政治声明 n.37

カマスを捕るためには、それが泳いでいる場所の水を除く必要がある。イタリアの沼には2つの大きなカマスがいる。それは政党と新聞である。それらが恵まれている水は、つまり公的資金である。政党と新聞の間に違いはない。同じことだ。両者ともに私たちの税金でまかなわれているということだ。ジャーナリストは政党の御者バエであり、直接的、間接的に年間最高10億ユーロまでの資金援助で支援されている。役割と目的のアイデンティティーは完璧である。新聞では、また新聞のブログでさえ、ジャーナリストとともに政治家も記事を書いている。情報は選挙のための政治活動であり、読者の世論を方向付けするために作られる。エスプレッソ・グループからウニタ紙、リーベロ紙まで、新聞が公的資金で運営されているなら、政党も同様である。どの政党も、選挙資金の払い戻しといったトリックなしに1週間以上存続はできないだろう。政党は多数の雇用を提供し、政党本部支部、職員、官僚、パーティ、コンフェレンス、外国視察旅行のために、10億ユーロを使う。10億ユーロにさらに、州議会評議員、国会議員の給料も加わる。政党は経済危機の影響を受けない。困難になると給料を上げ、過去に何度か行われたように、わざわざそのための法律を作って選挙のための収入を増やす。それは国民投票で反対が決定したにもかかわらず、である。政党は民主主義ではなく、民主主義の恩恵を受けるのが政党である。民主主義は政党支配体制に変化した。議員の選挙は政党事務局は候補を決めるほどに。政党は本当は必要ないが、彼らが生き延びるために、必要だと国民に信じさせようとしているのである。政党は国民にとっては付加価値のないブローカーであるが、政党自体にとっては、巨大な付加価値がある。水、私たちの金がなければ、政党も新聞も破産してなくなってしまうだろう。ジャーナリストと政治家は、死んだ犬の骸骨から逃げる蚤のように、逃げ出すだろう。今の政治はビジネスである。金がなければ閉店だ。5つ星の市民運動は、前回の選挙で16億ユーロの選挙資金払い戻しを拒否した。そしてこの運動から選出された州議会議員は、給料を自ら減額した。それにもかかわらず、私たちは、まだ存在し、政治をしている。それは奇跡ではない。それは国民の一部が、公共の義務として政治生活に参加すると決め、インターネットは、新聞やテレビと関係ないからだ。インターネットで、うそはつけない。 ネットでは、ジャーナリストがいなくても、ビデオと事実に通じている人へのインタビューで情報を提供できる(それはそうとムッソリーニの作ったジャーナリストの登録はいつ廃止されるのだろうか)。公的資金の提供なしに政治と情報を提供することはできる(このブログや他の多くのブログはその証拠である)。どの政党も選挙資金の払い戻しを拒否しないし、議員の高い給料、1期議員をしただけでもらえる年金もある。
5つ星の市民運動は、州議会選挙に出たから、この後は国政選挙にも参加する。国民に政治資金を請うのではなく、政治を行うことを請うのだ。
D2010年10月14日、22時01分のジャンフランコ・ドミニジャンニのコメントから
「月給400ユーロの労働者が彼らの問題をテレビで、月給2万ユーロの人々と話し合うシーンをみるのは非現実的だ」
by Beppe Grillo 20:16 5つ星の市
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