メシアーノ裁判官の「奇妙な」ケース
裁判官ライモンド・メシアーノは、フィニンベスト社に対して、モンダドーリ社買収を司法的に操作し、当初買収するはずだった、デ・ベネデッティのCir社に損害を与えたとして、7億5000万ユーロの損害賠償を払うよう判決を下した裁判官である。
この事件では、破毀院は2007年、プレヴェィティに有罪判決を下した。彼は、裁判官を買収し、モンダドーリ社は、偶然にもフィニンベストに買収された。プレヴィティは、まずは拘留され、そして社会奉仕した。
今回その事件の損害の額が下されたわけだが、有利な判決をしてもらうために、当時270万ドルが裁判官に、賄賂として渡された。メシアーノ裁判官の判決文は、こう書かれている:
自分の弁護士が、判決のために、裁判官に莫大な金額の賄賂をわたし、30億リラという20年前の金額は大きい、それを何も知らなかったといえるのだろうか?判決の最終的な利用者は君だというのに。
首相は、先週、べネヴェントで、この裁判官のことを「そのうち、何か面白いことが聞かれるだろう」と言った。
というわけで、メシアーノ裁判官は、カナレ5に尾行され、床屋へ行くところを隠し撮りされた。笑いものにするためか、P2風の裁判官に対する恐喝か。
ファイナンシャル・タイムズによれば、フィニンベスト社は、 17億ユーロの負債 をかかえ、7億ユーロのキャッシュしかない。罰金支払いに5000万ユーロ足りない。義捐金を募るのだろうか。
by Beppe Grillo 21:51 嘆きの壁
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