コンドーム


アフリカにおけるエイズ
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 スターリンは「ローマ法王には、いくつ師団があるのだろう」と思っていた。ソ連は、もう存在しないが、バチカンは、まだ存在する。その理由はどこかにあるだろう 、ただそれが見つけられないだけだ。
 刃物かピストルで人を殺したら、神の法に違反する。殺すなかれ。コンドームを使ってはいけないと、言葉で誘導して、そのために数百万の人がエイズで死んでいるが、それは信仰の問題である。応用神学。私は、日曜学校にも行ったし、福音書も読んだ。しかしイエスキリストが、コンドームを禁止したとは、どこにも書いてなかった。その当時だって、それは、あったはずだ。なにも近代の発明物ではないのだから。教会はエルアーナの命の心配をし、エイズ患者の死について無視する。キリストは、司祭に結婚を禁じなかった。人間の自然の条件、つまり家族、から遠く離れた外の生活を、司祭たちに強要しなかった。キリストは、当時のパリサイ派の偽善者や司祭を攻撃し、彼らがキリストをローマ人にひき渡し、磔の刑にしたのだった。
 女性は、ミサを行えない、司祭にもなれない。それを決めたのは、誰であったか? キリストではないはずだ。たとえ司祭でも、父、夫、愛人の経験のない男に、父、夫、愛人の行動が裁けるのだろうか?教会は、性について関心をしめし、毎日のように発言しているが、それは他人の性についてだ。いつ、どのように、誰とならいいのか、説明するのだが、もしを管理したいなら、社会を管理すべきだ。教会は豊か、裕福だ。銀行でも、世界中の不動産所有では最大だ。その豊かさは、何世紀にもわたる数百万人の人々の仕事のおかげで、彼らの財産はバチカンに納められたのであって、貧しくて財産のもてない家族へ与えられたのではない。
 もし教会が、我々の性生活に口を出すなら、反対に我々が司祭の性生活に口を出すのは正当だろう。彼らにとっても、コンドーム使用、不使用にかかわらず性解放の時が来たのだ。性は、神に創造された宇宙の贈りものである。修道士たちも享受すべきだ。「修道士たちの性的奴隷の終焉と男女ともにミサを執り行える権利を」を訴える国民投票をバチカンで提案する。投票では、司祭やシスターは賛成するだろう。神は、何でもお見通しだけれど、法王はそうではないから。

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"パンを増やした奇跡の後に、コンドームの奇跡"
- "でたらめな!"
- "...そして、エイズは、かつて存在などしなかった!"
イラスト: Plantu su Le Monde

by Beppe Grillo 08:58 | コメント(0)
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