2009年6月29日

公告の権力

権力の無秩序
(4:51)
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 コマーシャルは、商品を売るためのものだが、イタリアでは20年前から、買うために役立っている。それは単純だが、ゆがんだメカニズムだ。テレビ局4局のうちの3局が、ずいぶん前から、ただ一人の個人に与えられている。この問題の対象は、国の認可を楽な条件で享受しているベルルスコーニである。本当においしい条件で。認可使用料は、売上げのわずか1%という軽いものだ。あたかも自分のアパートを貸す権利を誰かに与えて、その家賃利益の1%で満足する、というようなものだ。頭がおかしいか、他の報酬を受け取りたい人だけがやるようなことだろう。ダレーマ内閣は、それを1999年に行い、ベルルスコーニのための法律(1999年12月23日付け法律第488号第27条第9の32ページ)を作った。
 広告代理店プブリタリア社を介した金の流れは、莫大なものだった。プブリタリアからフォルツァ・イタリア党が派生してできた。その政党は公告政治の産物で、公告の説得とマーケティングのテクニックで発展した。企業を救済するため、公告の流れを維持、増加させるために生まれた党・企業だ。数年前、将来のイタリアは、政党やイデオロギーではなく、
テレビによって形成されるされるだろうと予言された。しかし今日のイタリアは、反対に、公告の、そのメカニズムの産物となっている。公告が権力をもっているのだ。
 ベルルスコーニは、カタストロフィーを望むメディアには公告を載せないように、と企業に呼びかけた。それは、本当の経済状況を否定する楽観的なメディアにだけ、つまり彼が所有するメディアだけに、公告を載せるようにと言っているようなものだ。彼は、公告業界凋落時の公告の行商人だ
ENI、国鉄、ENELのような国が管理している企業が、公告に莫大な金を払っている。メディアセットのポリシーの観点、つまり首相が所有するテレビ会社の観点からみると、最善の投資は何だろう? 実にすばらしいメカニズムだ。公の企業の資金を、低い使用料しか支払わず認可された公的電波を最大限利用する民間テレビに資金供与する。それは、その複数のテレビのオーナーの政権維持を許す資金となるだろう。
 コマーシャルの金が、政治と情報を管理し、大衆の認定を引き出す。それは間接的に起こるので、私たちはそれに気がつかない。考えも及ばないくらい腐敗したこのシステムの強みは公告で、交換条件や権力の交換物として使われた公告である。援助や優遇、恩恵の再利用、正当な巻き上げ金である。強要されたのではなく、提供された巻き上げ金。公告共和国は、野卑で下品なテレビスポット公告以外の結末を迎えることはなかった。それは世界中の唖然とした人の目の前で繰り広げられている。彼らはあきらめないだろうが、私たちもあきらめない。


。。。から出した。 Beppe Grillo 08:46 in 政治| 解説 (0)
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2009年6月26日

デボラ、聞いてください


(1:51)
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 デボラ・セッラキアーニPD(民主党、欧州議会選挙でフリウリ・ヴェネツィアジュリア選挙区で首相を抑えて得票数トップ当選)が、私がブログで彼女に向けた批判 に対して、丁寧で穏健な返事をくれた。

「ベッペ様
 PD党について語るとき、あなたは、党トップと彼らが今までしてきたことを頭に描いているのでしょうが、私がPDについて考える時、底辺の、これから作り上げる政党を頭に浮かべています。
 おそらく私たちの間の差は、そこにあるのでしょう。結局、私たちは、同じ目標に向かって仕事をしているのだと思います。方法が違うだけです。疑いを抱く恩恵を私に認めてください。多分、私が選んだ道は、政治を新しくするための方法です。あなたには、多くを求めませんが、ただ私にそれを試させてくださるよう、お願いします。一緒に、または別々にお互いの方法で、実現できるかもしれません。」 Debora Serracchiani

「デボラ様
 野党のPD党は、首相の連盟者たちの手中にあります。彼らは首相が民主主義の最も大きな転移病巣に変身するのを手伝った人たち、ダレーマ、ファッシーノ、ヴェルトローニ、バッソリーノ、ナポリターノは、PDLのスタッフであったし、今もそうです。フランチェスキーニは、新フィレンツェ市長によれば、副惨事で、政界の端役です。  
 ディ・ピエトロ議員が提案した首相の弾劾案に、あなたの党の同僚たちは一人も署名をしませんでした。
 ベルルスコーニ、P2秘密結社、利権問題、情報の消失は、真の野党が存在しないために生まれたのです。PDLとPDは、1枚の硬貨の表と裏です。デル・トゥルコ、バッソリーノ、カッラは、PDLと匹敵しています。PDの政治は、無能力、混乱の結果だといいますが、私はそれを信じません。PDLとPDは、有機体、シャム双生児なのです。分ければ両方とも死んでしまうのです。ベルルスコーニは、PDトップの生存の源で、彼なしでは、存在しないでしょう。その証明は、ヴィオランテです。テレビの管理保証人で、それを議会で自慢していましたが、ダレーマは、その類の首相と一緒に両院委員会を発足するために、彼を外しました。ヴェルトローニは、書記長に任命されるとすぐに、ベルルスコーニと新しい選挙法について話しあい、プローディ政府の危機を招きました(危機を招いたのは、マステッラではなくヴェルトローニです)。
 これがあなたの住んでいる家です。デボラさん。あなたは宣教師か敬虔なシスターのようですが、あなたが住んでいるのは、実は売春宿なのです。あなたは記名投票で選出されました。しかしあなたの党のトップは、 もし記名投票であれば、国政選挙で選出されない人たちなのです。記名投票制は、私が3年前から、再導入するように要請している選挙法です。記名投票でなかったら、あなたは選出されなかったでしょう。記名投票なら、党トップの人たちは、当選せず、畑を耕しに行くか、首相の出版社モンダドーリから出してもらう本でも書くでしょう。
 私たちが同じ目的に向かって働いていると、あなたは言いますが、私の目的は、5つ星の市民リストの政策です。フィレンツェ憲章 です。ごみ焼却場をなくし、水を公共化し、行政組織内に前科者を入れない。これらの議題に関して、あなたの意見を教えてください?何をしようと考えておられるのでしょうか?
 多分、あなたは適切な人材でしょう、しかし存在する場所が間違っているのです。ロージー・ビンディは、葬られてしまいましたが、悪くありませんでした。がんばってください。」 Beppe Grillo

。。。から出した。 Beppe Grillo 19:31 in 政治| 解説 (0)
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2009年6月24日

P2とパゾリーニ殺害事件

ブログ・インタビュー: ピーノ・ペロージ
(14:28)
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 秘密結社P2が、パゾリーニ殺人事件の犯人または共犯ということ? ピーノ・ペロージ、当時殺人犯で訴えられた青年を、ブログでインタビューした。昨年、「Profondo Nero」の本にも書かれたように、この事件の犯人はバイク1台とカターニアナンバーのフィアッで現場にやってきた5人の男だった。彼らが実際に殺害を行った真犯人だ。そのうちの2人は、ティブルティーノ地区のMsiのメンバーだった。フランチェスコ、ジュゼッペ・ボルセッリーノ。死ぬまで殴り続ける間、「薄汚い共産党員!」と叫んでいた。ペロージは、「このようなやり方で誰かを殺したら、頭が変なのか、または強い動機があるかのどちらかだ。彼らが、30年にわたって警察、司法の目を潜り抜けられたということは、頭が変ではないことは確かだ。だから、理由があった、重要な、それをしなければならない理由が・・・」と言った。
 パゾリーニは、「石油」という小説を執筆中だった。その中で、ENI会長のエンリコ・マッテイ について示唆していた。パゾリーニは、トロイアという仮名で、エウジェニオ・チェフィスが、ENIの会長になると書いた。 「彼の前任者の抹消をほのめかしている」。チェフィスは、Sismi(秘密警察)によるとP2の創始者である。1977年、イタリアから逃亡し、彼のポストを引き継いだのが、リーチョ・ジェッリである。チェフィスは、軍部や暴力を使わない、マスメディア情報手段の管理によるクーデターの学説を立てていた。それはその後、ジェッリの「民主主義の再生計画 に書かれた。パゾリーニにとって、マッテイ事件は、国の一連の長い惨事の最初の事件だった。アミントーレ・ファンファーニまでがそれに賛同し「20年以上前のマッテイの飛行機の破壊は、おそらく、わが国の最初のテロ行為だったのだろう。その後我々を永く苦しめることになったテロの最初の事件だったのだろう」と言った。
 ローマ地検 は、この4月に、パゾリーニ殺人事件の捜査を再開した。ブログのポストの後 だったが、それは偶然だろう。マッチオーニ弁護士とルッフィーニ犯罪学者が、予審の再開要求を提出し、デ・マルティーノ検事補が担当になった。犯罪学博物館に保存されているパゾリーニの衣服についていた生物学的証拠の再検討が求められた。
 もし彼の「石油」が出版されていたら、パゾリーニはまだ生きていたかもしれない。サヴィアーノが「ゴモッラ」を出版できなかったら、すでに死んでいたのかもしれない。


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:39 in 情報| 解説 (0)
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2009年6月22日

コペンハーゲン・コールと緑のコカコーラ

リッカルド・ペトレッラ、コペンハーゲン・コール
(14:16)
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 地球とその住人に対する序言は芳しくない。京都議定書以後の規則を決めるため12月に コペンハーゲン会議 が開かれる。CO2排出の80%を占めている豊かな国々が、取り決めを守ろうとしていない。貧困な国は、それを考えもしない。この会議の主人公は、グリーン・ビジネス、金である。銀行や多国籍企業にとっては、現在の開発モデルを維持し、それを緑に塗り替えるだけで十分なのだ。だが、地球は待てない。気温が2度上昇するだけで、まず、水の問題が生じ、十億人に飲み水が不足する。それは会議で無視されたテーマである。 リッカルド・ペトレッラ は、世界有数の水の専門家の一人、何が起こるかを、私たちに説明してくれた。


リッカルド・ペトレッラのインタビュー

豊かな国によって裏切られた京都議定書の目標
コペンハーゲン・コール
人類の将来は水の保護にかかっている


豊かな国によって裏切られた京都議定書の目標

  コペンハーベン会議の準備の現在の進展状況に関して我々は、かなり心配しなければならない。この会議は、気象変化に関するもので、いわゆるポスト京都(京都議定書のその後)、の新しい条約の署名をしなければならないことになっている。それは2013年に発効し、その後15年、20年間、世界経済と経済と開発、豊かさと環境管理の関係を決めるものである。人類の将来に関する世界的な合意を前にした世界的な交渉過程に関するものである。
 今心配しなければならない、という理由は、豊かな国がこの約束を守っていないことが明らかになってきているからである。千五百人の科学者が国連の気象変化問題に関して数年前から研究をしているグループInternational Panel on Climate Changeによると、この目標を達成するために、研究が示すところによると、2050年にはCO2排出量を1990年に比較して60%減少させなければならないという。豊かな国が80%、その他の国が20%減らさなければならないということを意味している。
 今、豊かな国がこの指標に従わないとしたら、例えば、豊かな国の2020年の目標であるCO2排気量を1990年より20%減少させるということに対して、ドイツのみ、そしてフランスの一部が豊かな国の中で、 この排出量削減目標を守ることを表明しているだけだ。 一方、6月12日、日本は、排出量最大8%減少しかできていないことが明らかになり、米国は2つ重要なことを述べている、1つは、CO2排出量を4%以下削減できない、4%というのは、目標をかなり下回る。それを今までの政治が認めていること。オバマ大統領は、米国が世界合意に賛成していないことを表明し、コペンハーゲンの新しい条約の主旨は、各国が国のレベルで目標を達成すればよい、地球規模での共通の努力目標はなし。よって、6月12日にボンのコペンハーゲン会議の準備会議中、米国は、中国に対して何も要求しないことを明らかにしている。「中国は、発展しなければならない、中国人に成長率を抑制するような量的な目標で制限することは出来ない」とも言っている。実際米国は、中国と合意を取り付けようとしており、中国に対して「努力しなくてもよい、何も要求しないだろうから」と言って、それなら中国は米国に対して何も要求しないだろうと考えているのだ。ブラジル、インド、中国、ロシア、その他の発展途上国が数年前から、過去100-150年間、地球の資源を食い尽くしてきた責任者である豊かな国が責任を取らないなら、排出量を大幅に減らさないなら、新興国は、何もしないだろう、と言っている。それもそうだ。責任の大部分は豊かな国にある。よって重大問題は、豊かな国が約束した努力を継続するだろうか、 ということになる。巨大なカタストロフィーを避けるために豊かな国の努力が鍵となる。2度の気温上昇をさけるために、努力するだろうか?
 ・・・


。。。から出した。 Beppe Grillo 23:18 in エコロジー| 解説 (0)
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2009年6月19日

カゼッリ、通信傍受とペネロペの布

ブログ・インタビュー: ジャンカルロ・カゼッリ
(10:59)

 通信傍受は、犯罪者を捕まえるために必要なもので、傍受が少なくなれば、レイプ犯、ペドフィロ、贈賄者は、かなり自由になり増えるだろう。通信傍受は、費用はかからないし、例えばフィオラーニの事件のように、取り戻すことが可能だ。通信傍受を制限することは、犯罪を助長することになる。この法案に賛成した人は、共犯者であり責任者である。この法案に賛成したの多く人は、最終審、または一審、二審で有罪になった人、捜査中の人、時効になった人だ。犯罪を助長する法案を作り、承認するのに適した経歴と経験をもつ議員たちだ。彼らはあきらめないだろうが、私たちもあきらめない。


ジャンカルロ・カゼッリ : 通信傍受の問題は、裁判における真実の確認、刑事責任の確認に関して根本的な問題で、国民の安全の効果的保護に関する問題です。
 またそれは、突然今日起こった問題でもありません。私は息子のステファノと共著で「2つの戦争」という本を書きました。 それは、テロ対策の時代、そしてパレルモでのマフィア対策の時代の私の経験を語るものです。「テロリズムの時代には、髪の毛などを証拠物件として提出していましたが、そのような証拠は、今はDNAで決定的になるものです。しかし当時は、DNAテストはまだ存在していませんでした。もし今、DNA試験なしで捜査をするように強制されたら、それは有罪である重大な証拠を強制しつつ、通信傍受を事実上禁止しようとしている人たちと
同じだといえます。決定的な捜査手段を奪っておきながら、検察官のつめを切るような人の不思議な論理で、それは医者に、ギリシャ神話の医学の神アウスクレピオスの学校の蛭に戻れといい、レントゲンや磁気共鳴を禁止するのに少し似ているでしょう。
 これが本当の問題の要点であって、今、仮に通信傍受が捜査手段として使え、それで無数の事件の真実が暴けるのに、その手段を取り上げられるか、利用を極端に減らされたら、暴ける犯罪者の数は減ってしまうでしょう。
 国民の安全確保は減ります。なぜどんな目的で、機能している手段の利用を禁止または劇的に減らさなければならないのか、私には、まったく理解できません。
 マフィア、テロリズムを対象にしては、状況はまったく変わらない、と言っていても、大体は正しくても、すべてではない。それについては、また次の機会に話すとして、マフィアでもテロリストでもない人について、ただの殺人者、誘拐犯、レイプ犯、倒産詐欺、高利貸し、贈賄者、ペドフィロ、売春斡旋者、麻薬売買人らは、この新しい法案が通ると、新しい傍受の規則で、うまく法を潜り抜けられる可能性が大幅に高くなります。それは傍受は、有罪の明らかな証拠があるときのみに行うことができる、と新しい規則が定めているから、つまり有罪であると明確になっている時だけ傍受が使えるから。また別の規則では、傍受は、絶対に必要である時だけ、と定めているので、有罪が確証できる場合の大部分で、傍受は行われないことになります。
 それなら、数千件の捜査、真実の追究に効果的で重要な決定的なこの手段をなくすと、結果として犯罪者でも裁かれない人が無数に出ることになります。国民の安全にとってマイナスとなり、国民は、このような重要犯罪の前に、以前より守られなくなくなるでしょう。殺人、誘拐、恐喝、レイプ、ペドフィロ、麻薬密売、売春斡旋、贈賄、倒産詐欺など。不確かさ、非論理性、一貫性の欠落、非論理的!これが本当にこの国の法律になったら、それは複雑に考えられたシステムのスキゾフレニアではないか、といいたくなるほどです。
 この法案が、この国の与党の政治家から支持される理由は、毎日のように、安全、国民の安全!と叫び、そして軍隊、兵士を導入したりして、安全を政治家らがうたっている一方で、国民の安全を保護するための本当の方策である通信傍受を禁止し、安全は、突然のごとく、一貫性を失い、障害を伴ったオプショナルになります。それはこの国民の安全の砦が、新しい法律で、壊されるからです。
 国民の安全の砦をできるだけ強固にするかわりに、突破口、裂け目を提供し、それを通して 多くの犯罪者は、裁きを逃れ、その結果、国民の安全保護は希薄になるでしょう。それなら、ペネロペ大臣と呼びましょう、昼は機を織り、夜はそれを壊していたペネロペのように。傍受の乱用があったという人がいますが、それが本当なのか私はわかりません。乱用があって、またはそんな事件をつくろわなければならないのを恐れているのでしょう。
  法案の概要に関しては、私は実は賛成です、その理由は、裁判に使用されるまで、新聞や雑誌は内容を掲載してはいけないと、裁判で真実が確認されるために役に立たないもの、つまり裁判に関係のないことを公に暴露することを認めないとしているからです。ただ、この境界を作るだけで十分なのです。その外で裁判に重要な、決定的な手段である傍受の使用を制限するのは、国民の安全の安全海域ラインの下で放たれる魚雷のようなものです。そのラインは、権力の保護のバリアであり、特にその派生効果の保護バリアです。
 傍受がこのバリアを超えて、権力を裸にする、つまり権力が隠しておきたいことを明るみにする。おそらく、これがこの傍受が政治家に気に入らない理由なのでしょう。このある種の政治の利権をよりよく保護するために国民全体の利益、安全が危険にさらされることになるのです。さらに、イタリア全体が盗聴されているというように報道されているのは、誤りであり、大げさなプロパガンダで、トリノ地検のデータによると、年間17万件のうち、傍聴は0,2%のケースに過ぎない、それでは、イタリア人全員が傍聴を受けている、という話はいったい何なのか。2008年、5000件しかありませんでしたが、その5000件も、5000人というのではなく、5000の携帯電話番号であって、怪しい一人がいくつも複数の電話番号を使用していることは多くあります。費用について、費用がかかりすぎる、といわれていますが、多いのは、それは犯罪が多いからであり、解決すべき不正が多いからですが、この手段は適切に使用するには、不可欠です。ここにも報道されない重要な点があります。トリノ地検で、この5年間、経費は75%減少しましたが、もちろんプライバシーは守りつつ、国民の安全は改善しました。

ブログ :トリノでは、傍受の数はどのくらい減りますか?

カゼッリ: 少なくとも50%の傍聴数が減ると考えられます。容疑者の割り出しが50%減るということです。しかし傍聴は、しばしば無実を証明するのにも役立ちます。・・・
 ・・・この法案は、警察から誰かが、検察へ行って、「あなたたちは、真実の追究、捜査に決定的な手段である通信傍受があります。それは忘れてください。明日からは、昔の方法にもどりなさい、カラビニエリや警察に密告しなさい」と言うのに似ています。
 社会の安全に関し、すべて一般に無関心になっています。これも心配すべきことだと私は思います。


。。。から出した。 Beppe Grillo 13:20 in 情報| 解説 (0)
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2009年6月18日

ミケーラ・リットリア・ブランビッラ


(1:28)
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 ブランビッラは、大臣就任時に憲法に宣誓した。なのに、レッコで行われたカラビニエリの式典の時、国歌の後に、ファシズム時代のローマ式挨拶をした。感激のあまりか。当時国王の命令でムッソリーニを逮捕した功労あるカラビニエリは、彼女を、公職者による共和国侮辱の疑いで投獄することはなかった。
 ブランビッラは、毎朝鏡を見て「この国で一番美しい大臣は誰?」と聞く。鏡は返事をしない。だが彼女は心の中で、カラファーニャの下だが、ジェルミーニの上だと思っている。残念、いつもうわてがいるものだ。数千の仮の「自由のサークル」を首相のために起こした創始者であるのに。パンティストッキングのモデルや「夜のミステリー」サドマゾ番組の主役のように、自分自身をすべてささげたというのに。残念、こんなことになって。ただの観光大臣とは。"プリーズ、プリーズ、ヴィジット・アワー・カウントリー"
ルテッリが担当していたポストしか与えられなかったとは。
 ブランビッラは、希望、吉兆、楽天主義のシンボル。実際彼女が大臣になれるということは、誰でもなれるということを意味している。アメリカの夢のごとく、すべてが可能。それは「ベルルスコーニ・イタリアン・ドリーム」だ。
 観光はこの国の主要産業の一つ。ブランビッラは、テレビで「私は、イタリアの新しいイメージを表すことを切望しています。それについてはベルルスコーニ首相が数日前から検討しています」と言った 。そして「マジック・イタリー」とデザインされたパネルを取り出し、つまり、一種のテレビショッピング、ブラシを売る商人が考えた鍋を売る役を演じた。
 ブランビッラは、Italia.it ポータルサイトを再評価しようとしている。ルーチョ・スタンカ元大臣が4500万ユーロの費用をかけて作った堕落の産物だ。このサイトは、あけたものの、内容を見てすぐに閉じられた。その後大臣の前にIBMの倉庫主任だったスタンカは、ミラノの万博2015のトップに昇進した。ロゴの決定は、まだこれから。最低の目標は、ルテッリ派を超えることだ。ブランビッラは、「まだ決定前なので、色だけを言うとしたら、白、黒、赤、緑です。」と言った。イタリア国旗の三色とファシズムの色を一緒にしたものだ。
Eia, eia, Brambillà!

。。。から出した。 Beppe Grillo 07:08 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年6月14日

改善されたネット


(3:07)
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 通信傍受に関する法案は、ネットを閉めさせることができる。もしそうなったら、その後に起こることの責任は、政府と国会にある。ネットは、手段であり、スペースであり、メディアである。それは数百万人のイタリア人に、民主主義の変化を信じさせることができた。国民であって隷属者ではないと、幻想を抱かせることができた。ネットなくして、首相とその友人、マフィアの手中にあるテレビと大多数の新聞では、この国は、管理のきかない独裁と予測の出来ない社会的結果へ向かって、進んでいくだろう。
 情報サイトの管理者は、要請があってから48時間以内に、ポスト、コメント、情報、すべての公の掲載内容の改善をしなければならに。ブロガーの側の申請ではなく、ニュースグループ、情報サイト内容の共有プラットフォーム、誰であろうと「情報サイトの管理者」とみなされれば、1500万から2500万リラの制裁措置が課せられる。すべてのブログ、これも、あれも、すべてのコメント、YouTubeのビデオ、写真に改善が求められる。公的情報があればあるほど、多くの改善が求められる。コメントをニックネームで出した本人自身が本人の名前公表を求めるケースもありうる。これは意味の無い法律で、作成した人は、インターネットを知らないか、口を封じたいのだろう。マルティネッリやバイオブルのような自由な情報提供者のブログは、最初に罰金を支払わせられた挙句に閉鎖させられるだろう。それから数千のブロガーもそれに続く。48時間以内にブログ内容を改善するためだけに、10人を雇わなければならない。たぶんそれでは足りないだろう。1年で多分、罰金を数100万ユーロ支払わされるだろう。中国やミャンマーにも見られない、表現の自由を無視した法案だ。これが可決されれば、イタリアのブログは死んだようなもの。もし可決されたら、この法案に署名した人、賛成に投票した人、連署した人のことは忘れないだろう。 ネットは、初心者のダンスではない。クーデターを仕掛ける人は、それに気づくだろう。彼らはあきらめないが、私たちもあきらめない。

情報の条項を読む

。。。から出した。 Beppe Grillo 13:38 in テクノロジー・ネット| 解説 (0)
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2009年6月13日

政治声明 n. 22

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 政治的目標は、達成された。第一の目標、ルイジ・デ・マジストリスとソニア・アルファーノが欧州議員に選出されたこと。元検察官デ・マジストリスはイタリアで、収賄者の首相に次いで、第二位の、およそ50万の票を得た。ソニア・アルファーノは16万5千票を得た。ネット、君たちのおかげだ。テレビや新聞には、出なかったのだから。第二の目標、5つ星の市、市民リストは、30以上の市議会に議員を選出することができた。ボローニャ、アンコーナ、フェッラーラ、フォルリ、チェゼーナ、レッジョ・エミーリア、リヴォルノ、リヴォリなど。これは始まりにすぎない。このブログを通して、5つ星の市民リストの市議たちが、市民に情報を提供する。彼らの任期中、彼らの提案を指示しよう。いくつかの市は、PDLとPDの候補が決選投票をする。私にとってはどちらも同じ。どちらを支持するわけでもない。5つ星のリストは、彼らと闇取引はしない。ブログは、近々、すべての市民リスト当選者の写真とプロフィールを公表する。第三の目標、上院の憲法委員会に、国会清浄化を訴える国民の提案する法案を説明しにいった。2年前の11月8日、私は35万人の署名を集めて、当時の上院議長フランコ・マリーニに署名を提出した。署名の確認を経て、やっとその法案を説明しに行くことができた。請願された法案は上院で審議されなければならない。その日程は、連絡がなかった、おそらくまだ決まっていないのだろう。私はしかし、あきらめない。君たちもあきらめないでほしい。この悪徳の巣である議会は、いずれ、遅かれ早かれ、壊れる。国連にも行かなければならないだろう。第三回のVDayを提案することに決めた。それはイタリア国内の原発建設反対の国民投票のためだ。反経済的で危険なエネルギー開発、それは国の費用のみで生き残るものだ。国の援助がなかったら、フランスの原発は存在しないだろう。米国は、10年以上前から、新たに原発を建設していない。保険会社も原発のリスクをカバーすることはない。もしチェルノブイル事件がイタリアで起こったら、千年はこの半島に人が住めなくなってしまう。原発に賛成する人は、実は、国の会計につじつまをあわせるために、私たちの金が目当てなのだ。マルチェガリア産業連盟会長のごみ焼却場と同じ。石油が枯渇する?それなら原発に必要なウランも、それよりも先に、2050年までになくなるだろう。イタリアにはウランはない。しかし、風、太陽、水、代替エネルギーはある。住宅や輸送でのエネルギーの無駄遣いを減らす可能性は多いにある。グリーンピースとともに、私は、9月に封切の映画を製作中だ。世界中の重要人物の声も入っている、ブラウン、スティグリッツ、リフキン、ポッランたち。原発反対と再生可能エネルギーを、多角的視野から見たものだ。私は、子供たちに、原発の国を残したくない。首相は、妄想ともに、サルコジとともに消えてほしい。Vday, Vday, Vday.彼らはあきらめないだろうが、私たちもあきらめない。

Ps. 今日、上院委員会での私の発言のビデオがYoutubeに載りました。世界で第二位の視聴率でした。ありがとう!


。。。から出した。 Beppe Grillo 13:36 in 情報| 解説 (0)
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2009年6月10日

上院委員会にて国会の清浄化を訴える


憲法に関する上院委員会に出席したベッペ・グリッロ
(18:29)
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 今日14.30、上院憲法関連委員会に、18ヶ月前から上院で止まったままになっている国民のイニシアチブによる「国会清浄化」法案 を説明しに行ってきました。

私の発言内容:

 市民の署名集めから約2年経ち、国民のイニシアチブによる法案、清い国会の、筆頭署名者として、召集を受ける栄誉を得ました。憲法委員会で話をするために2年かかりました。この委員会では、3つの要望を検討いただきます。国会議員に有罪者不可。議員一人につき2期立法期間を最長とする。候補者の記名投票、この3つです。35万人の署名とともに提出したこの法案の説明のために、2年間待ちました。2年間に35万人の国民が全く考慮されなかったことは、スキャンダルです。国会議員に、最終審で有罪判決を受けた者が20人いるというのは、スキャンダルです。例えば、ベルルスコーニ、ダレーマ、アンドレオッティ。我々を代表する国会議員のうちの70人が第一審、第二審で有罪になっているか、捜査対象になっているというのは、ひどいことです。クッファーロ、デッルートリは、第一審でマフィア関連で有罪になった上院議員です。本委員会、本国会は、民主主義と何ら関連ありません。党幹部6人が上院、下院議員の名前のリストを作ったのです。彼らが、自分好みの弁護士や女を993人を選び、当選させたのです。 国民は、代表者を選ぶことさえ出来なかったのです。委員会の委員の皆様、あなたたちは、違法です、違憲です。反民主主義です。自分自身とイタリア国民を尊重するなら、出来るだけ早く辞任すべきです。ルイジ・デ・マジストリスとソニア・アルファーノは、国民の多数の票を得て欧州議員に当選しました。このような国民に、気を配るべきです。デ・マジストリスは、第2位の45万票を獲得し、アルファーノは、16万5千票、女性ではトップです。投票しに行った有権者は、候補者を選ぶことが出来ました。なぜ、それが国政選挙でできないのでしょうか?政党が民主主義を占領しました。彼らはもう去るべきです。政治は職業ではないのです。2期は10年です。長いです。国の僕となるには、十分な時間です。デ・ガスペリもそうでした。その後自分の職業に戻ればよいのです。あなたたち、今私の話を聞いている方々は、多くの議員が、職業を兼ね、給料を二重にもらっていることを知っているでしょう。ゲディーニのように、下院議員の給料と、首相の弁護士としての給料。議員たちは、議会で働くために、我々の税金から、多額な贅沢な給料をもらっているのです。闇でなく。

 今日、ここで、私が単に、民主主義の実行と憲法尊重を要望している間にも、議会では、傍聴を制限し、情報を制限する法律が承認されるのです。私は礼儀正しく反抗しようと思います。首相の第一の思いは、国ではありません。いつも自分を守ることばかりを考えているのです。あなたたちは、ベルルスコーニが刑務所へ行かなくてもよいように、アルファーノ法を承認しました。今は、国民が情報を得る権利まで制限しようとしているのです。
 潮流は、上がってきています。首相は、いまや閉鎖された広場でしか政治集会を出来ません。そこには、フィレンツェやプラートのように、サクラしか入らないようになっているのです。ボディーガードや、弁護士が彼を守ります。彼には、僕のようなと外国の新聞が言ったようなジャーナリストしか残っていません。イタリア人は、もう彼を支持していませんし、15年かかってもベルルスコーニの利権問題を解決せずに、彼にやりたいようにやらせたヴィオランテやファッシーノのような野党政治家も支持しません。
 この外には、数百万人の、民主主義を回復したい人たちがいます。私は、彼らの話を聞くようにとは、言いません。あなたたちは、彼らから給料をもらっているのですから、彼らがあなたたちに命令するのです。出来るだけ早く、上院に、この清い国会法案を、提出してくれるようにと。そして公的にこの法案を、審議するようにお願いします。イタリア人各人が、そこから結論を引き出し、誰が民主主義に反しているか、誰が民主主義を支持しているかが分かるように。これは、あなたたちが少なくとも面目を保つための最後のチャンスのひとつです。私はイタリア人を信用します。民主主義的方法で、今日違法に政治制度を占めて、私たちを世界の笑いものにしている人たちを、追い出すことができるでしょう。時間はありません。失業は伝染します。あなたたちが、高額の給料を受け取り、工員たちとは別のほうを向く間に、企業家たちは、自殺しています。委員会は、生き残りの直感で、ムッソリーニさえ追い出すことが出来たのですから。間に合ううちに、国の声を聞いてください。



。。。から出した。 Beppe Grillo 19:44 in 政治| 解説 (0)
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2009年6月 9日

Grillo168 - 地方選挙でも快勝

Grillo168 - Virus inoculato
(7:16)
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 すばらしい!何も言うことはない。ジェスチャーで情報を伝えてほしい。すばらしいことを私たちはしているのだ。30市に、市議を送り込むことができた。信じられない。人々による下からの革命。テレビに出なくても、できる。30の市に入り込むことができたのだ。リヴォルノ、ボローニャ、モデナ、アンコーナ、フォルリ、チェゼーナ、ペーサロ、レッジョ・エミーリア、リーヴォリ、スポレート、ブリンディジ、カルタニッセッタ、フェッラーラ、その他。小さな市も。すばらしい。透明さを得るためには、一人でも中に入り込むことが必要なのだ。PDL、PDなど彼らの間で、ゴミ処理場、ガス化工場、セメントばかりの建物建設、都市計画などで交わされる約束を、少しずつ崩すのだ。大きな声で言ってはいけない。目立たないように。もうすこしいい結果でもよかった、仕方ない、少数では何もできないかもしれない、などといっておけばよい。若者たちの500、600、1000ユーロのわずかの予算の選挙キャンペーンは、彼らの数100万ユーロのキャンペーンを煙と化すことができた。私たちはすばらしいことをしているのに違いない。私は、36回演説をした。とても面白かった。道中で着替え、バールで顔を洗い、3,4千人、6,7千人の支持者のところへ、若い私のボディーガードとともに到着すると、かたや広場には、PDLやPD、UDCが、300-400人しかいないではないか。彼らには、300人の市民に対して10人、時として100人の憲兵、警察官、ボディーガードが付き、私には、何千人の市民が激励の肩たたきをしてくれて、喜んでくれていた。これが私の進む道だ。予想を上回る結果が出た。ソニア・アルファーノは、テレビ、新聞、インタビューの恩恵を受けなかったにもかかわらず、インターネットのおかげで、およそ165.000 の大量の票を得た。ミートアップの努力のおかげだ。デ・マジストリスは、首相の次ぎに多い約460.000票を獲得した。これで欧州議会に、2人上から監督する議員を送り、下から監視する市議が数十人いることになった。すばらしい成功といえる。初めて市民が、自分たちに投票をしたようなものだ。情報を得た市民は、市に入り込み、市議会の様子を撮影する。それをすべてネットで公開する。そして私たちの5つ星の提案をする。これらは将来に向けたアイデアで、オバマ大統領やシュワルツネッガーが語るアイデアだ。みんなが私たちの後を追う。信じられないエピソードは、フォルリで、PDの支持者が演説の後で、写真を撮っていた私たちの集会に忍び込み、写真を作り変えて、PDの集会のように思わせたのだ。当惑させられることだが、皆が、私たちの後に続いてくる。私たちのアイデアを盗む。だから余り話さないようにしよう。公共水、フリーWi Fi、市営交通手段、分別収集などのアイデアを、取り上げる。再生可能エネルギー、自発エネルギーの家などのアイデア。エネルギーのネットを作り、市民同士がエネルギー交換をしあう。だから私たちが地方政治の中で活動しなければならないのだ。一人では足りない。彼らもそれを知っている。だから大きな声で言ってはいけない。私たちの勝利は、メディアの絶対の沈黙でもたらされたものだから。どの新聞にもかかれなかった。テレビも、我々がどこにいるかも言わなかった。むしろ私が広場に9時に来ると誤情報を流した、午後の3時なのに。ベルガモのリストは残念だった。でも皆、次に向けてがんばろう。ベルガモのリストは最終日に受理されなかった。ページにホッチキスが止めてあったという官僚的なことで。でもまた戻ってこよう。地方選挙は、始まりに過ぎない。州選挙もあり、それから国政選挙もある。そこでも、がんばろう。今の議員のままで、国政が続くことはないだろう。今のはもうだめだ。インターネットで変わる。今、もう変わりつつある。それを彼らは知らない。彼らは、ダウンロード、オープン・ソースなどという言葉さえ知らない。私たちにとってこれは始まりだ。ヴァラッツェも、うまく行ってよかった。午後にヴァラッツェに行ったが、新聞は何も書かなかった。公園に市民が集まった。彼らはとても親切だった。バールに行き、魚のフライをおごってくれた。とてもおいしかった、一生忘れない。私の小さな満足がここにある。それが皆の大きな満足に変わることを期待する。

これは始まりに過ぎない。


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:21 in 政治| 解説 (0)
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2009年6月 7日

オバマの世界

カイロでのオバマ大統領の演説
(4:05)
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 黒人の米国大統領が、カイロ大学で2000人のイスラム人に対して演説を行う。そして会場から拍手を浴びる。わずか1年前に、あるいは、ツイン・タワービルの事件の後に、それを誰が予測できただろう。すらりとした、控えめなこの男は、演壇に上がり、我々に思いもよらなかった言葉を贈ってくれた。彼こそ時代の象徴だ。オザマからオバマへ。宗教の過激派の最悪の敵は、愛と知性であり、爆弾、軍事産業による平和ではない。それは一時的な平和にすぎない。知性は、人類全体を我々の兄弟とみなす。なぜ自分の兄弟と戦うことができるだろうか。

オバマ大統領の演説から 引用
「コーランの言葉、「神と常に真実を意識せよ」、それが 、私がここで行おうとしていることです。つまり真実を言うこと... 私はキリスト教徒ですが、私の父の家族は、ケニヤで数世代イスラム教徒です。...
 アメリカの自由は、宗教の自由と切り離せません。... 合衆国の各州に、モスクがあり、その総数1200を超えます... コーランは「無実の人を一人殺すことは、人類全体を殺すようなものだ。そして、1人の人を救うことは、人類全体を救うことと同じだ」と説いています。... イスラムは、暴力的な過激派に対する戦いの問題部分ではなく、平和を推し進めるための重要な部分です。我々は、軍隊だけが、アフガニスタンやパキスタンの問題を解決することはないことを知っています。ですから、今後5年間、学校、病院と道路、経済の建設に、年間15億ドルを投資します。... イラクの国民に対して、私は、明白に、米国は、イラクの米軍基地を維持せず、領地と資源の占領権利を要求しない、と説明しました。... 私は今年8月までに、戦闘部隊の帰還を命令しました。... そしてすべての兵士の帰還を2012年までに行うよう命令しました。数世紀にわたって
ユダヤ人は、世界中で迫害を受けました。そしてヨーロッパでは 反ユダヤ主義が最高潮に達し、前代未聞のホロコースト(大量虐殺)が起こりました。私は、イスラエルの全人口を越える600万人のユダヤ人が殺害されたブーヘンヴァルト強制収容所を訪問する予定です。...これらの事実を否定することは、 根拠がなく、無知であり、憎むべきことであります。...
 一方、パレスチナ人、イスラム教徒、キリスト教徒も苦しんだことは、否定できません。... 多くの人たちは、ウエスト・バンク、ガザの難民キャンプにいます。... パレスチナ人民の状況が耐え難いことには、疑いありません。アメリカは、パレスチナ人の自国建設に対する... 正当な渇望を無視することはありません。
 私は、ある国が武装し、一方他の国が武装していないという事実に抗議する人々を理解します。いかなる国も、どの国が核兵器を保持するかどうかを決めるべきではない。それが、世界に対する米国の義務を、ここで再び主張する理由であり、世界のどの国も、核兵器を所有すべきではないのです。いかなる国も、イランも含め、核を平和目的で利用する権利は、核拡散防止条約に規定されている責任を果たすことを条件として、認められるべきです。
 全世界の人民は、平和に共存できます。これが神のヴィジョンであることを、我々は知っています。今、これが、私たちの、この地球における、仕事であるべきだと考えます。

オバマ大統領のカイロ大学での演説全文

。。。から出した。 Beppe Grillo 07:52 in 情報| 解説 (0)
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2009年6月 4日

バチカン株式会社


(11:45)
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 戦後のイタリアは、マフィア、フリーメイソン、バチカンおよび国の一部分の絡み合いを通してのみ理解できる。この4つが、イタリア共和国の隠された出来事の裏に交錯している。著作 "バチカン株式会社" は、偶然、破壊された正式文書のアーカイブへアクセスできたおかげで、イタリア戦後第一次、第二次共和国における IOR の役割について初めて説明するものである。

"バチカン株式会社"からの引用
"...パオロ6世は、外国への資金移転を、一人の司祭と、すでにモンティーニによってミラノの大司教時代から知られていた一人の男に託した。その男の名は、ミケーレ・シンドナ。マフィアの資金を運ぶ。財政担当の司祭で米国通の男はポール・マルチンクスである。銀行家 ロベルト・カルヴィをマルチンクスに紹介したのが、シンドナであった。3人は、シンドネを介してカルヴィに渡されたバチカンの企業を使って、
ミラノ証券市場の動向を操作するにいたり... ヴェネツィアの総大司教アルビーノ・ルチアーニが、法王に選出された。この法王は道徳観のある崇高な人物であった。ジャーナリストの ミーノ・ペコレッリ は、フリーメイソンに加入している121人のバチカン代表者の名前を公表し、…ルチアーニは、IORを浄化しようとし、マルチンクス、デ・ボニス、メンニーニ、デ・ストロベルら全員を移転させた。1978年9月28日にバチカンの国務長官ジャン・ヴィロットに任せ…翌朝、ヨハネ・パオロ一世はベッドで死体で発見された。カロル・ウォティラ(ヨハネ・パオロ二世)は、パオロ6世の政治を取り戻し、マルチンクスに、財務方針を継続することを保証する。カルヴィのアンブロジアーノ銀行は、倒産の危機に陥り、… アンブロジアーノ銀行の債券は、IORに関連した外国企業であることが発覚し...アンドレアッタ国庫相は、アンブロジアーノ銀行の解体を命じ... マルチンクスはヨハネ・パオロ二世の無条件の保護を受ける...特に、バチカンからポーランドの労組Solidarnoscに送られた1億ドル以上の資金のため、... 1987年2月20日、ミラノ地検は、マルチンクス、IORの管理職であるルイジ・メンニーニ、ペッレグリーノ・デ・ストロベルの3人を指名手配する。..."

"この世界に、金の心配をせずに、生きることができるだろうか?アヴェ・マリアで教会を監督指揮することはできない。"
(ポール・マルチンクス枢機卿、IOR会長)
"人は神と悪魔(悪徳としての金)に兼ね仕えることはできない"
(イエス, マタイの福音書 6,24、ルカ福音書16,13)

インタビュー内容
サマリー:
ダロッツィp枢機卿のアーカイブ
承認された署名:ジュリオ・アンドレオッティ
バチカン内の犯罪?
地上の(財務)天国


。。。。


。。。から出した。 Beppe Grillo 14:57 in 情報| 解説 (0)
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2009年6月 2日

汚れた議会、欧州を汚染する

Terremotat boat
(1:56)

カルロ・ヴィッツィーニ が、6月10日に国民のイニシアチブによる3つの法案を示すため、私を招集した。私は "清潔な議会"を憲法に関する事項を審議する委員会で、その日に説明する。私は絶対にあきらめない。君たちもあきらめないでほしい。35万人の署名を集めてから、実に2年だ。前進はしている。話は単純だ。つまり、議会から有罪者を追放し、立法期間を二期以上経験した議員は、候補の対象外とする。国民が候補者を選ぶ権利を持つ。その模様はテレビで放映される予定だ。次は、上院への法案提出である。
 立法期間の開始時から今までに、有罪確定議員の数は増加している。18人が20人に増えた。捜査対象、時効無罪、第一審、第二審で有罪になっている議員の数はもうわからない。議会は、刑務所へ行かないための最後の砦となっている。アルファーノ法は首相を収賄の有罪から救い、その他のクッファロやデッルートリ、二人で第一審14年の有罪であるが、まだ議員をしている。そのほか、ダレーマ のように、フォルレーオの取調べから身を守るためにイタリアと欧州議会の議員を盾にしている。
 腐ったリンゴをかごにいれると、時間がたてば、すべてのリンゴがくさってしまう。誠実な議員は、議会から追い出されたか、外国へ出てしまった。上院、下院のかごは、腐ったリンゴでいっぱいだ。うつらないようにするのは難しい。お金か脅しで、買収をしてくるのだ。たったの7人が、上下両院の議員993人を任命したことになる。各党の書記長が、とりまきや、弁護士、売春婦の、選挙候補リストを作った。この議会は違法だ、違憲だ、モラルに反している。腐ったリンゴは国を汚染した。情報を操って、国を催眠状態にさせた。
 雇用は下がり、労災による犠牲者は、日に3-5人、そして国の代表は、未成年者と辛口の関係は持たなかったと誓いつつ、別荘に招待していたトップレスの少女たち、裸のチェコの首相トポラネク
の写真を差し押さえさせ、地震の被災者をクルージングに招待し、裁判官、ガンデゥスを攻撃し、まだ満足できないらしく、ヨーロッパを汚染する。取調べ中のマステッラ候補、有罪のポミチーノを欧州議会選挙の候補者にして。ブレア元英首相の妻 は、バンダナをつけたベルルスコーニのそばで写真を取られることを、ブレア首相が恐れていたと告白した。人気が落ちることを心配していたという。
 わが国の議員たちの臭気は、日に日に増している。ヨーロッパは、対策を講じ始めている。Financial Timesのような日刊紙、El Pais 、Le Figaroは、イタリアは歯止めが聞かない、危険な国と記載した。ドイツはオペル救済のためにマグナを選んだ。イタリアのマフィアはヨーロッパにとってある種の危害である。マフィアはイタリアの国境外で唯一認めらる企業。国内では、その勢力は拡大し、注意深く育てられているといってもよい。彼らに有利な法律、ヨーロッパからの数十億の助成金。ヨーロッパを徘徊する怪物の名前は、イタリア、である。悪い部分は感染しやすい。その汚染源はローマ、議会の中にある。風がヒューと音をたて、嵐が叫ぶ。それはなぜかわからないが、体中で感じるものだ。 彼らはあきらめないだろうが、私たちもあきらめない。

。。。から出した。 Beppe Grillo 10:14 in 政治| 解説 (0)
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