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2011年6月29日

ヴァル・ディ・スーザ - カブール

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600人の武装した男たちが昼も夜も、交代で、ヴァル・ディ・スーザのマッダレーナを守っている。全部で総勢2000人の男たち。周囲の森には高さ2メートル半の有刺鉄線を支えるセメントのブロックが積まれている。山に逃げた現地の人たちが残したテントは壊された。住民に対する戦争行為である。いったいカブールとどう違うというのだろうか。

このような軍の作戦は今まで、ンドランゲタが明白に支配しているレッジョカラーブリアの工事現場でさえ見たことがない。警察は他の州から派遣されてきた者達で、同じヴァル・ディ・スーザの警官であったら、友達や自分の成長を知っている年配の女性を殴ったりはしなかったはずだ。マローニ内相が警察官を派遣する国会は、カルデローリ議員が作ったひどい選挙法によっる不当な議会である。いったい野党はどこにいる?ディ・ピエトロ、ベルサーニ、ヴェンドラは?EUが充当する有名な6億ユーロのために、ヴァル・ディ・スーザで地獄が繰り広げられ、テントが燃やされ、顔を棍棒で殴られ、催涙弾が発射され、CSガスはいわゆる化学兵器である。

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しかし新聞では、レプッブリカ紙上でも、住民がさんざんにたたかれ、批難され、貧しい田舎者だの、無知な山村の住人だの、エゴイストだと書かれた。臭い、文盲だとまでは書いていなかったが、とにかくそういう意味だ。ファッシーノは、どこに隠れた?彼の代表者は誰?「銀行」の後は、「工事現場」だ。

時が経てば、それほど待たなくても、170億ユーロのコストがイタリア国民の税金で支払われ、何ら経済的基礎のないこの公共事業の本当の動機が明らかになるだろう。今後20年間で完成される予定で、永遠に54キロにわたる谷と山をぶち抜くのは、ヴァル・ディ・スーザとフランスをつなぐ在来線でこの十年間で着実に減少している貨物を輸送するためなのだ。日曜日にヴァル・ディ・スーザは、自分たちの領土を取り戻そうとする。私も参加する。すべてのイタリア人も参加すべきだろう。民主主義を確認し、この秋に議会を解散させる、国の転換期になるかもしれない。


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:30 in 情報| 解説 (0)
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2011年6月25日

刑務所内での死亡事件に抗議するパンネッラ

(07:15)
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マルコ・パンネッラは、刑務所での死亡事件に抗議して戦っている。毎年150件ほど発生しているこの事件の多くは、明るみにされることはなく、残念ながら、このブログに発生後に知らせが届く。新しい刑務所を作らず、囚人の数を減らしたがっているのか。マリワナの使用を犯罪とするフィーニ・ジョヴァナルディ法は廃止すべきではないか。行政および会計上の犯罪は自宅逮捕を認め、社会的労働で補うべきだろう。さらに可能なら、外国人は、どの国の出身であろうとも、家族が近くに住む自国で罪をあがなうようにするべきだ。イタリアの刑務所は、誰も矯正できず、殺すことはできる。実際、それは犯罪の学校である。新しい刑務所はもうたくさん。当局はマルコ・パンネッラの話を聞くべきだ。

べっぺ様

ご存知の通り、マルコ・パンネッラは2ヶ月のハンガーストライキの後、2つの問題について当局の注意を促すことができました。一つは、司法の危機(長期化と時効がまるで司法がないかのようにしてしまうこと)と超満員の刑務所の緊急事態(わずか10年間で650人の囚人が自殺し、定員4万4千人の刑務所に現在6万8千人の囚人が収容されていること)に対処するための第一歩としての大赦の必要性。国民の意識を問い、政治的に重要な決断を求める他の問題と同様にこの問題についても、誤った情報の沈黙と民主主義的な対比の欠如について主張しました。

マルコの提案は、共感できる部分もできない部分もあるでしょう。このような問題について、自分の命を危険にさらすのはやりすぎだ、と思う人もいるでしょう。しかしイタリア共和国と社会全体の緊急の目標に一致していることは否定できません。司法の危機と刑務所の非人道的状況は、法律国家としてのその存在を危険にさらしています。数年前から欧州議会が指摘し、人権に関して欧州裁判所の判決が示すように。誤った情報と比較討論の欠如は、政党に、とくに急進党に否定された政治的特権だけではなく、民主主義の正しい機能の基礎の一つの根源を損ないます。
ご存知のように、マルコは、あなたたちの対話を信頼し続けています。政党政治独裁に対処するために、共通の仕事の機会を与えてくれるように助けを求めます。私達を助けてください。彼の道理を、みなに知らせてください。これはテレビには向かない、マルコの、数分のメッセージのビデオです。

マルコのスタッフより

。。。から出した。 Beppe Grillo 22:35 in 情報| 解説 (0)
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2011年6月23日

ユートピアと現実の間、5つ星の市民運動


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Hic Rodus, hic salta(ここがロードス島だ、ここで跳べ)。5つ星の市民運動はユートピアの、政党と呼ばれる幾層にも重なっている仲介者のいない政治の子である。政党の実質は何か?現行の組織、物理的な組織、地元の基準、票のセット、全国、州、県の会合が、国民の、リーダーの、小リーダーたち、公的資金援助を決定する当選者たちのリストを提案する。すべてが古臭い政治組織。5つ星の市民運動は国民と政党、当選者と投票者の間にあるバリアーを壊そうと考えている。運動の定款 は、それについて第4条で説明している。「5つ星の市民運動は政党ではなく、将来も政党になることを考えていない」

政党や協会のしがらみの外で、支配的または代表的な組織の仲介なしに、インターネットの利用者全体に対して、政府の役割と通常その効果が少数に向けられいることを把握し、効果的な意見交換とその民主主義的対比の実現の可能性の証人になりたいと考えている。」

この市民運動には、唯一の基準点があり、それは市民だけである。つまり市民がすべてで、その上にも下にも人はいない。いわゆる「仲介役」、代表、代表の代表、メディアのインタビューに答える用意のできている人たちは衰えていくだろう。もう少し時間がたてば、政党か直接民主主義の運動かの区別がつくようになるだろう。それ以外の道はない。この運動は自由に生まれ、自由なままで残るだろう。各候補者リストは、自発的に作成されるべきであり、すべての政策はそれぞれの市のためであり、自発的に決定された。

候補者に対する禁止事項は何もなく、ただ唯一の規則は、刑事裁判の前科がないことと政党に属さないことだ。最長2期で、その後は自分の職にもどること。将来もずっとこのまま。一人一人の重さは同じ。市議会議員も、それを選んだ一般市民と同じ価値
、アルボリオ市議は、将来選出されるだろう上院議員と同じ重さだ。5つ星の市民運動は、ひとつのアイデアであり、イデオロギーではない。 L'idea che 市民が自分の生活している社会の活動的な部分を担当し、自分たちにかかわる決定に参加し、市、州、国の管理する市民サービスに参加するというアイデアである。5つ星の市民運動は得票率10%を目指しているのではなく、しかし市民の100%がこの国の権利を十分有していると感じてほしいと思う。決定を他人に委任するべきではない。

。。。から出した。 Beppe Grillo 22:33 in 5つ星の市| 解説 (0)
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2011年6月22日

政治声明 n. 44

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彼は正気の沙汰ではない。手から権力が消えるのを感じ、すべての可能な戦略にもの言わせる。

その一つは椅子上におかれた帽子の戦略である、ベルサーニ風というか、彼は元第4世代の原発推進者であり、水道水の民営化の支持者、そして今は国民投票の大胆不敵な支持者となっている。もう一つの戦略は反乱をおこすこと、屍にならないようにその日暮らしをすること、たとえばボッシのように、ポンティーダで政府に対する信任を確認しつつ、政府に最後通牒をつけつける。彼によれば、今の国の問題は、4つの省庁の事務所の北への移動であり、失業問題ではないというのだろう。しかしそれは多くの省が、単に消されるのであって、ブリアンツァへ移動するのではない。

政党は、公的資金を得た私的企業であり、その金を放棄したがらない。金のない政治は不可能というのだろう。それで、選挙資金の還付を断り、政党と新聞社への公的資金援助を廃止させようとしている5つ星の市民運動は、危険だと考えているのだろう。その金は、直接間接の還付を合計したら、およそ各10億ユーロ、私達の税金からまかなわれるその金を失わないためには何をするか?最良のジャーナリストをあやつって5つ星の市民運動をけなすことだ。何も出てこなければ、記事をでっち上げる。たとえば出版社のエスプレッソ・グループを利用し、レプッブリカからミクロメガまでも利用して。ベルルスコーニの泥機械を同じように使うことで時として圧勝することがる。グリッロはペテン師だが、グリッロ支持者たちとは話ができる。グリッロは作り物ではないが、民主主義について語る舞台上のコンサルタントであり、受け入れられている。5つ星の市民運動は、グリッロと策士を職業とする強い権力のせいで浮上できない。分割して支配せよ。

首相は自分の地位を守るためにあらゆることをするだろう。右派でもなく、左派でもなく、二つの財布を持っていて、ひとつはポケット用だ。私達は準備しなければならない。経済破綻は避けられない。その余波がどれほどなのかを理解しておく必要がある。そしてこのようなことに備えていないイタリア人がどのように反応するかということを。5つ星の市民運動は、アイデアであり、イデオロギーではない。ひとつのアイデアは、全員、国民の100%によって、適用されることが可能である。これが目標だ。政党のない国、期限付きの市民サービスのように、国民によって直接治められる国。ユートピアだろうか?やってみようではないか。


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:15 in 5つ星の市| 解説 (0)
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2011年6月19日

二次元の男

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地下の洞窟に住んでいる人々を想像してみよう。明かりに向かって洞窟の幅いっぱいの通路が入口まで達している。人々は、子どもの頃から手足も首も鎖に縛られて いて動くことができず、ずっと自分の前だけを見ながら、振り返ることもできない。彼らの後ろには火が燃えていて、人々を後ろから照らしている。壁があり、多くの人がいる、そのうちの何人かは論議をし、他の人たちは沈黙している、さまざまな種類の道具や人間の像。これらの不思議な囚人たちは、自分と他人の現実を、火によって照らされてできた洞窟の壁に映る影を通して見ている。壁の通行人の一人が言葉を発すると、彼らは壁に映った影が洞窟の壁のエコーで跳ね返るその言葉を発している、真実は壁の物体の影以外にありえないと考えている。

洞窟の神話でプラトンが書いた人間は、二次元しかないと信じている。かれらにとっては、第三の次元は考えられない。それは私達にとって、第四番目の次元が考えられないのと似ている。洞窟の壁に映る影と、日常の新聞、テレビ、ラジオから得られる情報は同じことである。双方とも深い真実をゆがめる。事実、虚実が真実であると信じるだけでなく、自分たちが誰なのかさえ、知ることができない。メディアを支配するものは、私達の頭を支配し、私達のアイデンティティを定義する。私達は信じやすい奴隷であり、私達の鎖を自由の表示であるかのごとく見せて回る。

自由になった囚人は顔を洞窟の出口に向ける。彼の目は火の光にくらみ、壁に映った人間の姿は影よりも真実味を失って見える。物体と光源を見せられると、信じられない、火がまぶしくて耐えられないので、また影のほうを見ようとする。洞窟の外では、日の光に目がくらんで何も見えない。時間が経つにつれて日光に慣れ始め、物が見えるようになる。それで洞窟の仲間たちを解放するために戻ろうとする。しかし問題は自由になるように彼らを説得しなければならないことだ。実際、影に目が慣れているので、自由になった囚人が洞窟の奥が見えるようになるまでは時間がかかる。つまりその間に囚人たちの側からは、目を損なって帰ってきたとして、笑いの対象になってしまうかもしれない。その一時的な不能が、他の囚人たちをして、彼らを解放し、光の方へ導こうとしている男を殺すように仕向けるかもしれないし、まぶしくて目が見えない痛みや彼の言うことを見るために登り道を行く苦労はしたくないかもしれない。

私たちは自分たちの見張り人に囚われている。洞窟から出るには、メディアの火を消し、新聞に対する直接間接の資金援助を廃止し、ガスパッリ法を廃止し、政党と関連のないコマーシャルのない、受信料のみにによって運営される国営テレビ一局する必要がある。洞窟から脱出してネットの頭脳のスイッチを入れなければならない。一人一人が同じ重要さで考える。自分のことを考える人は自分自身の本当の主人である。


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:17 in 情報| 解説 (0)
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2011年6月17日

パルテノンの上のトレモンティ


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写真:ファイナンシャルタイムズ

私達の将来を知るには、ギリシャのパンテノンの影、シナタグマ広場で起こることを観察するだけで十分である。ギリシャでは、数日前から警察とギリシャ国民が対決している。パパンドレウ首相は、新たに国際貸付を得るために改革を提案する。その問題の改革は、破産を前にしたいつもの改革である。2013年末まで に500億ユーロ得るために国の財産を売る(いわゆる民営化)、公共サービスの削減、あるいは来週、全体のおよそ20%、つまり15万人の公務員削減、今後4年間の直接税、間接税引き上げなど、彼の「リストラ」プランを発表するだろう。生活費は上昇し、裕福な人は減るだろう。救われるようにと「統一国」の政府を提案したパパンドレウ首相は、まもなく辞任し、総選挙になり、ポルトガルのように右派が勝利することになる可能性が高く、またスペインも同じようなことが起こるかもしれない。


だいぶ前から多国籍企業はギリシャから撤退し始めている。リスクを減らすために、そして、製薬業界で起こっているように、ギリシャ国家からは現金で支払ってもらおうとしている。 危機が発表されて以来、1年半でギリシャの銀行はその預金額の17%、約400億ユーロを、国際企業による外国への送金で失った。ギリシャのデフォルトは、ヨーロッパの銀行システムにおける予測不可能なことで、ドミノ倒し効果を引き起こすだろう。

ギリシャの破綻の影響を多く受けている銀行は、フランスの銀行で530億ユーロがクレディット・アグリコレ、ソシエテ・ジェネラーレ、BNP パリバスに集中しているが、それだけではない、次いでドイツが340億、英国が131億、ポルトガルが102億となっている。


イタリアは国家財政赤字は2012年には2兆ユーロに上ろうとしている。イタリア国債のリスク率は上がっており、ドイツ銀行に比べて200を超えた。要するにトレモンティ財務相はわが国の借金の国債を売るために、高い利子を払わなければならず、納税者、個人、企業から、税務署の税取立てのための下請けのエクイタリア株式会社を通して、かき集めようとしているのだろう ギリシャのデフォルトは銀行のかわりに、国と銀行が一緒になった新たなリーマンかも知れない。誰もパンドラの箱を開けたがらないが、もしかしたらもう、開いていて、誰もそれを私達に言わなかったのかもしれない。

。。。から出した。 Beppe Grillo 22:18 in 経済| 解説 (0)
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2011年6月15日

今日のマルクス主義 - エリック ・ホブズボーム

(16:00)
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ブログはエリック・ホブズボーム、マルクス主義に関する偉大な歴史学者に、彼の94歳の誕生日、最新の本「どのように世界を変えるか。なぜマルクス主義の遺産を再発見すべきなのか」の出版にあたって、インタビューを行った。ホブズボーム氏は、経済の落ち込みと安全を求める理由から、今後数年間のヨーロッパが右派へ流れ、東欧への継続的な拡大と加盟国共通の政治的展望の欠如によるEUの停滞がおこる、という仮説を立てている。市民運動はさらに、大部分が若者の多い場所、つまり北アフリカと発展途上国で展開されるだろうという。しかし、特に彼は、自分は歴史学者であり、未来学者ではないと、断り、今マルクス主義が何になったのか、そしてその効果は何かについて話してくれた。

インタビュー

今日のマルクス主義について

私は大変年をとった歴史学者です。今日は、ちょうど94歳の誕生日です。 社会運動に関する歴史とヨーロッパの全体の歴史と19、20世紀の世界について、私はこの数年執筆しました。私の本はすべて、イタリア語に訳され、その一部は評判になったと思います


ヨーロッパは右派へ動くか?
ブログ:北アフリカとヨーロッパのスペイン、ギリシャ、アイルランドのような国で、オンライン上で生まれた若者の運動は、社会的選択における根本的な変化を求めています。スペイン、ハンガリー、フィンランドでは右派に動いています。デンマークはシェンゲン協定の国境を閉鎖し、フランスは次の大統領選挙で極右の政党が勝つかもしれないといわれています。それは矛盾していませんか?
エリック・ホブズボーム: いいえ、それは別のタイプの現象ではないかと思います。・・・

不動のヨーロッパ
ブログ:EUと、今までに得られたEUの成果を、どのように評価しますか?EUはこれから団結していくでしょうか、それとも単なる国の集まりに戻るでしょうか?

エリック・ホブズボーム :EUを、単なる国の集合からもっと何か別のもの、自由貿易の場所に変えるという希望は、忘れられたのではないかと思います。・・・


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:22 in 政治| 解説 (0)
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2011年6月11日

サルコジと原発乞いの踊り

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フランスに雨が降らない。過去30年で最悪の旱魃。3月と5月は過去1世紀で最も気温が高かった。 L水はフランスの60の県で配給になった。フランスだけでなく、中央北部ヨーロッパの大部分でも同じ現象が見られる。ドナウ川の水量は過去最低のレベルにまで落ち、ある部分は航行不能である。フランスは、国内に50万の農場があり、家畜用の干草が不足し始め、小麦の栽培が危ないので、世界市場でその値段が上がっている。
川は干上がるが、フランスの58の原発炉は水で冷却されるため、44基は川の近くに、その他の14基は海岸の近くに建設されている。フランスの産業大臣ベッソンは国民に「今のところ、危険はない 」と安心させた。つまり、もし今後数ヶ月間に雨が降らなかったら、危険はあるということだ。その結果、どうなるのか?沸騰する原発の後に何が起こるのだろう。福島の原発事故が津波によって引き起こされたことと、フランスの災害がもしも水不足から起こるとしたら、何というパラドックスだろうか。常に水だ。雨が少ないために、フランスの水力発電によるエネルギーが30%減少し、この夏、フランス人は、電力を他の国へ輸出する必要から、原発の停電に見舞われるかもしれない。2004年からフランスは、ドイツから電力を輸入している。そのドイツは、日本の事故の後、ドイツ国内の原子炉を閉鎖することを決定し、今後電力を輸出できないかもしれない。サイト"Observatoire du nucléaire"にあるように、フランスの原発地域は丈夫に見えても実は基盤がもろい。イタリアでは、設置されている出力は「最も需要の多いピークが今まで56GWであるのに対して、およそ105GW、再生可能エネルギーの出力は15-20GWで、使用されることはまれで、火力発電は半分の稼働率である。イタリアの電力のフランスへの輸入は、金では買えない。あとはすべて、サルコジ大統領がいる。


。。。から出した。 Beppe Grillo 18:28 in エネルギー| 解説 (0)
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2011年6月 8日

有効定足数のない国民投票

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定足数は、民主主義の盗みである。憲法にのっとって国民を馬鹿にする方法だ。公的な任務についている人が人々に投票しないように薦めるというのは許せない、訴えるべきだろう。周囲には賛成のポスターだけで、反対というのは見かけない。原発を望み、公共の水道を利益のために手に入れたいという人は、反対に投票してくださいとは言えない。だから定足数に達する可能性は高い。よって黙っている、テレビニュースTg1とTg2でやったように、国営テレビを通じて間違った日付を伝えるという姑息な作戦を使う。世論はすでに、定足数に達っしても達しなくても賛成が多数だと決まっている。だから投票しないようにと呼びかける。イタリアは、民主主義の二つの希望しか残っていない独裁の国だ。国民による法案の提出と国民投票。前者は、私達がやったように、清潔な議会を求める法案の提案について35万人の署名を集めたが、スキファーニ上院議長は全くそれを無視している。もうすぐこの提案提出、私の憲法に関する委員会での演説から2年が経つ。後者の国民投票は、署名集めの期間の情報操作と憲法院の判断の壁を乗り越えたら、やっとカレンダーに載せられる。そうすると政党主義に対して弾の入ったピストルとなり、すぐにそれを弱体化させようと政党が画策を始める。まずは国政選挙であれ欧州議会選挙であれ、別の投票との同一選挙を避けること。そして次は投票日を夏にすること。三つ目はそのことについて話題にしないこと、または、フォルミゴーニ、ロンバルディア州知事がしたように国民に家にいるか海へ行くように薦めること。もはや明らかなのは、民主主義と政党主義は両立できないことだ。前者があれば後者はありえないし、その反対も同じこと。民主主義はイタリアの政党にとって、吸血鬼の光と同じで、政党は民主主義を嫌っている。そのために5つ星の市民運動は、その政策に書いたように、定足数が必要のない(投票に行かない人の価値はゼロ)廃止と提案の両方の国民投票の導入を求める。


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:22 in 政治| 解説 (0)
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2011年6月 4日

火の点いたマッチ

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異端審問と異端者の火あぶり時期、1600年にキリストはセビリアに戻った。枢機卿が彼を逮捕し、人間を不幸に陥れたとして反逆罪で訴えた。

悪魔は彼に石をパンに変えるようにと命令し、人間に自由を望んだキリストはそれを拒否した。パンで買われた服従は何の価値があるだろうか、精霊はまたもう一度、キリストに寺院の頂点から飛び降りるように求めた。その落下を天使たちが支えた。キリストはまた拒否をして奇跡を跳ね除け、奇跡によって作られた信仰ではなく、内に宿る信仰を求めたからだ。悪魔はさらに彼に世界を支配することを提案した。

キリストは受け入れなかった。人間は
高位者の権威によってではなく原則に従って治められるべきである。枢機卿に、キリストは人間の幸福の基礎となる3つの原則、権威、奇跡、神秘を拒否し、人間には自由の贈り物をした。彼の後に来た者たちは、しかし人類を羊の群れに変えることで、自由の責任から自由となった心で幸せにした。人間には崇める誰か、そのことを考え、そのために行動する誰かが必要となった。

奇跡で生きているので、それがなければ作り出す。枢機卿はこのようにその訴えを結論付ける「皆が幸せだろう、数百万の人々が、しかし数万人は、彼らを導く人たちはそれから除かれる。なぜなら、秘密を守る私たちだけが、不幸せだからだ。彼らは穏やかに死ぬだろう、あなたの名前において穏やかに消えるだろうが、そして墓の向こうには死だけを見出すだろう。」(カラマーゾフの兄弟から

イタリア人はこの羊の群れである、そして政党とそれを指揮する人たちは聖職者である。彼らは私たちにとって正しいことが何なのかを知っているが、誤った情報と混乱によって彼らの決定をうやむやにするという奇跡に守られて、権力の神聖な原則に従って行動する。彼らは奇跡を作り出し、復活をも作り出し、今回のように、どの危機でも、その後には異なって復活するが、実は同じだ。唯一可能な奇跡は、公的なことに対する直接参加である。自由、参加と共有の自由は、最悪の異端として見られ、マスコミの火あぶりの最も残酷な罪を課される。簡単ではないだろう、痛みもあるだろう。自由は耐えられないのだろう。アーメン。


。。。から出した。 Beppe Grillo 19:31 in 政治| 解説 (0)
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2011年6月 3日

新たな人食い人種

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なべの湯が沸き、火はついてる。夕食に客がいる。いつもは、サラミ、コテキーノ、サーモン、パルジジャーノ、ワイン、菓子など食べ物を持参するはずだが、手ぶらでやってきた。政党は彼らを、まるで招待されたかのように、迎えるが、勝手に自分たちだけで誰にも連絡しないでやってきた。誰かが、水に味をつけるために、にんじんとたまねぎを持ってきた。新たにやってきた人たちは、飢えている。先祖代々民主主義に飢えている。政党は彼らを救世主のように扱う。勝手にやってきた市民と政党は、民主主義の不可分の一枚岩の証明になるだろうと言う。そう言うのは左派、中道、右派の書記長たちである。誰も否定しないということは真実なのだろう。どの政党も負けなかった。ほとんど全員が他の候補者で勝った。しばしば他の候補者に対抗する候補者で。だがどうでもいい、過去のことはわすれよう。

政党事務局、ジャーナリストたちは、変化の波に乗った素晴らしいサーファーのように感じている、もっと上に行くための波、帆に風をためて前進するために。テーブルは準備ができ、いつものように国民は給仕をして残り物を食べる。皿はしかし、痛々しくも空である。空腹は大きい。誰かが提案する。ヴェルトローニが、天才的なアイデアを。正統主義の共通の家に奇才の子供を返すために肥えた子牛を犠牲にするという。肥えた子牛は影も形もないが、肥えた牛には欠かない。大なべは最初から沸いていて、それを知らない、肥えた牛はそこにいる、フォークを手にして座っている。ベルサーニ、レッタ、ファッシーノ、フィーニ、カジーニ、ヴェンドラ、キッキート。

政党主義の人食い人種は、割引をしない、ずいぶん前から腹をすかせている。政党はその骨さえも残らないだろう。変化の風が常に強く吹き、それを抑えることはできない。ギリシャに、吹き始め、そして北アフリカに、今はスペイン、明日はイタリアだ。直接民主主義は政党の仲介を許容しない。自分の未来を、はりぼてのテレビのリーダーたちに託さない。自らを当選させるいい加減な人たちは、儲けか有名になりたいためだ。新しい世界では一人一人がその重要性をもっている。新しい世界では、各人が重みを持っている。新しい人食い人種は飢えている。

。。。から出した。 Beppe Grillo 19:32 in 政治| 解説 (0)
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2011年6月 1日

ピサピッパのイタリア

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システムが勝利した。自分が勝ったからといって広場に駆けつけさせるのだが、勝ったのは結局のところシステムだ。選挙民を、左派または交替に右派が勝って喜んでいるサポーターに変身させる。誰かがPD党に「他党の候補者で勝つのは簡単だ」と言った。確かに。しかし他の党って誰のことだろう。

ピサピーアは、PD党党員番号ナンバー1のデ・ベネデッティの弁護士で、ローマの議員でありトリノ市長となったファッシーノは、ヴァル・ディ・スーザのTAV高速列車の武装化を望んでいる。マルチェガリア産業連盟会長とともにごみ焼却場を建設するヴェンドラ、プーリア州知事は、ベルルスコーニ首相の精神的父であるドン・ヴェルゼ神父のサン・ラファエレ基金に対して1億二千万ユーロの公的資金援助をして、水管理を民営化するか。

システムはベルルスコーニを追い払い、そしてすべてひっくり返されないよう、新しい顔を必要とした。その顔が新しくないなら、新しくする。新しければ政党に取り込む。ピサピーアが、少なくともCity Lifeの建設とEXPO2015の酷い建設をやめさせ、ごみ焼却場を閉鎖し、市評議委員の給料を75%カットしたら、私はもう一度信じるようになるだろう。だが本当に彼にそのようなことができるだろうか。

新聞を読むと、5つ星の市民運動は政界から消去され、新しいものに一掃されたように見える。PD党が勝ったが、PD党は18年間ベルルスコーニ政権を保障してきた政党であり、脱税者を優遇し、免責に賛成し、地方選挙と国民投票を同じ日に行わせず(ただ一票だけでよかったのだが、PD党の議員は10人も欠席していたし、Idv議員も2人欠席、それは偶然だろうか)。ベルルスコーニに民間放送局3局を与え、その認可料はわずか売り上げの1%。そしてPD党は政権にあるときに利権を取り締まる法律を作らず、カルデローリ議員の作った選挙法の改正さえしなかった。

産業連盟はその寄生を維持するために新しい道を探す。福島原発事故のあとで目が覚め、原発建設用予算三百億ユーロのケーキが消えてしまうのが分かったので、沈黙していた。産業連盟は、政党とともに、何とかして、水の管理が永久にできなくなる国民投票が無効になるように仕向けるだろう。国民投票について誰も話しをしない。皆が広場でお祭り騒ぎをしている。何も変わらないために、すべてを変える。

。。。から出した。 Beppe Grillo 19:00 in 政治| 解説 (0)
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