警察官の棍棒のやりとり
少し鬱憤を晴らしたい。アブルッツォにこの地震があったのは、残念だ。どこで起こっても悲しいことにかわりないが、予測されていた地震ならば、もっと悲しい。ジュリアーニ氏は予測できたと言った。ガスの噴出、ラドンが出ていたことが観測されていたという。おそらく予測方法があるのだろう。誰が正しいのか、わからないが、地震が起こった後の救助よりも、事前の予防が大事なのは確かだ。この国は、崩壊寸前だと思う。犠牲者に涙するのはいいが、しかし、戦後今までに建設された建物の75% が、耐震基準に反しているという。そして今政府がやろうとしているのは、一戸建てを20%拡大する基準を制定すること。20%! そして建設基準を設けない。それをアブルッツォでおこなう、なぜなら、アブルッツォ州は、原子力発電所建設のための発議を議題としてあげたからである。
ベルトラーゾが、警告を発した学者を告発したが、今度は彼を、被害者をもたらした責任で告発する必要があるだろう。
被災地を回って、首相は言うだろう。「政府はもう準備をしています。あなたたちの政府は、家を建てることを第一に考えます」。いつも同じこと。
ストラスブルグで NATO の会議が行われ、外では千人余りが警官と殴り合いになっている。それは普通のことですか?ロンドンで、G20の会議が行われる。外は大混乱。機動隊と殴りあう人々。それは普通のことですか? イタリアで今度はG8 が行われるのですが、またしても機動隊との競り合いになるでしょうか。
どんな分野においても、知的なものはどこにも見られない。テレビもそう。ブラッセルで欧州議会で話をした時、出演に際して、テレビ局は私に、コマーシャルは入れません、20分話してください。反対者はいませんといったにもかかわらず、本番では、コマーシャルは入れる、PDL、PD 、UDCの3人が反対者となる。私がなぜこの三人と対話をしなければならないのか?この3人は、有罪者が18人いる議会に座っている議員たちで、第二審まで出有罪になっている議員が70人、その70%が PDL、20%がPD、残りはUDC。彼らには、もう議会から消えてほしい、すでに9月8日に言い渡してある。
私は、欧州議会へ行ってきた。ロンドン在住のイタリア人ジャーナリスト、作家のヴァッサッレ、ナポレオーニと一緒に話をした。マフィア、銀行について話をし、満員の会場で対話を行った。イタリア人の若者たちは、イタリア人であることを恥ずかしいと思っている。
私は、銀行について話した。テレビで言わなければならなかったこと。市民に紙くず同然の債券を売った銀行。閉鎖すべき証券市場についても話した。高利貸し、倒産詐欺で第一審で有罪になったジェロンツィが、イタリアで最も重要な銀行、上場しているメディオバンカの会長であること。イタリアには、自由市場も、資本主義もない。売り手が何を売っているか、知っているとき、買い手は、何も知らない、自由市場はない。需要もなければ、供給もない。
・・・
彼らはあきらめないだろうが、私たちもがんばる。私たちは、市民リストを作成し、市行政に参加する。6月の地方選挙。欧州議会選挙では、デ・マジストリス、ソニア・アルファーノを応援しよう。
by Beppe Grillo 17:58 嘆きの壁
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解説
身辺警護に気をつけてがんばってください。
応援しています。
。。。から出した。: K.Y |2009年4月10日 09:23