させてもらった者たちである。国レベルの労組はそれ自体を代表していて、彼ら(だけ)の特権を守り、従業員を裏切った。彼らはベルルスコーニの選挙公約を信じ(?)、イタリア人実業家による救済を信じた。 エア・フランスとの交渉を決裂させるためにいったいどんな代償を受け取ったのだろうか。
 アリタリアの救済者は偽者である。有罪になったか、捜査対象になったか、裁判中の人たちだ。彼らの手中で金は糞に換わり、糞は余剰価値に変化する。Expo 2015、高速道路料金、新たな建設用地、それらは引き換えの品物である。リグレスティ、ベネトン、コラニンノ、トロンケッティ。飛行機のことは知らなくても、計算は得意だ。
 アリタリアは一つの実例であって、イタリアのメタファー(隠喩)である。 破産していてもう一銭も残っていない。アリタリアが破産すると、すべてが破産する。そのためにこれほど重要なのである。誰がこんなアリタリアにした?政党と労組だ。イタリア人にはこの答えが口の先まででかかっている 。誰の責任だったのか知っているが、まだ言葉にならないのである。アリタリアの破産は国の一つの症状であり、国の破産のプレリュードである。 政党と労組はそれを知っている。会社の帳簿が裁判所に持ち込まれれば、責任者は応えなければならないだろう。それならアリタリアは破産し、会社を破壊した責任者に対する公開裁判が行われるべきだ。まず元首相と現首相の裁判から。

。。。から出した。 Beppe Grillo 22:01 in 嘆きの壁| 解説 (1)
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2008年9月12日

専制政体の情報、国民の情報

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 新聞はミレーナ・ガバネッリのインタビュー を掲載した。タイトルは「私は、決して国民から金を受け取らないだろう」。
コミュニティー・ジャーナリズム、シティズン・ジャーナリズムなどという言葉を言うのは易しい。このような反政治化したイタリア、特権階級への不信がつのり、ジャーナリストは番犬どころか権力サロンの犬と化しているという風潮のひどい状況のイタリアにおいては。経済力のあるグループ企業、あるいは国家のような出版社によって給料をもらうよりも- 直接新聞を読む国民から金を受け取るジャーナリストのいる世界のほうがずっとよいのでは?
 ミレーナ・ガバネッリは「 Report」という番組で、 不正を追求し、一般市民に最も近いところにいるので有名なジャーナリストである。 だがテレビの視聴者から給料をもらう ほど市民に近くはない。「受けとるわけにはいかない。なぜならそれでも利権のあるグループから 金をうけとることになるから。市民といえども、利権グループになりうる。 我々Reportのスタッフは いろいろなところからスポンサー提案をたくさんいただいている、たとえばtav反対組織やその他の市民活動グループなど。だが一度、ある活動グループから金を受け取ると、他のその利権外にいる市民の利益を損ねることになり、私はそれには耐えられない」と言った。
 政党は(間接的に)RAIのジャーナリストに金を払っている。チッキート 議員とリオッタ、ニュース番組 Tg1報道局長の間に差はない。二人ともベルルスコーニの雇われ人である。ミレーナ・ガバネッリは、今でもジャーナリズムを行っている数少ないジャーナリストの一人だが、国民の受信料なしで、そしてヴェルトローニのご加護なしで、ジャーナリストはできないだろう。
 ジャーナリスト諸君、国民は常に君たちに支払っている。読まない人も、テレビを見ない人も。しかし情報は諸君の主人の意のままに決まっている。
 YouTubeからドーラ川の有毒物質検出のニュースをダウンロードする国民は「ジャーナリスト」である。市議会を録画する青年たちも「ジャーナリスト」である。なのに彼らは告訴される。ナポリのごみ に関する嘘をオンラインで記録するナポリ市民も「ジャーナリスト」である。給料を払ってくれる出版社はない。それは「利権あるグループ」ではない。情報は彼らの手中にあり、真実に値段はない。一方、うそは、常に高くつくのである。
 今日からこのブログは、そのポストの話題に関して、君たちに"Invia il tuo video(君のビデオを送る)"のセクションにビデオを送ってくれるように頼む。 それはポストのイメージの下に順番に挿入される。目的はビデオ映像の完全な「君たちの」情報を入手すること、24時間以内に、ポストとポストの間の時間内に。

 

 

。。。から出した。 Beppe Grillo 12:07 in 情報| 解説 (0)
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2008年9月11日

民主主義はデージオにとどまりぬ

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 国民はその憲法で決められた権利を行使する。すなわち公開の市議会の内容を知り流布する。デージオの場合、追い出され、警察に連行され留置所にいれられたのである。 そして憲兵から呼び出され、ビデオをインターネットサイトに載せたら訴えると市議会議員二人から、名誉毀損で訴えると脅された。
 彼らはまったく頭がおかしくなったのであろう。
 国会は生放送で中継されるのに、市議会はなぜだめなのか?議員たちは何をのぼせ上がっているのだろうか。ブログでビデオを公開しよう。ジャコモが、念のために弁護士を決めて、ビデオを送ってくれたらすぐに。民主主義のために訴えられるのは名誉なことだ。

"こんにちは、ベッペさん,
 デージオのMeetUpの ジャコモです。2008年5月29日の公開市議会の映像を撮り、流布しようとしました。特にそれは、PEDEMONTANA s.p.a社の責任者の公開会議について、そして市の行政は市を通過し、市の景観を破壊するであろう新高速道路のプロジェクトに関して説明をしていたのです。 (そこには建設投機が数多くあり、その地区の不法なごみ捨て場があり、さらに既存のほかにもうひとつのごみ処理場の建設まで計画されているところです)。
 議会の開催中に、議長から呼び出され、カメラを持っている 理由の説明を要求されました。それで私は説明をしましたが、規則でそのような行動は禁止されていると言われ、議会は私の撮影の中断を決議しました。その後、警察の留置所に連れて行かれ、最初は撮影したビデオカセットを要求しましたが、最後にはそれをウェブサイトで公開しないという約束で解放してくれました。その数週間後に今度は憲兵 から連絡があり、ビデオを公開すると訴えると脅されました。デージオは建設工事現場の急所であるとともに、地理的に中心に位置します、そして利権は大きく、それはわかるとしても、だからと言って情報を検閲するのはわかるとしても、正当ではありません。そこで、私が知りたいのは、このビデオをまだ持っていますが、それを本当にサイトで公開した場合何が私の身に降りかかるのかということです。憲法第21条のほかに、私を当局に訴えることのできる法律があるのでしょうか?
 返事をいただければ幸いです。よろしくお願いします。" Giacomo Sicurello

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。。。から出した。 Beppe Grillo 09:26 in 政治| 解説 (0)
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2008年9月 8日

市町村から新しいイタリアを

 

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 クイント・ヴィチェンティーノトッリ・ディ・クアルテソロ は小さな市であるが、米軍に対して勝利を勝ち取った。ヴィチェンツァ の米軍基地拡大の建設工事はストップした。この2つの市は米軍兵用の新しい兵舎の建設の中断を認められた。州の法律には、農業用地における建物の建設の制限が決められている。米軍兵用の家が215軒建設されると、市民がこの土地で今後10年間は家を建てられなくなるのである。
 Kambiz Razzaghiダル・モリン新基地の建設責任者は、こう言った: “Yes, Quinto is dead (はい、クイントは死にました)”。アメリカ人には今のところ家がない。ヴィチェンツァ県内の小さな市内の領地に散らばるであろう。ここに10軒、あそこに15軒、そしてB&Bに泊まる人もいるだろう。
 市はイタリアを改善する兵隊の支えである。ヴァル・ディ・スーザ、カンパーニア、ヴィチェンツァではそれが示された。自分の目で確かに事実を見た人にはうそを言えない。ダル・モリンの新基地は、反米国の戦争になれば、ヨーロッパ内の 主要な標的となるであろう。ヨーロッパの最大規模の米軍基地であるこの場所から原子爆弾を搭載した戦闘機が飛び立つことになる。それを許す理由はない。
 2008年10月5日、ヴィチェンツァで、米軍基地反対の市のレファレンダム が行われる。有効投票数は 35.000 人。私は支援に駆けつける。将来 Kambiz Razzaghi が “Yes, Dal Molin is dead”というのを期待する。
 ヴィチェンツァから、もうひとついいニュースがある。ヴィチェンツァ市の5つ星の市民リストのダル・モリン 2.0 プロジェクトがダヴィデ・マルチアーニによって提出された。米軍基地の代わりに太陽電池パネルを提案する。ヴィチェンツァは20年間で13億ユーロを節約するだろう。4万3千世帯のうち2万5千世帯の電力がタダになる。プロジェクトは 添付資料 で見られ、ダウンロードできる。ヴィチェンツァ市民にこのプロジェクト支援をお願いし、その他の市町村もそれをまねてほしい。
 彼らもあきらめないだろうが、我々も決してあきらめないl。

。。。から出した。 Beppe Grillo 09:38 in 政治| 解説 (0)
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2008年9月 5日

小麦の戦い

 

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 あさっての戦いが水のためなら、明日の戦い食糧 のためであろう。小麦、米、大豆、穀類。エジプトからインドネシア、フィリピンからインドまで、多くの国で反乱や釜への襲撃が発生している。これらの収穫は石油よりも重要になりつつある。動いて飢えで死ぬよりも、動かずにじっとして生きているほうがいい。
 人口過密の国々は、耕地を買う世界のチェスゲームの上の駒である。 ブラジル、ラオス、カザキスタン、タンザニアに中国が。ウルグアイとパラグアイにインドが。スーダンとシベリアに朝鮮が。ウクライナにエジプトが。それと平行して、新たな保護主義、飢餓のそれが生まれている。自国民に十分な食料を生産できない国は輸出を禁止するか関税を引き上げる。人道的である。食料資産の価格 は世界中で急速に高騰している。それは金融投機によるものでもある。それが経済である。
 動き始めたメカニズムは地獄的である。たとえば中国では人口が増加し食料が必要なのに、耕地が破壊されている2005年、中国では、農民からの土地の接収が10年前に比べて15倍に増えた。土地は住宅地や工業地帯に変わる。農地が減り、食料が減る、しかし中国人は増える。 その均衡は他の食料のための土地を買うことで保たれる。今のところ農産物を輸出できる国は、しかし人口が増加し、食料のための土地は減少し、建築やバイオ燃料のための投機が行われ、灌漑用水は不足する。ブラジル人が穀物が輸出されるのを見て自分たち用の日常のパンがない事に気づいた時には何が起こるだろうか。どんな政府でも1週間はもたないだろう。そして土地は帰化した外国人に売られる。手の中のマッチは中国とその軍隊に残るだろう。
 中国は穀物と米の世界第一位の生産国 である。かつては輸出をしていた。2007年中国は 5億150万トンの小麦を生産した。そのうち中国の消費は 5億100万トンである。FAOによれば、1985年に、中国人は一人当たり年間20 キロの肉を食していたが、 2018年には、70キロに増加する。肉を生産するためには穀物と土地が必要である。中国は現在、すでに必要な大豆の60% を輸入している。
 世界第一の生産国が輸入しなければならないとしたら、イタリアのような他の国は、何をしたらいいのか。高いところから見た我々の国は、建物の悪夢である。国はセメントに殺されつつある。プライオリティは食料の自給自足であるべきで、パーキングやごみ処理場ではないはずだ。
Ps:忠告をひとつ、バルコニーか小さな庭に菜園を作ろう。

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。。。から出した。 Beppe Grillo 12:21 in 経済| 解説 (0)
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