Grillo168 - セミ・フリー(半自由)の海岸
国の金は、消耗しつくして、地方行政への支出金はなくなった。生き残るために、州知事や市長たちは、彼らの管理している公共財産を抵当にいれる。首相の会計士の息子で2009年2月からサルデニア州知事をしているウーゴ・カッペッラッチは、 すぐに始めた。
2009年5月19日のサルデニア州政府は決定 第 24/24号 の更新を内容を拡大して承認した。新たな海岸国有地のプライベートビーチとして使用する認可を与えることにした。つまり、サルデニア人の住んでいる土地の一部を今後6年間貸し出し、地元の人も海水浴したければ有料になるというのだ。
ヨーロッパでは、海岸は、ほとんどフリーで、設備が施してある。フランスでは、数十メートルの海岸がフリーで、公共トイレ、無料シャワーがあり警察や消防が警備している。渋滞を防ぐためにバイク・シェアリングが行われている。イタリア人は全く考えもしないことだ。
本文
「私は、あなたたち、イタリア人が決して想像できないことを見た。きれいな無料の完璧な広い海岸 。海水客用の無料のシャワーサービス。市民の安全を管理している監視員の大男たちのいる塔が輝いているのを見た。あなたたちが考えもしないようなことを私は見た。これらすべては、雨の中の涙のように、消えてしまうだろう。これらすべては終わってしまった。偉大なる投機の時代だ。
海岸は、物でいっぱいだ。デッキチェアー、パラソル、子供、行商人、黒人、セネガル人でいっぱいだ。人でいっぱいだ。ブティックの主人も、商品を買い、店を閉めて、売りに行く。すべてが行き過ぎている。パーキングに1時間2ユーロ払い、何から何まで有料。高速道路をわたって、茨の道を徒歩で数キロ歩いて、海岸まで海水浴をしに行く。そこにバスタオルを広げる、だが、無料の場所は1平方メートルさえない。この法律ひとつですべてが変わった。サルデニアの地上の楽園、そこではカッペッラッチの法律のおかげで、引ったくりにあうのだ。カッペッラッチ法、なんということだ!たったの10日間の州政府で、ひどいことをするものだ。4万ヘクタールの海岸を民間に使用認可する決定をしたのだ。6年間、15日ではない。15日間だけやってみれば、どうなるかがわかるだろうに。 6年!海岸だけか、領土も。何でも、すべて。ここでは何がおこるだろうか? 自由の時代は終わった。フリー海岸の時代は終わった。フリーと呼び始めたときから、もう無料ではない、自由ではないのだ。なぜ自由な海岸に形容詞をつけなければならない?海岸は海岸であってフリーではない。フリーと形容したのは、もうフリーで無い事実があることを認めるからだ。我々の国はセミ(半)フリーの国だから。我々の海岸のように。
Buon 168 per tutti!"
by Beppe Grillo 16:05 エコロジー
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