2009年7月29日

Grillo168 - エネルギーと民主的マフィア


(5:13)

grillo168-18.jpg


 みなさん!私は今パンテッレリーアという名前の島に来ています。私は、それが存在することすら,、忘れていました。不思議な島で、きれいなのか、そうでないのかも、よくわかりません。隠れVIPがいっぱいいて、ここの溶岩の中に隠れています。ここは、まるで24時間前に溶岩が噴火したばかりで、そして、すべてが、もうすでに、きちんと片付けられているという印象を与えます。
 私が抱くこの島の印象は、移動に注意を払わなければならないということです。なぜなら、出会うものすべてが、ぎざぎざで、至る所にわなが隠されているのではないか、という感じがするからです。海まで行くのに、軍隊の底が金属になって登山靴をはいて行かなければならず、着いたら登山靴を脱いで、岩場を平らにしてから、水に入る、というような感じ。クラゲと戦い、それから陸に上がって、やっと家に帰ると言う具合。でも素晴らしいところです。今泳いできたところです。髪の毛を見てください、こんなになってしまいました。「ヴィーナスの鏡」は遺伝的にも、人を変えてしまうのですから。火山口の中の1キロの湖、そこで海水浴が出来るのです。すばらしい。人々が体に塗っているこの泥の中で、動き回ったら、洗い流します、皮膚には良いようです。
 常に風が吹き、一方から、または他方から。つまりシロッコかマエストラーレ。いつも太陽が照っています。素晴らしい気候です。ここでエネルギー生産ができ、欧州全体に売ることだって、できるでしょう。それななのに、ガス会社も、政治家も、この島の産業界も、いったい何をしているのでしょう。軽油のくさい発生装置があり、船で軽油を運んできて、この島の電気を作っているのです。その発電所をお見せしたい。ディケンズ時代の1800年代のイギリスのようです。煙、ガン。検査をしたのかどうかも知りません。民主的マフィアに、聞いてみたいです。私は、今、資源、環境、軽油、水、など船で運んでいるものは、そして細いパイプで1週間の滞在で排出しているものは、マフィアの問題なのです。しかし、民主的マフィア、トトに私は問いたい。来年、地方選挙があります。民主マフィア党5つ星の市民リストを作ってはどうでしょうか?ここでは素晴らしいことができますから。地熱エネルギーセンター建設に関する大学の研究がすでにあります。ここでは、ちょっと地下を掘れば、熱が出ていて、島全体にエネルギーを供給することができます。風力も。高圧線鉄塔のかわりに、風力のスクリューを建てればよいのです。別に景観をこれ以上壊すわけではありません。国民投票をして、地方選挙で、来年、民主的マフィア党5つ星市民リストがあれが、私がスポンサーになります。
 いくらでも、素晴らしいことができるでしょう。水を別の方法で集めるとか。その実験はほかの国では行われているので、ここでは、やる意欲がまだないというだけなのでしょう。あたかも、眠りの島のように。すべての観点からみて。しかし、あまりにも素晴らしい島なので、世界の見本になることもできるでしょう。それなのに、今の政府、大臣たち、スカイオーラ大臣のように、原発を設置しようとしているのです。原発は、意味論的、文化的、金融的な詐欺です。原発政策にすでに賛同しているマルチ・ユーティリティーが、株式に上場をしています。原子力エネルギーは、世界で最も高価です。フランスは、料金は安くされていますが、気づかないように、税金がつぎ込まれています。原料のウランは、わずか60年分しかありません。ルッビアがそう言っていました。原発廃棄物の処理はまだ解決していません。どこに捨てたらいいのか、まだわからないのです。イタリアは、4つから5つの原発を作って作動させる。そのように政府は、決定したようです。私はここのパンテッレリーアの砂に、約束します。原発は、絶対に出来ないでしょう。絶対にできない、なぜなら、それを私たちが許さないからです。私たちは、過去に国民投票で原発の廃止を決めました。しかし、おそらく、もう一度、国民投票をしなければならないでしょう。私たちは、もう原発を建設しないと主張したオバマ大統領に習い、またはメルケル独首相に習いたいです。彼女は、年1%ずつ石油依存を減少させ、年1%ずつ再生可能エネルギーを増やす法律を作りました。どのように?政治です。ドイツでエネルギーを売る人は、再生可能な方法で生産しなければならない。エネルギーの値段は、政府が決め、イタリアのように自由市場ではありません。イタリアで、なぜエネルギーが高いか、知っていますか?価格に儲けが加算されて、価格が決められているからです。エネルギーを生産する人が提案する価格を参考にして、そのうちの最も高い価格で、料金を設定する。欧州にくらべて税金は30%高い。まだCIP6を支払っている。このCIP6は詐欺です。誰が喜ぶかというと、Enel, Edison, Eniなどの電力会社です。これらの会社は、談合で、風力発電に投資しているかのように見せかけつつ、実際のコア・ビジネスは、原発なのです。Enel は、国民の意思に反して、スロヴァキアの古い原発施設を買い取りました。
 それでは、祈りましょう。注意してください。私たちは、どこに原発が設置されるかという情報を、あなたたちに知らせます。プーリアに1基、アルベロベッロに。トゥルッロ型でしょうか!美しく作って、つるバラでも周りに飾るのでしょうか、そして観光客がやってきて、何ですか?と聞くと、ああ小さな原発です、でも環境にやさしいものです、とでも言うのでしょうか?
 では、原発を絶対に作らせてはなりません。それが私たちの第一の目的です。V-dayを開催しましょう。再生可能エネルギーで前に進みましょう。パンテッレリーアは本当に素晴らしい島なので、何が出来るかを正確に理解するのに、一度息を呑まなければなりません。ヴィーナスの、世界の鏡です。Buon 168 e grazie a tutti!

。。。から出した。 Beppe Grillo 02:54 in エネルギー| 解説 (0)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください

2009年7月27日

羞恥心という常識的感覚への手紙

ロリス・バタッキ
(6:04)

Loris_Batacchi.jpg

"羞恥心や慎み、遠慮という常識的感覚へ
 まだ、存在していることは知っている、どこかで、聞いているかもしれない。これ以上少なくならないほどわずかなイタリア人の中の、どこかに、君が隠れているのだということ。もう、常識的センスではなくなって、少数派になってしまった。過去の残骸、モラリストの、遺産の残骸、一般大衆主義(社会政治問題に無関心)の残骸、愚痴っぽい人の残骸になってしまったのだろう。羞恥心の侵害はもはや侵害でも何でもなくなり、功績となった。恥は、「個人の幸せ追及」の障害であるかのように。抑制剤、障害物、社会問題。公的に下品で、厚顔無恥になってしまった国民の、カテゴリー全体を占める。もう彼らは隠れていなくてよいのだ。永く困難な過程だったが、20年たった今、彼らは達成したのだ。私たちは意識的な厚顔無恥人間になってしまった。私たちに、世間での正しい行動、個人の品格を強いていた母親は、いなくなってしまった。父親はだいぶ前からいなかった、父は、いまや、年上の、感じのいい、時々まぬけな兄と化している。誠実や倫理、尊敬、家庭の意味という話題について話をしたら、父親の信憑性がなくなる。それは、ヴェルトローニが、利権について話をするのに似ている。ベルルスコーニが家族の価値や、離婚者もカトリックの聖体拝受を受けられるように希望するという話をするのと同じように。神父は、公の贈収賄や売春を、叱責しなくなった。固定資産税の減税と所得税の0,8%の寄付で満足しているのだ。
 隠された内面的な部分は、見せびらかす資源になり、生まれつきの才能は、それを最大限利用すべきものになった。それを隠すことは、もったいない、自然に反する。厚顔無恥な社会において情報もまた厚顔無恥である。主人の利権を主張することは、誇らしいことだ、誰が主人であろうと、真実に反することを断言することも。恥を知らない者は、監視されていると感じないで犯罪を犯すことができる。犯罪の悪臭は、高級香水になった。シャネル 5番。まだ恥ずかしい思いに駆られる人は、新たな社会的ハンディキャップを背負う。自分勝手にやりたいことをする自由の身体障害者だ。
 ガーバーは、数年前に、こう歌っていた。 "Non arrossire, quando ti guardo...(紅くならないで、君を僕が見るとき)"。今日、赤くなるのは、金魚ぐらいだ。かつての社会批判は、不法行為すべての熱狂的な賞賛になってしまった。不法行為は、裁かれず、不法でもなくなってしまった。それに、それを裁くか人は、社会秩序の破壊者になってしまう。規範は、上から来て、あの上で、赤くならずに罪を犯すことができるなら、なぜ、がんばらなければいけない? アルファーノ法で、ナポリターノ、スキファーニ、フィーニ、ベルルスコーニは、法の裁きから免れている。彼らは恥を知らない、それで正しいのだろう。羞恥心のない人々の国では、羞恥心のある
者が、最初に石を投げよ(つまり皆、羞恥心がない)ということだろう。 Beppe Grillo

。。。から出した。 Beppe Grillo 13:58 in 嘆きの壁| 解説 (0)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください

2009年7月24日

ルイジ・デ・マジストリス、EU予算監査委員会議長に

EU予算管理委員会議長にルイジ・デ・マジストリス選出される
(6:01)

demagistris_presidentecommissione.jpg

 ルイジ・デ・マジストリスがEU予算監査委員会議長に選出された。この夏最良のニュースだ。EU諸国への充当予算、その実際の用途の監査を行う。違反があったら、イタリア国民にネットを介して情報を提供する。私は、 2007年、ストラスブルグヘ、デ・マジストリスと一緒に行き、イタリアへのEU基金が、政党、ロビー、マフィアの手中に収まっている、というスキャンダルについて報告した。その金額は、年間90億ユーロに上る。これ以上イタリアへ金を送らないでほしいと、EU議員たちに対して私は頼んだ。2年後、このような素晴らしい結果を得ることができた。適材適所。これは、君たちのおかげ、そしてネットのおかげだ。ルイジは欧州議会選挙でもっとも多い投票数で当選した。50万票。それがこの委員会議長の選出に決定的な要素となった。彼らはあきらめないだろうが、私たちもがんばろう。

ブログ: ルイジ・デ・マジストリス、価値あるイタリア党推薦無所属の欧州議員、数日前に予算監査委員会議長に選ばれました。この役職につくことはどのようなことを意味するのでしょうか?

デ・マジストリス: 欧州議会が私に託したのは、責任重大な任務で、この議会は、欧州議員30人から構成され、欧州議会が、EUのさまざまな機関へ充当する資金の使途について担当します。ですから、大変重要な部署です。委員会が、その権限を行使し、効果的な活動をすれば、それは、資金の正しい、法に基づいた使用について、その透明度の検査を意味しています。そして、委員会のもうひとつの重要な仕事は、欧州銀行の投資に関する仕事を評価することです。もう一点は、個々の国へ充当される欧州基金のコストと効率の関係です。たとえば、ある国にある資金を充当することは、価値があることなのか、資金を使って行われる事業がEU全体の発展にとって効果を持つものなのかどうか、を評価するのです。
 別の重要なな点は、なによりも、私自身が検察官として過去数年に行ってきた仕事の継続であるということです。基金使途調査の分野です。委員会は、欧州の基金について監査し、Eurojust, Europol, Olaf、欧州会計院と連携を持っています。、つまりそれは、本質的に加盟国への基金に関する不正行為を監督をすることを意味し、それは大変重要なことです、加盟国が、欧州基金を正しくで活用しているかどうか、経済的発展を生み出すために活用しているかどうか、その発展が環境を保護し、コネや見せかけの雇用ではない本来の効果的な雇用を生み出しているかどうか、を監査し、何よりも、いつも同じビジネス・グループを肥やしたり、犯罪組織を強化し、地域の活力をなくし、国民をやむなく服従させるだけのために、公の資金が浪費されている加盟国、州、すべてに対して厳重な制裁措置を加えます。
 したがって、大変重要な役割で、私が最初に持った印象は、それは男にせよ女にせよ、人間の資質によるところが大きいということです。ですから、この議長の役が、真剣に勇気を持って遂行できるとしたら、私は、すぐに、買収、組織犯罪、マフィア、不正行為の取り締まりが、委員会の重要課題になると思います。さまざまなEUの組織、欧州委員会からはじめ、それ以外の機関でも使われた費用の正当性を、適切に検査することです。

Blog: このEUからイタリアへの拠出基金、またはその一部の大筋について確認はされましたか?


L.d.M.: 委員会は、 先日発足しましたので、仕事は始まったばかりです。第一回目の重要な会合があり、今申し上げるような、活動方針について決定がなされました。つまり、その権限を最大限に有効利用し、透明性、正当性、法に従っているかどうかを評価し、不正を防ぐことです。
 そのために、すぐにも仕事を始め、8月にも仕事に入ります。9月には、会合を開催し、議長の立場から、私は、EU諸機関トップとの一連の接触を開始し、委員会がどのように、今期、仕事をするつもりかについて、理解を求める予定です。

Blog: あなたが議長に選出される過程はどのようなものでしたか?

L.d.M.: 選挙結果が重要な要素であったと思います。私は、欧州議員の中でもっとも得票数が多く、50万票を得ました。この議長選出は民主的な決定で、このことは、インターネットの皆さんのおかげであると、感謝しています。政治に変化を求める兆候を望んだイタリアの国民のおかげです。これは、イタリアとヨーロッパでの政治の手法を新しくすることのできる基盤を造る第一歩でありましょう。

 

Blog: テレビ、ラジオからのアプローチはありましたか?

L.d.M.: 関心は十分ありました。私たちのほうが、このEU議会、EU諸機関の重要性を人々に理解してもらうよう、努力する必要があると思います。過去、多くのイタリア選出EU議員は、何もしませんでした。それで欠席が多く、それやら他の理由で、有名になりましたが、それとは違うイタリアもあるのだということを知ってもらわなければなりません。別のイタリアは、イタリアに倫理を与え、道徳問題を第一にかかげ、むしろ、それを転換させる必要があるのです。他の国にとっての模範となるように。このような方向に、仕事をしていけば、メディアの関心も、徐々に大きくなると思います。
 EU議会の公式サイトはありますが、自分のブログを作成中で、数週間後には公開の予定で、欧州議会との直接コミュニケーションできるチャンネルを作るつもりです、特に、ブログで、EU議会と予算監査委員会が現在行っている仕事と情報を、すべて知ることが出来るようにします。すべての発議を、そして重要な行政機関の仕事を知らせ、それでイタリアと欧州の国民が、透明性をもって、、公費がどのようにイタリアで使われているのかを、知れるようになるでしょう。それは、すべてのイタリア人、若者にとって、EU予算プロジェクトに参加できる絶好のチャンスになるのです。

 

 

。。。から出した。 Beppe Grillo 04:06 in 情報| 解説 (0)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください

2009年7月22日

蛇の脱皮

チャンチミーノとボルセッリーノ殺害事件
(4:16)
borsellino_ciancimino.jpg

 

 蛇がイタリアのために、とぐろを解こうとしている。複数の頭を持った蛇だ。それは今脱皮しようとしている。今までの皮では、今後うまくいかないのだろう。ボルセッリーノ検事の死以後、誰もシチリアでは殺されていない。その結論は、いろいろと引き出せるだろう。国はマフィアを退治した。あるいはマフィアが国を負かした。あるいは両者が協定を結んだ。最後の説が、もっとも確立が高い。

 マフィアから国に提示された条件の書かれた紙「パペッロ」、それらの条件の多くは、事実上受け入れられたが、おそらく不十分となったのだろう。チャンシミーノの息子はカナリアのように小さな声で話す。トト・リイナは、15年の隔離刑務所生活の後、ボルセッリーノ殺害主犯と彼が考えている人たちに、伝言した。彼は名前を知っていて、それを言うことも出来る。当時内相だったマンチーノが、殺害直前に、ローマでボルセッリーノと会ったことを忘れていたのを、彼に思い出させた。なぜリイナはそれをしたのか?デッルートリ裁判が、パレルモで、この数ヶ月後に終了する。フォルツァ・イタリア党の創始者であるデッルートリは、マフィア関連で第一審で9年の有罪判決を受けている。第二審はその判決を再確定するかもしれない。今、新しい政党が生まれつつある。それは南の党である。シチリア自治論者の党、それはマフィアの古い固執だ。マフィアの保護者や傀儡政治家が、彼らの役に立つことを保障しなくなるたびに、現れる。PDL党は、シチリアで欧州議会選挙で大打撃を被った。国政選挙では、チャウセスクもうらやむほどの大勝利で61議席中61議席をPDLに投票した州だったのに。この州では、何も偶然には起こらない。
 

ダッダーリオとベルルスコーニの会話録音を聞いた。私の印象は、やらせであって、机上で準備されたものだということ。もう一度聞いてみてほしい。ダッダーリオが役を演じているように聞こえる。ただのコンパニオンが、全システムを相手に、危険を冒すとは本当とは思えない。ベルルスコーニが約束した建設認可がおりなかったことに腹を立てたとしても。当事者にこの録音をいくらででも売れただろう、なのにそれをしなかった。推測だが、ダッダーリオは、アンドレオッティに対抗するために使われたサルヴォ・リーマの死体を思い起こさせる。それは別の時代のことだ。ベルルスコーニには、売春婦一人で十分なのかもしれない。ベルルスコーニのための救援は、そろそろ現れるだろう。その名は、トーポ・ジージョ・ヴェルトローニ。アンチ・マフィア委員会の外部オブザーバーとして自らを推薦した彼は、とんでもない提案をして、マフィアは永遠になくなるとでも言うのだろうか。

 

。。。から出した。 Beppe Grillo 01:47 in 情報| 解説 (0)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください

2009年7月20日

パオロ・ボルセッリーノと基底にある曖昧さ

パオロ・ボルセッリーノ 1992 - 2009年
(9:25)

Borsellino_17_anni_dopo.jpg
 
 パオロ・ボルセッリーノ検事は、自分が殺されるとわかっていた。爆薬が本土からくることはわかっていたし、その出所が軍であること、マフィアが犯罪執行人だとしても、国が主犯であることを知っていた。彼は護衛とともに殺害された。彼は、毎週日曜日にダメリオ通りに住む母親を訪ねていた。マンションの入り口は、駐車禁止になっていなかった、誰でも自動車に爆弾を仕掛けることができた。不審者を取り調べる見張りさえいれば、彼は助かっただろう。
 当時の政治体制の悪い部分は、その大部分は、まだ依然として存在するが、チャンチミーノの息子の証言、ボルセッリーノの兄弟サルヴァトーレの告発、パレルモで進行中のマルチェッロ・デッルートリの裁判によって浮かび上がってきている。諜報部がマフィアと取引し、トト・リイナが国とマフィア間の和平条件を紙に書いて指示し、それを黙認する国々との間の和平も取り仕切った。
 真実は、いずれ表に出るだろう。ボルセッリーノの生と死の光は、それを阻止するにはあまりにも明るすぎる。パオロ・ボルセッリーノは、最後のいくつかのインタビューで「イタリア政治の基部にあるあいまいさ、多義性」について解説している。共謀する政治家、友人、代表者、ビジネスの相棒、犯罪者の結婚立会人を、公人としての生活から離すために、有罪を必要としない。政党は、「誠実である必要はないが、誠実に見えなければならない」。そして今日、マンガノを英雄とたたえるのがベルルスコーニ首相で、彼は、マフィアのマンガノを自宅に住まわせ、彼の子供たちを学校に送り、フォルツァ・イタリア党の創始者で、第一審で、マフィアとの関連で禁錮9年の有罪判決を受けている人だ。

 ボルセッリーニの講義 :1989年1月26日、バッサーノ・デル・グラッパ
 対象としてしばしば取り扱われる曖昧さ。その政治家はマフィアと近かった。その政治家はマフィア組織の利益のために関与しているとして訴えられていた。しかし裁判所は、彼を有罪にしなかった、よってその政治家は誠実だ。そうだろうか。それはちがう。この論理はおかしい。なぜなら、司法はただ、事件が法的性質の観点から確認されるだけだからだ。つまり疑いはある、重大な疑いがある、しかし私には、法的な確信がない、この男がマフィアであると言える法的確信がないのである。しかし、捜査で多くの事実が浮かび上がり、他の組織、権力、つまり政治家ら、つまりさまざまな行政機関、市議会、などが、 誰であれ、政治家とマフィアとの間の事件の結果を引きうけなければならなかった。事件は犯罪ではなかったが、とにかく、政治家の信頼性を失わせた。
 これらの判断は、しかし引き出されなかった。それは、判決の保護の裏に隠されたからである。言われていたのは、この男は、かつて有罪になったことがない、だから誠実である、と・・・しかし、有罪にする証拠がなかったために、有罪とならなかった人で不誠実な人を知らないと言えるだろうか?政党は、大々的に浄化を行う必要があると思われる、誠実であるだけでなく、誠実と見えるために、このような事件に関連のある政党内部の人間をすべて洗い出す必要があると思わせる、重大な疑いがある。

 トト・リイナ 18/7/2009:
"
彼らが殺した".

 

。。。から出した。 Beppe Grillo 12:04 in 情報| 解説 (0)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください

2009年7月18日

民主主義と反民主主義

アンドレア・フォルジォーネ
(3:22)

pd.jpg

 イタリアでは、政党は、権力の典礼の執行者にすぎず、 形式、儀式、慣例、定款、規則にばかり気を使い、政策を失っている。人格に厚みのない人物が、新聞、テレビの周りを、彼らの存在を正当化するために、めぐっているだけだ。メディアがなければ、彼らは存在しえないだろう、実際、存在していないも同然だ。それは投影であり、幻想にすぎない。彼らは、社会のバブルを代表するだけになってきている。職業政治家、イメージの愛好家であって、彼らにアイデアはない。彼らは、推測のイデオロギーの賜物である。
 政党は死んだ、今ある政党は、縦割り主義者から成り、自己保存の必要性から、固まってしまっている。もう数年もしたら、なぜイタリアに今のような政治家が存在できたのだろうと、私たちの子孫も疑問に思うようになるだろう。ヴェルトローニ、ベルルスコーニ、ファッシーノ、ダレーマ、ボンディ、カラファーニャ、マステッラ、ラトッレ、デッルートリ、クッファロ。怪物の陳列だ。イタリア国民と国民の代表者である議員との間には、亀裂が出来ている。毎日その距離は大きくなり、白紙委任状は、もう意味がなく、イデオロギーの対抗は歴史においては古い道具にすぎない。テレビは社会モデルを認定し、それを強要する。このいい加減なイタリア、虚弱な政治家たちは小さな画面が創造したもので、PDとPDLが望む情報の邪悪な分配の産物だ。ベルルスコーニは、テレビと引き換えにヴィオランテに何を与えたのだろうか。
 インターネットが、情報と市民の意識を変化させつつある。 政治は、白紙委任状から参加型民主主義に変わりつつある。人々は参加し、管理監督し、貢献たがっている。インターネットはそれを可能にする。企画、政策、目的が、すでに無と化したイデオロギーに取って代わる。一方、民主主義の要求に対する返事は、少数独裁者を保護し、国民から国民投票、法案請願、議員の候補者名記名選挙を取り上げることだった。
 二つの勢力は、民主主義と反民主主義。後者は常に、言葉でも様相でも、より明らかになり、こっけいでである。外国の新聞が国民の政治参加と呼んだ最初のVdayが行われた2007年9月8日以来、多くの政党が消えていった。生き残った政党は、この変化から免れたと考えている。他の政党が消えたことを喜んでいる。しかし、時が経てば、彼らも消えることになるのだ。変化するか、または消滅するか。政党を管理する人たちは、突然死よりも断末魔が長く続くことを好むだろう。
 PDのあるサークル"Martin Luther King"は、私に党員証を作ってくれた。しかし、党本部は、すぐにそれを拒否した。PD党のすべてのサークルにアピールしたい。自己批判してはどうか。私にいくつも党員証をだしてくれないだろうか。そしてすべてを失わせた今の議員たちを追い出してはどうか。彼らは紳士のベルリングエールよりも、盗人のクラクシを選ぶ人々だ。彼らはあきらめないだろうが、僕たちもあきらめない。

。。。から出した。 Beppe Grillo 16:00 in 政治| 解説 (0)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください

2009年7月15日

Grillo168 - PD は終わった

Grillo168 - I(5:13)

grillo168-17.jpg

 

 おはよう。ひどい顔でほとんどの新聞に掲載された!それで街で出会う一般人からは、「あら、あなた、実は普通の人じゃない」と言われる。
 では、PD(民主)党は、もう熟しきって終わってしまった。もう何なのかわからない。ファッシーノは、PDはタクシーではない、と言い、ベルサーニはPDはバスではない、と言い、メランドリはPDはトラムではない、と言う。唯一確かなのは、PDはモーターのついた乗り物ではないということだ。
 本当に、終わりだ。私はアルツァケナに党員の登録をしに行った。二人の保証人を連れて行った、なぜなら、本人であることを証明するのに、2人の保証人を必要としていたから。それで“Dughedaivezizzegazu” と肉屋の“Guzuguzu Paracheguzu”が来てくれた。私は党員になる申し込みはできるが、「党員証は出せない」と言った。私たちは喫茶店に座って、私は申込書に記入し、16ユーロを払った。15ユーロでよかったのだが1ユーロはコミッションとして払った。今、県の委員会が私の申込書は有効ではないと言う。それはその地に住民票がないから。では、明日私が住んでいるネルヴィへ行き、そこで党員証をもらおうと思う。ヴィンチェンツィ市長がジェノヴァから私の住民票を剥奪することのないことを祈る。そうでないと、この党の党員になるのに、無国籍にならなければならなくなってしまう。
 PDは政党ではない、官僚党だ。政策がない。書記長候補者に会った。フランチェスキーニは、誰でどんな政策を掲げている?政策はない。唯一政策を提示しているのは、喜劇タレントの私だ。というのは、すごい。
 私たちには、政策がある。それはよくご存知だろう。数年前から話し合ってきている、5つ星の政策と
フィレンツェ憲章 だ。再生可能エネルギー、ごみ分別収集、別の形の公共交通機関、ネットへの無料アクセスサービス、など脱物質主義、ごみゼロ作戦など。 市民リストで前回の選挙で戦ってきた政策だ。40人ほどが選挙で当選した。それについて報道はされなかったが、40人ほどが30の市行政に参加することができるようになった。ボローニャ、モデナ、レッジョなどの重要な市を含む。党に入っていない一般市民の下層グループからすばらしい革命を はじめたのだ。このことが心配なのだろう。夫婦で25-30年前から議員をしているだけのファッシーノやセラフィーニのような政治家には、恐怖だろう。ダレーマ、ヴィオランテ、記名投票では、だれも投票してくれないのを知っているのだろう。内容のない話をするのに集まっているロフトを開ければ、彼らが破滅するのを知っているのだろう。だから、あと20年間、同じように殻にとじこもっていたいのだろう。そんなことは、もう、させるものか。
 私はPDの、国を変えたいと考えている若者たちと話しをしたい。たとえばデボラ・セッラッキアーニ、私の唯一の対話者だ。ブログ上にのせたいくつかの我々の考えに賛同してくれた。私の唯一の対話者という理由は、記名投票でみごとに当選したからだ、その他の議員たちは、数百万の一般国民と同様に、汗して働くという経験をしてほしいものだ。
 10月25日にはよろしく。実際にまたはホログラムで、私も参加する。もしかしたら、PDの党大会に出席し、ベルサーニと話をするかもしれない。またはネットかビデオ会議で。
 投票、下の新聞やエスプレッソ誌の
調査を見れば私が当選するのは確実です。予備選は、もう私の勝利で終わっています。私ではなく、私とネット上で協力してくれる皆、Meetup、市民リスト、ブログにコメントをくれる人たち、みんなが勝ったのです。彼らはあきらめないだろうが、私たちもあきらめない。
Buon 168 a tutti!

私の党書記長立候補を応援してください!
あなたのブログのHTMLに下のリンクをコピーください

PD
Risultati sondaggio:
Mario Adinolfi 296 voti (0.6%)
Pierluigi Bersani 2785 voti (5.7%)
Dario Franceschini 943 voti (1.9%)
Beppe Grillo 41715 voti (85.7%)
Ignazio Marino 2940 voti (6%)

Vota!

。。。から出した。 Beppe Grillo 13:35 in 政治| 解説 (0)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください

2009年7月12日

ベッペ・グリッロ、PD書記長選立候補を表明

MarxBeppe.jpg


 10月25日、PD書記長の予備選がある。有権者が選挙する。一番票の多かった候補がフランチェスキーニ、ファッシーノ、ヴェルトローニの後任になれる。私は立候補するつもりだ。エンリコ・ベーリングエールの死以降、左派は、空白だ。アイデア、提案、勇気、人材の空白。政策のない左派、闇取引で与野党が妥協し、地方行政を利用するだけだ。ヴィチェンツァでの米軍基地反対デモへの警官配備や原発導入にも、沈黙している。ごみ焼却場や水の民営化の旗手。左派が生んだ政治の怪物は、バチカンに終わる。利権問題すべての松葉杖だ。それは、コンソルテ、ヴィオランテ、ダレーマを作り出したあいまいな申し子で、不当な利益を得て、P2会員の追従者でベルルスコーニの王宮に出入りする。それはもう政治主体ではなく、二重のベルルスコーニ派による組合、、営利主義者たちである。会員証とバッジのコレクション。権力維持を心配する、死んだ魂のギャラリー。テレビをベルルスコーニに、そしてその他のイタリア人に減刑を贈った政党だ。
 私も立候補したら、フランチェスキーニ、ベルサーニ、マリーノ、に次いで4人目の候補となる。この国に野党のすべての期待を奪った政治運動を再建するのに私も参加する。何もないところに、代わりの運動を提案するのだ。
 私の政策は、5つ星の市 の全国レベルの政策で、清潔な国会 の国民提案の法律を適用して共和国に尊厳を取り戻すこと、シルヴィオ・ベルルスコーニをはじめとして、政治家に対するテレビ放映権の国の認可を取り戻し、情報の自由のある共和国を。ルテッリやキアンパリーノのデリケートな耳には厳しすぎるテーマかもしれないが、PDの数百万人の支持者が、5つ星のPDに投票するだろう。 買収され、ビジネスに陥ったこの政党には、希望は無い今のPDは、ベルルスコーニの生命保険のようなものだ。その保険の更新をやめる時が来た。また10月25日に会いましょう。


。。。から出した。 Beppe Grillo 21:18 in 政治| 解説 (2)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください

2009年7月10日

偉大なG8

偉大なG8
(2:09)
g8.jpg

G8, オバマ大統領は、ベルルスコーニを自分に合わせて調整する...
G8, カナダは、ブラジル、インド、中国より大きい…。
G8, ナポリターノ大統領は、リーダーシップと、すばらしい名声の持ち主...
G8, 何とかなることを祈る...
G8, ベルルスコーニは奇跡をおこした...
G8, オンナの教会は、メルケル独首相が再建する、ベルトラーゾ防災担当次官と一緒に...
G8, イタリアはいいが、スペインはノー、サンマリノもだめ...
G8, カラファーニャ均等相がファーストレディーたちを歓迎する..., 一緒に世界飢餓撲滅のカレンダーを作るのだろう...
G8, ローマ法王は満足...
G8, 大国はテーブルにつくが、第三世界抜きで...
G8, ノー・グローバルは正しかった、しかしイェス・グローバルは、銀行と多国籍大企業の利益のために...
G8, ベルルスコーニはとレズの写真はシャワーの下に...
G8, ヴィチェンツァの米軍基地、グアンタナモの囚人はイタリアに、数百人のカラビニエリがアフガニスタンに... Yes, we can...
G8, ベルルスコーニは、ダッダーリオから米国まで、みんなのめいわく...
G8, ムッソリーニもチャーチルに賞賛された...
G8, サルコジはアブルッツォに原発を望んでいる... 発展のために...
G8, 日程は誰も知らない、参加者さえも...
G8, 大国は経済凋落の責任者ではない...
G8, 大国は地球破壊の責任者ではない...
G8, ナポリターノ大統領のウイグル自治省暴動にかんする
中国国家元首への訓戒...
G8, トレモンティ経済相はイタリアに失業は存在しない、と言う...
G8 費用はイタリア国民が負担...
G8 ベルルスコーニは、幻滅で報われるが、イタリア人は報われない...
G8  スカイプでも出来る...

Ps. ベッペ・グリッロ・ローマの友人たちは、50の州委員会とともに、ラツィオ州の将来を守るキャンペーンを行う。7月11日から、ラツィオ州のごみ焼却場建設反対署名を開始する。
情報は www.grilliromani.it


。。。から出した。 Beppe Grillo 11:35 in 政治| 解説 (2)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください

2009年7月 8日

Grillo168 - セミ・フリー(半自由)の海岸


Grillo168 - セミ・フリー・ビーチ
(2:47)
168-15.jpg

 国の金は、消耗しつくして、地方行政への支出金はなくなった。生き残るために、州知事や市長たちは、彼らの管理している公共財産を抵当にいれる。首相の会計士の息子で2009年2月からサルデニア州知事をしているウーゴ・カッペッラッチは、 すぐに始めた。
 2009年5月19日のサルデニア州政府は決定 第 24/24 の更新を内容を拡大して承認した。新たな海岸国有地のプライベートビーチとして使用する認可を与えることにした。つまり、サルデニア人の住んでいる土地の一部を今後6年間貸し出し、地元の人も海水浴したければ有料になるというのだ。
 ヨーロッパでは、海岸は、ほとんどフリーで、設備が施してある。フランスでは、数十メートルの海岸がフリーで、公共トイレ、無料シャワーがあり警察や消防が警備している。渋滞を防ぐためにバイク・シェアリングが行われている。イタリア人は全く考えもしないことだ。

本文
「私は、あなたたち、イタリア人が決して想像できないことを見た。きれいな無料の完璧な広い海岸 。海水客用の無料のシャワーサービス。市民の安全を管理している監視員の大男たちのいる塔が輝いているのを見た。あなたたちが考えもしないようなことを私は見た。これらすべては、雨の中の涙のように、消えてしまうだろう。これらすべては終わってしまった。偉大なる投機の時代だ。
 海岸は、物でいっぱいだ。デッキチェアー、パラソル、子供、行商人、黒人、セネガル人でいっぱいだ。人でいっぱいだ。ブティックの主人も、商品を買い、店を閉めて、売りに行く。すべてが行き過ぎている。パーキングに1時間2ユーロ払い、何から何まで有料。高速道路をわたって、茨の道を徒歩で数キロ歩いて、海岸まで海水浴をしに行く。そこにバスタオルを広げる、だが、無料の場所は1平方メートルさえない。この法律ひとつですべてが変わった。サルデニアの地上の楽園、そこではカッペッラッチの法律のおかげで、引ったくりにあうのだ。カッペッラッチ法、なんということだ!たったの10日間の州政府で、ひどいことをするものだ。4万ヘクタールの海岸を民間に使用認可する決定をしたのだ。6年間、15日ではない。15日間だけやってみれば、どうなるかがわかるだろうに。 6年!海岸だけか、領土も。何でも、すべて。ここでは何がおこるだろうか? 自由の時代は終わった。フリー海岸の時代は終わった。フリーと呼び始めたときから、もう無料ではない、自由ではないのだ。なぜ自由な海岸に形容詞をつけなければならない?海岸は海岸であってフリーではない。フリーと形容したのは、もうフリーで無い事実があることを認めるからだ。我々の国はセミ(半)フリーの国だから。我々の海岸のように。
Buon 168 per tutti!"

。。。から出した。 Beppe Grillo 16:05 in エコロジー| 解説 (0)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください

2009年7月 6日

マフィア株式会社

マフィア株式会社
(1:47)
mafiaspa.jpg

 イタリア共和国のルナルディ大臣は「マフィアと共存する必要がある」と言った。しかし誰かと、何かと共存するためには、まず、それが何なのかを見極める必要がある。今日、マフィアとは何か?何人か議員、市長、市議評議員になっている? マフィアは、民主主義的に、彼らの男たちを、議員に選出させるのである。銀行や大企業、不動産企業の経営会議にも出席している。数千億ユーロの金を再生できる場所ならどこでも、あらゆるところに、いるのだ。
 一年間で、イタリアのマフィアは、1300億ユーロ(2003年の推定額)の売上高を上げ、その70%が利益で、年間およそ1000億ユーロを再投資できる。ほしいもの、ほしい人はすべて買うことができる。人間の生死さえも。彼らの資金を、見かけは信用できそうな営業活動に変化させることができる。イタリアマフィアのGDPは、世界のその平均を上回る。クロアツィアよりもルーマニアよりも上だ。マフィアは、南イタリアでは、最も重要で安全な(必ず賃金を支払ってくれる)雇用者である。
間接的直接的に、マフィアのおかげで、カラブリア人の27%、カンパーニア人の12%、シチリア人の10%(*)が、生活しているのである。毎日のパンをくれる人が、その代わりが無いので、主人となる。マフィアは国で最も重要な産業であり、南イタリアでは第一の雇用主体となっている。
 直接の売上高に、さらにマネー・ローダリングによる彼らの投資によって得た売り上げが加算される。過去10年間、利益の総額は、およそ1兆ユーロに達する。1兆ユーロが、どれほど、政治、金融、政府に影響を与えるという意味で、価値があるか?マフィアと国の間、「潔癖な」経済とマフィア的経済の間に、まだ境界があるのかどうかを理解する必要がある。 「潔癖な」経済がまだ存在しているのか。一国の経済が、マフィアの資金の参加なしに生存していけるのか。国がマフィアと共存しなければならないのか、またはマフィアが国と共存しなければならないのか。国の内部がマフィア的になったのか、マフィアが、政府になったのか、法的秩序の後見人になったのか。ボルセッリーノと一緒にマンガノを国の英雄とたたえるように。アンドレオッティは、マフィア裁判の時効で、政府のために終生上院議員だ。
 金は民主主義的ではない。金を持っている人は、資本主義的民主主義を支配する。今日マフィアが金を持っている。 まだ何か、マフィア的ということを表す何かが存在しているのかどうか、問わなければならないだろう。マフィアとの共存から、すべてを薄めて飲み下す、ゆるやかな融合に移行したのか。
(*)「Mafia Pulita」Longanesi社から引用


。。。から出した。 Beppe Grillo 11:22 in 経済| 解説 (0)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください

2009年7月 3日

リストランテ・マッツェッラ

ナポリターノ大統領と国務院
(1:15)
Intoccabili.jpg

 憲法院の裁判官が自宅に 法の目をかいくぐろうとしている被告を招待する。彼らは昔からの友人で、裁判官は、マッツェッラといい、被告は、デヴィッド・ミルスを買収した、ベルルスコーニという男である。この裁判官は長年ベルルスコーニと付き合いがあり、彼の内閣で公務大臣をしていた。マッツェッラとベルルスコーニは、「信頼のおける女中」のテーブルサービスを受けたという。 マッツェッラの家の食卓には、アルファーノ法の恩恵を受けているベルルスコーニ首相、アルファーノ法の違憲を審査判断を下すマッツェッラ裁判官とナポリターノ裁判官、アルファーノ法を作った本人のアンジェリーノ・アルファーノ法務大臣、ジャンニ・レッタ内閣府法務次官、ヴィッツィーニ憲法委員会議長が座っていた。彼らはこの夜を「皆が一緒に、気楽な友情で、会話を楽しんで」過ごしたそうだ。アルファーノ法以外のすべてについて話をしたという。
 エリオ・ヴィート議会関連担当大臣は、はっきりと「アルファーノ法については話さなかった」と言った。彼はその場にいなかったが、「信頼のできる女中」から情報を得たという。マッツェッラ邸は、常にベルルスコーニ被告に対して門が開かれている。マッツェッラは自由主義の裁判官だ、被告は彼にプライベートに会いたければ、食事のコンテクストでなら会うのだから。事実、「また、もう一度夕食に招待しましょう、今回初めて私の家に来たわけでもなく、今回が最後というわけでもない」とシルヴィオあてに 書いている
 この夕食会に、ナポリターノ大統領はいなかった。招待されなかったので、機嫌がよくなかったという。それで沈黙し、憲法院全体を巻き込む「私の現在の憲法院の同僚たちの多くは、彼らの自宅に、国の要職につく人物を招待した。それが正しいと思われるし、招待者の長いリストを作ることだって出来る。」というマッツェッラの言葉に対してコメントを避けた。マッツェッラ、このリストを発表してください。憲法院のメンバーの自宅レストランがいくつあるのか、そして国の要人と、
たとえば、判決の前に何を話しているのかを、私は知りたい。リストランテ・マッツェッラでは、民主主義最後の晩餐が行われた。国民が憲法院に対する信頼を失ったら、その後は真っ暗闇である。

Ps.  アントニオ・ディ・ピエトロのブログ から、フランチェスコ・アミランテ憲法院議長に対して、ルイジ・マッツェッラとパオロ・マリア・ナポリターノの辞任を求めるメールを送ることができる。このイニシアチブに参加してほしい。


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:15 in 情報| 解説 (0)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください

2009年7月 1日

惨事の国




 Italicus の時代には、国の惨事が起こっていたが、今日、は、惨事の国となっている。つまりアブルッツォは、耐震規則の不足から死者が出て、ヴィアレッジョでは、GPL輸送貨物車が爆発するといった具合に。

ヴィアレッジョ、Grilli Versiliesi から以下のレターが届いた。

 "駅にタンクが停車していた・・・GPLを積んだ貨車が走ってくる。
事故の正確な原因は、わからないが、ガリバルディ通りの交差点の信号で止まっている車を見た。自動車は燃え、運転手は地面に倒れ、体は布で覆ってあった。おそらく彼から数メートルの場所で起きた爆発に巻き込まれて死亡したのだろう。
 GPLが満タンのタンクが、なぜ駅に止まっていたのだろう(これが本当なら)、またはGPLの弾丸が都市の鉄道の駅に飛び込んでくるほうがひどいかもしれない。
 とにかく、わからないが、死者が出たことだけは確か、避けることが出来たはずの惨事で壊された家族があることは確かだ。
 これもエネルギー生成方法の結果のひとつ、化石燃料から作られた電気で走る貨物車に載せて燃料をイタリアの隅から隅まで輸送しているとは。消費可能なそして、安全であろうとなかろうと輸送可能なエネルギーの経済を考えようともしないのだ。
 この夜は、脱線した貨物車が別の貨物に衝突して、付近の住民に多くの犠牲者が出た。
かつては蒸気機関車が、乗客や手紙を乗せて運んだが、今は、ガス貨物車が死者を生み出すとは。爆発地点から近くにあるミドリ十字の建物はひどく破壊され、衝突場所から近いPSの兵舎もまた同じように破壊された。
 40分間に救急車、警察、消防車、すべての救助が急行した。彼らには感謝の気持ちが絶えない。一方、安全を担当する人には、ある種の惨事は避けることが出来る、避ける方法について返事を求めたい。罪の無い人々、子供たちが犠牲になるようなことがないように。
 事後40分後の救助がすばらしかったというのは、もうやめてほしい、それよりも、このような惨事を防ぐことができたはずである。

省察と最後の変更
1. 変更は、ガリバルディ通りの交差点の車に乗っていた人は、実は、スクーターに乗っていて、 車に轢かれて、爆発によって死亡した。車に乗っていた人たちは、奇跡的に助かり、車から脱出し、車から数メートル離れたとき、車が爆発した。
2. 省察は、これは化石燃料の使用によるエネルギー依存に一部原因している惨事であると、すでに言ったように、しかし、もしガスの代わりに、毒ガスか原発の放射性廃棄物だったらどうなっていただろう。

メンテナンス不足と管理不足(コスト削減)で、惨事を引き起こした人間の愚かさは別として、私たちは、貨物、化石燃料、核燃料を輸送できないだろうということを理解しなければならない。私たちは、習慣、エネルギーの生成方法を変えなければならないだろう。」


。。。から出した。 Beppe Grillo 07:55 in 嘆きの壁| 解説 (0)
| 書いてください| ブログに登録しなさい | 友達に出してください