プロフーモの頭皮

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プロフーモのウニクレディト銀行頭取辞任は、単に金の問題である。銀行の管理には、二つの理由がある。サンパオロ銀行のパッセラ頭取のようにシステムに対して機能するか(アリタリアの事件を覚えているでしょうか)、または、ジェロンツィ氏のように彼自身がシステムであることもある。または利益を出し、配当を配り、株主に利益を与える。プロフーモは銀行家の中でもこの後者に当たる。

ウニクレディト銀行は、しばらく前から株主に儲けを与えていない。昨年の配当は株で支払われたが、株価は下がった。2009年には 2,64ユーロだったのが、経済危機前の最高値は6,50、ところが昨日の株価は 1,94ユーロ。今日はもっと下がっているだろう。売りが殺到していることだろう。2009年の利益は17億に下がり、それは現状の不況をみれば仕方がないが、2007年の60億に比べれば相当の減少である。株主はこの2年間に資本投資をしたが、利益はうけとれなかった。彼らの資金は十分ではなかったのか、ガダフィーの参加が必要になった。そしてリビアは7,5%の株を所有することになったのだ。
プロフーモは、常に自分自身の部分的独立性を、株主にポンドの肉を与えることで支払ってきた。 しかしウニクレディットは彼の銀行ではない、彼がオーナではない。彼は単なる雇われ人、その中のナンバーワン、最重要人物だが、雇われていることは事実である。15年後に追い出されたということは、彼によってこの間に追い出された人たちがたくさんいたということだ。銀行を持ちたっているボッシのレーガ党、ユーロクレディットの失敗、政党によって指揮される基金、保険会社のジェネラーレ会長のジェロンツィ、アルペに、プロフーモ、ウニクレディットに併合されたローマ銀行とシチリア銀行のロビー、プロフーモの敵のリストは長靴の形のイタリアのように長い。今日まで彼を守った盾は実績、アリアンツの保護、15年前に彼を頭取にしたドイツの株主だった。
しかしプロフーモは、
銀行家であり、聖人ではないが、かつてシステムによって追い出されたマッテオ・アルペのように、ヨーロッパで尊敬されていた数少ない人の一人だ。政党、彼らの後ろには、何も残らない。銀行はもはや、彼らのものになった。


by Beppe Grillo 16:10 | コメント(0)
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