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2011年10月17日

ポンツィオ・ピラートの威厳

foto AFP/Borgia

ローマのデモがまったく違う風に終わったかもしれないと思うような頭のしっかりした人がいるだろうか?デモは、実は予想された通り、都市のゲリラたちによる破壊と、負傷者と警察との衝突が起こったのである。与野党政党の運動撲滅の目的は完璧に成功した。今は暴力者たちの刑罰を吹聴するだろう。異なる大陸の「憤慨した人たち」、5つ星の市民運動もそうだ。それをブラックブロックと呼びたいのならそう呼べばよい。しかし、今週ずっと火を起こそうとしていた人たちは、この混乱のさなか、どこにいたのだろう。責任を感じないのだろうか?実際は、昨日政府崩壊を祝うはずではなかったのか。しかし金曜日の政府信任投票で定足数に達してしまったため、政府は倒れず、デモ参加者のフラストレーションは、広場の暴力に変わってしまった。
かつては、トーニ・ネーグリやピペルノのような危険な先生がいたが、今はせいぜい危険な未経験者が、学生たち若者を先に送り込み、そそのかして自分たちは隠れている。なぜ新聞の報道局長や政党の事務長らはデモに参加しなかったのだろう。デスクや車の後ろにいる方がいいのだろう。議員たちは何度も議会に欠席し、政府信任投票が何度も行われ、ブンガブンガ、エスコートを取沙汰した後、野党から与党に議員を贈りつつ、結局政府を倒せなかった今となっては。
昨日のローマのデモに参加した若者たちには大変気の毒だが、彼らはうまく利用されたのだ。政党と何社かの新聞に特攻隊として扱われた。私は、暴力を命じられた警官がデモの中にひそかに入り込んでいたジェノヴァのG8と同じことが起こった(ただし起こりうるが)とは思わない。それよりも基準点を持たない世代の怒りが、新聞や政党によって、政府を倒すための最強要素として利用されたのだと思う。

。。。から出した。 Beppe Grillo 11:24 in 嘆きの壁| 解説 (2)
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2011年10月10日

超カーストの侵入

foto artsyt

映画「超体の侵入」 の中で、市民はエイリアンによって侵入をうけ、彼らが眠っているあいだに、すり替わる。大きなソラマメの中で、人間の原型の完璧な再生が行われて、次々に人間は排除されていく。イタリアの現在の喜劇で、私たちは「超カーストの侵入」に遭遇している。超カーストのエイリアンたちは、カーストの低能にとって代わる。それは緩やかで執念深い作業で、クレメンテ・マステッラの保護者、助言者であるディエゴ・デッラ・ヴァッレが並ぶ。マルチェガリアは、私たちが払う電気料金によって投資されるごみ焼却場とマッテイの外見で。すばらしい超体の、スイス人デ・ベネデッティは、豊かな過去と素晴らしいシステムの現在を十分利用した後で、未来への規則を命令する。このPD党員証第一号は、今自分の新聞社に公的資金援助を受ける男である。超体は我々の頭に透明と潔白を提案する。レプリカントは、ゲームを続け、古い特権を維持するために必要である。それらは違っているが同じである。
超体の特殊なカテゴリーは、ベンチの超体のそれである。絶対に出てこない、指ひとつ動かさない、数十年間特権ポストを享受し、いつも登場の準備をしている。プロフーモ、モンティ、モンテゼーモロ。個人の使命には無関係。政党は一方、巨大なソラマメを変化に使用している。物理の法則に反して、下からの動きを上から作り、今まで利用してきた法律に反対する無意味な国民投票を打ち出そうとしている。たとえば現行選挙法のような。そして反政治を攻撃する。超体は、ちょうど、とってかわられつつある体が、公的なリンパを糧にしているように。その命をつないでいるへその緒は私たちの税金だ。政党への資金援助10億ユーロ、間接的直接的な新聞への資金援助。議会の超体は、その年金をあきらめることは決してない。 超体の猛烈な効果は誰でも買収することである。もし明らかにそれが見えたら、まだ完全に変身していない超体がソラマメの中に見えたら、目を覚ませ!次の超体は、君たちかもしれない。ドン・シーガルの映画の最後にベンネル博士が言ったように、「彼らはすでにここにいる。君がその次だ、君がその次だ」

。。。から出した。 Beppe Grillo 08:52 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年9月29日

政治にうんざり


。。。から出した。 Beppe Grillo 20:16 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年9月17日

マイノリティ・ベルサーニ


minority-bersani.jpg

民主党の書記長のピエルルイージ・ベルサーニがペナーティの贈収賄事件に関して残したコメントは、「もし私と私の政党が不正をしたという人があれば、はっきりと言ってほしい、そうしたら名誉棄損で訴えられるだろう」
私はそう思っているか、どうか、というと、思っているので、私を訴えるだろうか?私の弁護士は嬉しがるだろう。今のところ3つしか裁判がないが、彼らはそれで仕事があるのだから。私は、不正があると思う。ペナーティは自分で金をとったのではなく、誰かに渡したはずだと思う。政党の誰か議員に持っていたと思うのがありそうなことである。 彼が政治家になるのを助けた、誰か親密な関係のある人、または信頼していた誰かに。それはただの仮説だが、そう考えるのを誰が妨げるものか。(有罪の前に犯罪を予防する)「プレコグ」の保障委員会 はベルサーにを悪く思う人は誰でも、ルイジ・ベーリングエールが有罪とするだろう。マイノリティー民主党のためのマイノリティ・レポート。政治に適用された前犯罪だ。
ベルサーニは、それから「民主党の中には、モラルの問題はない、目をしっかり見開いている必要がある、私たちには、この点について厳しい選挙支持者がいるという幸運があるからだ」と強調した。かわいそうに、目に問題があるのだろう、おそらく目が見えないのだろう。ペナーティは、彼の右腕だったが、屈折した光にさえぎられて、ファルク跡地とセスト・サンジョヴァンニの贈収賄事件、ミラノ・セラヴァッレ高速道路会社のミラノ県カラマルチェッロ・ガヴィオへの3倍の値段での売却を見ることができなかった。前ミラノ市長アルベルティーニは、数年前からミラノ・セッラヴァッレに注目している。裁判所も。だが誰も聞かない。誰も訴えず、捜査もしないのはおかしくないだろうか?譲渡を認めた県議会のメンバーは誰だったのか?誰が反対したのか?納税者を欺く彼らに対するいくつの質問が、いくつの疑惑が浮かんでくるか。考えることは危険だ。それをベルサーニは知っている。だから訴えるというのだ。彼が、考える国民を相手にクラスアクションを起こす最初の政治家だろう。
ベルサーにか彼の政党の誰かが何か不正をやったと考える人は、ベルサーニにそれを書き送り、悪い考えで有罪だと明言すればよい。送り先。

。。。から出した。 Beppe Grillo 04:36 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年8月30日

一次元の世界

cavallette_invasione.jpg

マス(大衆)の観光が嫌いだ。
チャーター機で今までに見たことのない場所へ到着し、そしてその場所に戻ることはない
バッタのような。

農業従事者をウエイターに変身させるマス(大衆)の観光が嫌いだ。
羊飼いを掃除夫にし、土地は子供と大人のための遊園地に変えてしまう。

マス(大衆)の観光が嫌いだ。
小麦畑の水をプールと大型ホテルのトイレのために奪い、
それなのにホテルの部屋に、地球を守る方法を書いている。

マス(大衆)の観光が嫌いだ。
彼らは文化、環境、その場所の歴史に無関心で
そこでガイドを手にして忙しく動き回る。

マス(大衆)の観光が嫌いだ。
古代の素晴らしい場所を、自分たちの日常の哀れな生活をする
都市の郊外を写したように変えてしまう。

エコノミスト、海岸の近くの別荘、小さな漁港が
一連のレストラン、ピザ屋、喫茶店に変化するのは嫌いだ。

砂浜の貝殻の代わりにタバコの吸殻が散らばるのは嫌だ。

カニの殻やイカの軟骨の代わりにペットボトル、ストローが砂から出てくるのを見るのが嫌だ。

どこから輸入したのか分からない食べ物が並ぶブュッフェ、夜のショーを楽しく思う、太った、汗をかいた、無知な観光が嫌いだ。

マス(大衆)の観光が嫌いだ。家の居間に飾るためにカートンが無駄な物でいっぱいの夏のスーパーマーケット。

グローバリゼーションをまだ被っていない人の親切や古臭い人たち、地方都市、方言を消してしまうマス(大衆)の観光が嫌いだ。

すべてを基準に適合させるマス(大衆)の観光が嫌いだ。


。。。から出した。 Beppe Grillo 13:47 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年8月29日

あらたな1992年がすぐそこに来ている


  新たな1992年がすぐそこに来ている。当時と比べて汚職は増加し、裁判官は無害な条件下におかれている。それはいいことかもしれない。イタリアの抜本的変化は司法を通して起こることはなく、モニチェッリが言ったように国民が目覚めれば、起こるだろう。当時社会党副書記長だったアマートはテレビに首相として登場し、当時莫大な金額だった90兆リラを出さなければイタリアは破産だ、と言った。そして私達の不動産に固定資産税を導入し、各銀行口座から一定額を徴収した。クラクシは刑務所に入りたくないためチュニジアに亡命し、イタリアは彼の小人と踊り子らの手の内に残された。トレモンティ、ブルネッタ、サッコーニは、彼に仕えていたが今は大臣をしている。今は何の権限ももたない首相は、ホテル・ラファエルのベッティーノ・クラクシの部屋にいた。その後逃亡者となるクラクシはそこから降りてくると、市民から200リラ硬貨を投げられたが、彼の仲間はその後クラクシ主義の名のもとに国をうばった。

 1992年から私達は、未解決の惨事や未来への計画のない国に生きている。国は自分自身、産業、環境を食いつくし、社会の結束と世界の敬意を失った。財政赤字は私達に、決算を先延ばしにさせた。現実を正面から見ないための邪悪なセント・パトリックの井戸だ。国は今、修復の聞かないほど借金がかさみ、中期の発展の望みもない。つまり実質は破産である。
  1992年の方策で私達が今までやってこれたとしても、今日900億ユーロの赤字対策案だけでは不十分であるが、おそらく2000億ユーロでも足りないだろう。未来に対する考えがなければ節約しても役に立たない。クラクシ主義は勝った。クラクシは1980年代初期に国の解体を始め、彼の後継者がそれを完成した。1992年共産主義が崩壊し、2012年には資本主義(または超資本主義)にも同じ運命が訪れるだろう。イタリアは、これから訪れる国際的な嵐の中の紙の船である。米国は助けてくれないし、EUも助けてくれないだろう。自力で抜け出せなければ、内部から爆発する恐れがある。ユーゴスラビアのように、しかしもっと緩やかに、解散し、それぞれがそれぞれの神に、南の反逆的風潮と北のいくつかの州の分離主義に。しかしこの政治家階級は去ろうとしない、わずかの自尊心でもあれば去るべきなのに、失敗をしても、まだ特権で生活を続ける人は、その席に止まっていてはならない。国に何も求めることはできない。政府もしかり、いわゆる野党もしかり、そして各行政組織も同じである。私、グリッロ、ジェノヴェ生まれのイタリア国民、職業はコメディアンは、ここに来て、ほんとうに堪忍袋の緒が切れた。それはごく個人的な症状なのかもしれないが、イタリア人の大部分もそうであると思う。新しい政治家階級が現れれば、これからやっていけるだろうが、今の政治家たちと一緒ではまず無理だ。

。。。から出した。 Beppe Grillo 07:56 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年8月26日

年金生活者の国ではない


標高97 は62才で35年間の積み立て期間満了の年金受給資格ということである。20才、30才、40才、そしてこの数年間に職を失った多くの50才代の人たちは、決して年金を受けられないということである。標高92のエベレスト、それは皆が知っているように、一時的なことで、今後さらにデフォルトを避けるために変更されるだろう。それは100になり、さらに105に、常に上へ。一方非常勤者や数ヶ月間の契約社員、現在の失業者の積み立て年数は減る。それでうまくいけば18-20年の間に調整が行われるだろう。そして100に達するためには、つまり80歳で20年間の積み立て期間が必要ということになる。これはまったく、みごとに、支払い者がからかわれていることになる。

 INPS (全国社会保障保険公社)への積み立ては今日、決して将来年金をもらえない労働者が払っているのである。これらの積立金で、若い年金受給者や超高額の年金、二重三重に年金をもらっている人、国会議員の年金をまかなっている。

 州評議員のアマートは月3万2千ユーロの年金をもらい、ヴェルトローニは、40才で年金受給者になり、終身年金月9千14ユーロを受け取っている。なぜ決して将来年金がもらえない人が、このような人たちの年金を払わなければならないのか。全く意味がない。最高月3000ユーロ、65歳というのが、妥当と思われる。この上限の3000ユーロを適用したら、国は年間70億ユーロを節約でき、皆が年齢と積み立て期間を待たずに年金を受けられるようになるだろう。年金を受け取る可能性の全くない若者がINPSに払わなければならないという理由はわからない。INPS への積み立ての義務は廃止すべきではなく、各人がそれぞれ老後のために積み立てしておくのは必要なことだ。INPSは放漫な経営で、年金用の金を別のことに使った。積み立て者を保護してはいない。INPSの金は、別のこと、給与保証金庫に使われた。FIATが数十年にわたって赤字を続けていたとき、従業員たちの給料はINPSが払っていた。つまり私達が払っていたのだ。マルキオンネ社長がそれを知っているだろうか?
 年金については、明確にしておく必要がある。貧困層のための最低額(1000ユーロ?)を決め、その他の人には、上限を決め、年金受給年齢の引き上げはしないほうがよいのではないか。さもなければINPSは閉鎖し、若者とほぼ若者の世代は、受け取ることのない年金のための積み立てをやめるべきではないだろうか。
 イタリアには1900万人の年金受給者がいる。そして月々の積み立てを介して年金を払っているおよそ同じ数の労働者がいる。年金をもらっていない人は死ぬまで働くんだろう。(幸い、健康で仕事があれば)。この状況は続くはずがない。子供でも分かるし、INPSに積立金を支払っている人も分かっている。この積立金は、ラッキーな老人のための税金なのだ。年金改革は、全員を対象にしなければいけない、さもなければ誰も対象にしないか。すでに年金をもらっている人、年金をもらう資格のある人も。今は既得権利を主張すべきときではない。


。。。から出した。 Beppe Grillo 17:56 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年8月25日

音楽は終わった

napolitanoscialuppa.jpg

 国の歴史の中で、すべてが耐えられなくなる時がある。ナポリターノ大統領のリミニでの演説でその頂点に達した。彼を拍手で迎えていたのは、イタリア経済のカタストロフィーの責任者の取り巻きたちであった。大統領は、1800年代調の官僚的な口調で説明した。「危機の重大さは隠されていた」。そう、いったい誰によってその重大さは隠されていたのか。パン屋?ガソリンスタンド?門番?イタリア人にとって莫大な金額を費やす大統領官邸が何も知らなかったといのだろうか?何をしていたのだろうか? 例えば脱税者を許す 税の盾のようなばかげた法律に署名すること?下院に差し戻すこともせずにこの法律に署名をしたのは誰か?特に、差し戻しはすべきだったはずだのに。彼、議会によって選出された大統領、つまり政党の5人の書記長によって選ばれた彼である。そのやせた背の高い彼は、この害毒が破裂する今まで、一度も累積赤字について一言も発言してことがなかった。なぜ35万人の国民が署名した清潔な議会法案について今まで一言も話さなかったのだろう?
 この老人の後ろには、本来なら追い払われるべき人たちが隠れ潜んでいる。皆が一緒に、大統領におべっかを使い、キッキートは「大統領は厳格な分析を行い・・・」、エンリコ・レッタは「大統領に私達からアピールしよう」、労組を破壊したマルキオンネ、フィアット社長は 株式市場での回復の後「ナポリターノ大統領を大変尊敬している。国の基準となる人だ」と褒め称える。
 大統領は、銀行家、産業界、政治家たちのサクラにむかって、(欠けていたのは残念ながら、工員、失業者、主婦、ベーリングエールを支持していた共産党員だった)「国の組織において責任のある人々全員がすべきであったように、真実の言葉を使う必要がある。」と言った。5年前から国の組織の頂点にいる人から発せられた、このばかげた、予測可能だったが今まで発せられたことのなかった経済破綻に関する考えは、この場の出席者の間で警告となった。遠くから、大統領の言葉を「拍車」だと評価する元首相の声が聞こえてきた。舞台の後ろには、パッセラ (インテーザ・サンパオロ銀行)、コンティ (Enel)、ルッキーニ (Eni)。 Mマウリツィオ・ループ、がサクラとなり拍手をしていた。音楽は終わった。最後に出る人は照明を消していってください。


。。。から出した。 Beppe Grillo 09:34 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年8月15日

何かが変わった

facce.jpg


Expressions di Sophie Caves

 あの顔。もう我慢できない。もう見たくない。吐き気がする。吐き気と拒否反応。イタリアは破産した、それを受け入れることはできる。しかしこれらのアマチュアたち、その豚やイタチのような政治家たちの笑顔はもう我慢ができない。彼らのあざ笑いを毎晩テレビに映さないでくれるなら、新聞の10ページもに毎朝載せないでくれるなら、いくらでも税金は払うし、犠牲も払う。
 私の中で何かが壊れ、おそらく私達の多くの人の中でも、何かが壊れただろう。何かが変わった。不能で不誠実な人たちによって国が指揮されていると分かったのだろう。すでにそれを知っていたのかもしれないが、多くの倒産で起こったような緩やかな指揮の変化を考えていたのだろうか。しかし責任者たちは隠れ、姿を見せない。それを理解し、そのままにさせておけばよい。明日は別の日で、再建を考えることもできる。しかし国の借金を膨らませ、あつかましくも経済破綻を否定するこの国の経済の反逆者たち、悪党たちは一寸も動かず、彼らの権力をわずか1センチでさえも離そうとはしない。私は攻撃的ではないが、事件を予想してみる。歴史は止まることがないばかりでなく、繰り返す。通り道に壁があれば、それを倒すだろう。ベルリンの壁で起こった。さらにルイ16世の首でも。ロシア皇帝家でも。後になれば、すべての出来事は説明可能である。クラクシは逃げた。その当時は、泥棒は有罪にできたし逃げさせることもできた。今日、有罪になった議員たちは、裁判所が逮捕を求めたとしても、コセンティーノテデスコ のように、議会の席に座り続けることができ、月2万ユーロの月給をもらい続けている。しかしこれは些細なことだ、もし彼らが存在し続けることを私達に強いさえしなければ。
 国民の目の届かないところへ、彼らは行くべきだ。どこでもいい、好きなところへ、アンティグアでもハマメット、バンクーバーでもよい。エンリコ・レッタはあの還俗の笑顔で、カルデローリは地元のくじ引きでサラミを景品に当てた人の顔で、そしてボッシ、マローニ、ベルサーニ、ヴェルトローニ、ダレーマ、ブルネッタ、ひどすぎて胸が苦しくなる。彼らは去るべきだ。政界が国の一番の問題だということが分かるために、エコノミストNouriel Roubini の評価は必要ない。

 もう期限が切れてカビと 悪臭がしている。第二次共和制の 糞化石である。それはすでに政治と経済から起こってくる問題である。そして倫理と道徳の問題である。臭い匂いの問題だ。吐き気をもようさせる臭さは、もう耐えることができない。そしてエステの、嫌悪を催させる顔。イタリアは崩壊するかもしれないが、それは今までにも起こり、その都度再出発してきた、しかしこの政界の人々が 例外なく、すべて後ろを振り返ることなく去っていくことが必要である。

。。。から出した。 Beppe Grillo 09:51 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年8月 9日

私はまだ生きているぞ!

パピヨン
(04:08)

 今朝目が覚めると口は渇き、頭は重かった。魔法からさめた悲観的な一日の始まりの症状である。気分は、ルーレットの玉のように、ぐるぐる回り、時々自分が予想した数字とは違う場所に止まる。今日はそんな日の一日である。数年前の映画を思い出す。パピヨンスティーブ・マックイーンは遠い憧れだった。パピヨンは夢を見る。砂漠を歩く。数時間後に、砂の上に現れた裁判所に出くわす。都市のそれと全く同じ。裁判官は彼を厳しい目で見つめる。彼を待っていたのだ。判決は最も厳しい刑罰。パピヨンは、自分が被告になっている罪状が何なのか尋ねる。何も罪を犯した記憶がないのである。法律を犯したこともない、有罪と判断されるのは不可能だと反論する。裁判官は彼に判決の理由を読み上げる。告訴状は、自らの人生を無駄にしたためだという。パピヨンは視線を落とし、罪を認め、裁判官の椅子に背を向け、自分が来た方に戻る。このように何人のイタリア人が、自分の罪を認めるだろうか。イタリアの闇の心はこの魔法であり、シニズムに越境するこの無関心を振り落とすことができない。国が、つまり自分たちの破産を避け愚時に突き刺す大きく見開かれた不動の目をいくつも見た。あなたたちはいったい何人? 何が起こったのか?夜が来たらどんな夢をみるのだろう。唯一の人生の待望は何か?
 明日は良くなっているだろう。 深い憂鬱の健全な瞬間を私は必要としている。それは私が高みへ跳ね返るのを助けてくれる。私に弾みをつけてくれる。昨日、警察が私を引きとめ、フェルモで行った私のショーの録画があるかと聞いた。私は録画はない、と答えた。親切に、だが、彼らは私が大統領を侮辱したことで訴えられるかもしれないと言って去っていった。ナポリターノ大統領は1953年に議員になった、スターリンの死んだ年だ。彼はイタリア石化のシンボルだ。
 ある日、私達の孫たちに、大略奪の日記、美しい国が略奪され世界の政治経済の盲腸に落ちぶれた時のことを語る新たな詩人、新たなパゾリーノの日が来るかもしれない。私達の状況と、どのように私達ができたのかを説明するだろう。そこには見慣れた風景はなく、知性もなく、名前だけになった産業と裏切られた民主主義が見られるだろう。おそらく、この損害の責任者の追及の冒険が行われるかもしれないが、責任者はいない。その責任は、今までに最も輝かしい歴史をもつ一つの民の精神を害した病気のためだ。そしてその民が誰なのかももはや分からない。この病気につける薬は、自らから発しない限り限り存在しない。
 国の無感覚な体は動かない、憤慨しない、あらゆる嘘を飲み込み、私に恐れを抱かせる。鏡を見ると自分の顔は年老いて見える。ある時は疲れているか気落ちした顔をしているが、落ち着いている。

 9月10日、下院の前で、35万人が署名した清潔な議会 法案の上院での審議を求める。一人になっても、必要であればいつまでも居残るつもりだ。

。。。から出した。 Beppe Grillo 23:00 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年7月25日

さかさまの世界

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タロット占いで、つるされた男は、木の梁に右足首でつながれている。両手は背中で交差し、責め苦にもかかわらず、その顔は穏やかで、ほとんど恍惚状態である。しばしばオーラーに囲まれている。イタロ・カルヴィーノ は「交差する運命の城」の本の中で気の狂った騎士頭を下げたオルランドに、「このままにしておいてくれ、全世界を回って分かったんだ。世界はさかさまにも読める。そうすれば、すべては明らかだ」と言わせている。狂人の世界の偉大な本は、自分の心が穏やかになるように、さかさまに読むべきだ。. 私は狂人ではないが、やっとわかった。ただ、今まで世界を間違った視点で見ていただけなのだ。

家に入ると、栗の木材の梁がすぐにも使えそうに見える。私は片足でつり下がり、子供のように笑う。思慮を失う人は、それを失う事を知らない。しかしそれは私の場合ではない。何だって?危険な下り坂にいるって?草で囲まれたクリニックの白い部屋に連れて行かれるって?それはもうやった。オルランドのように、全世界を回って、今世界に順応しないものは失われるのだと言うことが分かった。私の視線はカーペットからタイルまでをさまよう。下のほうへ、まるで生存のために落下することを受け入れる人のように。梁から解かれたら、家を出て、道で出会う人たちと話をする。すると私はまるでエイリアンの心地だ。だいぶ前からこのあたりでは、他人が正しいのだと、自分を納得させようとしている。死ぬのが怖くない人が一度死ねば、生きているのが怖い人は、問いをせずに100年は生き延びる。

私の同国民を裁く私は誰?私たちは正しい情報を与えられていないと考え、善と悪を見極めることができる、犯罪者が大臣をしている、買収されたうそつきがジャーナリストだと考えるるだけで、高慢の大罪を犯す。そして疑いが私に起こる時、私の木の梁は、私に平和を与えてくれる。トレモンティ財務相を見るとそれは、言い逃れの会計士トレモンティではない ナポリターノが見えれば、それは高貴で賢明な大統領であり、単に署名と戒告するだけの大統領ではない。ヴァル・ディ・スーザのTavはよいこと、正しいことであり、納税者国民が負担する220億ユーロの無駄な工事ではない。 ンドランゲタは存在しないと、モラッティ元ミラノ市長は言い、マンガノは口を割らなかったから真の英雄だという。イタリアは世界で最も素晴らしい国で、スカルファリは偉大なジャーナリスト、国の経済を発展させた誠実な男、デ・ベネデッティ。運命の男、ベルルスコーニ。頭を下げる。すると気分が良くなる。潮流に流されることは賢明な印、平穏の力であるが、しかし潮流にながされることはドブにたどり着くというのも本当だ。その酷い悪臭は鼻をつまんで克服できると、ラベンダーとシクラメンの香りをすぐに想像する。軽い吐き気は単なる見かけだけのこと。頭を下にした世界はもっと美しい、私はそれを信じていなかっただけなのだろう、イタリア人たちが私の考えを変えた。



。。。から出した。 Beppe Grillo 15:15 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年7月21日

自家製のギリシャヨーグルト


ギリシャの政治家はラッキーだ。外を歩いたら(ただし、あまり目立たないように・・・)ヨーグルトが飛んでくる。ギリシャのヨーグルトは、世界でもおいしい方だが、イタリアでは歩いていたら逮捕される。クラクシの時代のコイン投げが懐かしい。10セント硬貨なら満足だろう。議員たちはガードマンをつれて動く。暗いガラス窓の公用車で、まるで渋滞の中のサメのように、人々に気づかれないように動く。議員たちは人々を恐れている。反暴動力と呼ばれるべきであるが、実際は、議会の反逮捕力である。それは政治家と国民の間の最後のバリアーである。議会で大型逮捕劇が繰り広げられる喜びを想像してみると、イタリア人にとってはまるでサッカーのワールドカップで優勝するようなものだろう。

捜査を受けている人や、第一審、第二審、第三審で有罪判決を受けた人には、国民は誰も投票していないのに、彼らは自分で評価して、自分で無罪にしているのだ。国民には不思議な分かりにくい理由で、PDL党のパーパ議員のケースのように逮捕できるものもいれば、PD党のテデスコ議員のように免れる議員もいるが、それを自分たちで議会で勝手に決めている。

小さな火元から、社会の反乱が起こることもある。彼らはそれを知っている。イタリアは国から小さな小さな市にいたるまで借金ばかりだ。国民一人当たりの額は、市、県、州、国の赤字の合計額で、例えば国の赤字は3万1千ユーロ以上で、市の赤字は6億3000万で、赤子も含めて一人当たり1940ユーロである。パルマはトリノに比べると、運がよく、イタリアで最も赤字の少ない市である。誰かが私達の代わりに作った借金に私達はおぼれてしまうのだ。赤字が多いということは、社会サービスが少ない、住み難い、地方の公共交通機関も機能しないということを意味する。その他に何か費やす前に、先に破産しないように利子を払わなければならない。

毎日のように新しい贈収賄事件が報告されている。PDL党のプロスペリーニは賄賂で、、PD党所属のロンバルディア州議会副議長のフィリッポ・ペナーティは、セスト・サンジョヴァンニの元ファルクの土地をめぐる贈収賄で捜査の対象となっている。アルフォンソ・パーパ、ポッジョレアーレ刑務所から、昔のテロ時代のように、自分は「政治犯」だと言い、PDL党はパーパの逮捕の投票に反対を唱える。刑務所に行かなければならないのは、裁判官が決めるのであって、被告の政治結社仲間たちが決めるのではない。さらに重大な罪で訴えられている人は議員を辞任すべきである。一方、ベルサーニは、県廃止、水の民営化、TAVに反対し、DP党の被告議員たちと新選挙を求める。私はそれには賛成だが、先にPD党を解散してからにしてほしい。

。。。から出した。 Beppe Grillo 19:53 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年7月17日

下院の奇跡

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欧州中央銀行が先週の火曜日、誰も見向きもしないイタリア国債の購入に介入しなかったら、イタリアはすでに破産していただろう。ウディ・アレンを大統領官邸に迎える時間の余裕があるナポリターノ大統領が言及した「奇跡」どころではなく。しかし、奇跡は起こった。(サン・ジェンナーロのではなく)野党の血は溶け、野党は、国会議員の特権の変更に触れることなく、800億規模の財政赤字対策に賛成の投票をした。一家族あたり1000ユーロの負担だが、議員一人当たりはゼロユーロの負担である。「責任感」から投票したという議員は、大統領からほめられたが、県の廃止の投票にはその数日前に欠席していた議員たちだ。県は、政党のため、一期勤めただけでもらえる年金のため、楽しく過ごすため、10億ユーロの公費を受け取っている。イタリア人の血の出る犠牲のかわりに、彼らには何も求められなかった。68歳と2ヶ月で年金がもらえる(今30歳の人が70歳でも年金がもらえないだろうに)。社会保障局INPSは何の役に立つのだろうか。私たちが納めた金はどこにいった?この社会保障局は廃止すべきではないか?これからは各人が支払った分とこれから支払う分もためておいて、いつ仕事をやめるか自分で決めたらどうか?専門医の診察料と検査料が導入されたが、要するに病気になったら、すべて支払わなければならないということだ。

大統領と野党PDに奇跡を求めたい。赤字対策案の承認と引き換えに、政治家の特権を削減してイタリアを救うために、政府の即刻辞任とテクノクラートを求めるべきだった。新しい選挙法、新聞と政党への公的資金援助の廃止、無意味な大型公共事業の停止など、それなのに、野党は何も求めなかった。政党は助かったと思っているのだろう。国はまたしても無視された。彼らにとっては奇跡なのだろうが、イタリア国民にとっては、またしても馬鹿にされたようなものだ。800億ユーロは国の財政赤字による経済破綻を避けるためには十分ではない。2000億でも足りないだろう。おそらく世襲財産の資産税、銀行口座を持っている人からいくらか取るか、国債の利子の凍結などまだまだ続くだろう。それこそが、新たなイタリア式の奇跡だ。


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:30 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年7月 7日

他人の犠牲

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ブラック・ブロック・カトリックの危険な新聞、「ファミリア・クリスチャーナ」が、この政治家階層のことを、「すべての時代の政治家の中でもっとも程度が低い」と言った。

イタリアは正式なデフォルトに近づいている。実際にはすでに起こっているのだが。イタリアの給料は最下位で、情報の自由についても最下位のほうで、接続もほぼ最下位。私たちが爆撃したガダフィのリビアにも追い抜かされ、研究開発への投資も最下位。若者の就業率も最下位で、毎月千社が会社を閉鎖する。この状況を私達は、何年もまだこの先慣れていかなければならない。そこから脱出するためにまだ一世代以上の時間がかかるだろう。

トレモンティ財務相の470億の赤字対策案
は、飴を支払うためにやっと足りるぐらいで、一ヶ月でイタリアの赤字は、220億増えた。 2012 年、借金の利子は1000億に達し、多分それよりも多くなっているだろう。この国は、物事を測る意識をなくした。

例をとると、サンタガタにあるジュゼッペ・ヴェルディの家、そこに思い出の品が納められている、その中に箱いっぱいの列車の無料切符が使われないままであった。王国の上院議員だったが、その特権の切符を使うことを恥ずかしいと思っていた。ローマへ行く列車は、必ず自分の金で払った。トレモンティは議員の減給を提案したが、今期のではなく次の任期の議員からである。イタリア人には
そのかわり、即刻犠牲を強いることを求めた。なぜそれも2013年に延期しないのか?なぜ国会議員の年金を過去にさかのぼって廃止しないのか?なぜ二重の給料を許しているのか?なぜ、なぜ、なぜ?

昨日、Idv党が提案した県廃止のプログラムをテレビが報道していた。PDLは反対し、PDは棄権した。「県行政にかかわる人数は4000人で県知事、副知事を含めて2900人の評議員がいる。100人の県政府議長とその県政府メンバーは900人。年間のコストは給与だけで5千万ユーロであるが、100県以上の県の現在の支出は年間およそ100億ユーロである。県の廃止を求めるのであれば、5つ星の市民運動のように、この前回の地方選挙に候補者を出すべきではなかったが、Idvは候補者を出していた。矛盾している。よい見本を出すために法律は必要ではない。およそ10億ユーロを党への還付金としてカモフラージュされた選挙資金法の詐欺。どの政党がそれを拒否したか。5つ星の市民運動は拒否した。ガンジーは「世界に見たい変化は君でなければならない」と言った。私たちのところには、嘆かわしくもガンジーのかわりにベルサーニやベルルスコーニがいる。


。。。から出した。 Beppe Grillo 17:21 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年7月 5日

沈黙の多数派

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騒ぎ立てる者にかぎって悪いことをしている。ごみ焼却場のマルチェガリアは、「沈黙の与党」の降臨を訴えた「TAV、インフラを望んでいるこの国の沈黙の与党は、もっと活動すべきだ、さもなければ少数派が声を大にするだけだから」と言った。沈黙を保つ与党はすでに国民投票で声を聞かせた。産業連盟が儲けるつもりだった国民が税金で支払う数百億の6-7基の原発建設はもうない。儲けの大きそうな、水道水の管理もできなくなった。メッシーナ海峡の橋は、キメラになった。残るは、TAV、リグーリアのグロンダなどのような、国が出資した無駄な大型公共事業だ。領土の破壊とセメントは国民が支払わなければならない。国の認可を受けている産業連盟は、高速道路のベネトン、ゴミ焼却場のマルチェガリア、欲しがっているのは公費だ。それがなければ窒息してしまう。危険な資本には国が介入し、税金を支払う国民、工員、会社員、中小企業の企業家は「沈黙の多数派」である。彼らにまだマルチェガリアは金を求めている。産業連盟は声を上げて「グリッロの意見は危険だ、彼らは犯罪者なのにヒーローだといった、本当のヒーローは警察官なのに」と言った。それは嘘だ。裁判所が決めてくれるだろう。私にとってヒーローは、民主主義の武器で、この腐ったシステムと戦う国民、ヴァル・ディ・スーザの市民である。マルチェガリアはさらに「私達企業家、労働者、銀行は、もうたくさんだ、はやく物事を決め、国の発展を信じなければならない」と言った。もう、たくさんだ、というのには、私は賛成だ。国の資源を食い物にする企業家にはうんざりだと言わなければならない。昨日、セルジョ・クラニョッティとチェーザレ・ジェロンツィが、11億2500万規模のチリオ倒産事件の第一審で9年、4年の禁錮判決を受けた。誰が一般の小口投資家に賠償をしてくれると言うのだろう。産業連盟だろうか?


。。。から出した。 Beppe Grillo 17:23 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年5月 4日

オバメーター

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ナチスでさえ、絞首刑になる前にニュルンベルグ裁判を受けた。ビン・ラーデンは殺されたのではなく、射殺されたのでもなく、殺害されたのでもない。ちがう。 ビン・ラーデンは「 ターミネート(終了)した」のである。オバマ大統領の言葉を引用すると。それは人間を昆虫にしてしまう優雅な比喩だ。ゴーリングの家族は、死刑を言い渡されたのではなく、ビン・ラーデンの息子は「ターミネート」したのである。そこ、犯罪の場所にいたために。彼自身の責任なのだ。ビン・ラーデン、CIAと米国の元親友、西洋の最高の大学で教育を受けた彼は、9月11日の多発テロの責任者なのか、無実なのか?証拠と審理を基にして、裁判で決定されるべきであった。世界はそれを見て、おそらく理解しただろう。

米国人は、他人の家に勝手に介入した、いつものように、地球のカウボーイのように。パキスタンは独立国であるから、国際法によって米国は、パキスタン政府にビン・ラーデンを捕まえる許可を求めるべきだった。なぜそうしなかったのか?米国の情報によればビン・ラーデンの死体は、海に捨てられたそうだ。航空母艦でのイスラムの葬式の後で?イスラマバードから百キロはなれたところまで、魚のえさにするために、運んだというのだろうか。誰が彼の死を証明できるのか?

ビン・ラーデンは、オバマ大統領にとっては、選挙に勝つために役に立つ。しかしおそらく戦争は負けるだろう。この死は、実は復讐であり、血は血を呼ぶ。イスラムの亡霊は、再び爆発して拡散する恐れがある。ビン・ラーデン死亡ニュース後の、米国の街角で人々が歓喜するシーンは、アラブ諸国でツインタワーの崩壊の後見られたのと同じシーンを思い出させた。人の、それが犯罪者であっても、その人の死を祝うことのなかに、何か病んだものがある。そのときと同じように、虐殺を祝うことは不快だ。


ビン・ラーデンは、イスラマバードから遠くない山の観光地のアボッターバードの三階建ての建物に住んでいた。アボッターバードは軍の学校の本部があり、数多くの兵舎がある。パキスタン政府がそれを知らなかったはずがない。かつてマフィアのボス、トト・リイナが家族とともにパレルモの中心地に住んでいたことをイタリア政府が知らないはずがなかったように。すでにずいぶん前に死んでいたのでないとしたら、ビン・ラーデンは犠牲になったのだ。アメリカで、あえて挑戦する者に対して言われるように、「ターミネート(終了)」したのである。非人間性は私達の間にある。ヴィットリオ・アッリゴーニが望んだように「人間でいつづける必要がある」。

。。。から出した。 Beppe Grillo 07:23 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年5月 2日

密入国者は永遠に

イタリア人は上手に民主差別をする。(09:37)
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密入国者は永遠に存在する。イタリアからいなくなることはないし、正規に入国手続きが行われることもない。永遠の無国籍者。密入国者は有用であり、それにともなう社会的不安は、人種差別主義者の古い遺産である。それを示すのは難しいことではない。イタリア人の給料にくらべて半分を払い、公定価格を決める企業にとって役に立つ。イタリアの建設業は、新たな輸入奴隷、密入国者がいなければ、ぐらつくだろう。月500ユーロで生活できる。

私は、ロンドンで3日間、ウィリアムとケイトの結婚式が無事に終わるかどうかを確かめるために過ごした(招待されなかったけれど)。そこは、まるでローマかトリノにいるようだった。イタリア人のほうが英国人よりも多いではないか。イタリア人がパキスタン人に取って代わったのだ。イタリア人は、イタリアでは餓死したくないためにしない仕事を外国でしている。コック、店員、バーテンダー、ウェイター。大学を出た英語のできる若者たちだが、イタリアへは拳銃を頭に突きつけられても戻らないだろう。恩知らずな!もしダレーマとフェッレーロ元大臣が、それを知ったらパスポートを取り上げるかもしれない。

密入国者は、政治的に有用だ。右派が正当化し、PDLとレーガ党の票が増える。しかしまた左派も、有無を言わさず彼らを受け入れようということでPDの票が増える。密入国者は、人ではなくなり、選挙用の武器である。

密入国者は犯罪に有用だ。マフィアはどこに、麻薬を密売したり偽物を売ったりしてくれるこれほどのたくさんの人数の絶望した人をみつけることができるだろうか。数千人の若い女性が売春を強制されていることか、どれほどの奴隷になっている子供たちがいるか。

イタリアに2万人のチュニジア人が入国した。彼らのうちの大部分については、何も分からない。どこにいったのか。少数人数だけがフランスへ到達した。大部分はイタリア語を一言も知らないまま半島をうろついている。世界のどんな国で、このようなことが、平静に認められるのだろう。ここだけだろう。その理由は単純だ。彼らは企業の利益のために、政党のために、マフィアのために有益だからだ。密入国者は、スイス製ナイフのように多目的の利用法がある。誰かを自分の家に受け入れるには、それをするための資源を用意しなければならない。威厳のある仕事を与える、ベッドを与える、融和を助ける。さもなければ、自分の国の将来と、ダイナマイトで遊んでいるのではないかと自問すべきだ。


。。。から出した。 Beppe Grillo 07:22 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年4月17日

ヴィットリオ・アッリゴーニを偲んで

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ガザの中心、アル・シファ病院の外科医、ジャマルが私に「かわいい、子猫をどうかい、とって、箱の中にいれて」と言う。一方看護士が私の前の地面に、血の跡のついた二つのダンボール箱を置く。「箱を密封して、全力で、箱を上から押しつぶし、骨がきしる音がして最後の鳴き声がきこえるまで」と言う。私は呆然として箱を見つめる。医師は続けて「では、このようなシーンを普及させたら、何が起こるかを想像してごらん、当然ながら、反応としては、世界の世論は憤慨し、動物愛護組織から訴えられるだろう… 」医師は話を続け、私は私の足の前におかれた箱から目を逸らすことができない。「イスラエルは箱の中に詰めるように学校に一般市民100人を閉じ込めた。数十人の子供、それから爆弾で押しつぶした。世界の反応は?ほとんど何もなかった。動物に生まれたほうが、パレスチナ人として生まれるよりもよかったにちがいない。もっと保護されただろう」
そして医師は、体を屈めて箱を開ける。中には、ジャバリアのアル・ファクラ国連学校から届けられたけが人から切断された手足、腕、脚、ひざから下、または大腿全体 。今までのところ、犠牲者は50人を越える。緊急の電話を受けたふりをして、ジャマルに挨拶して去る、実はトイレへ直行して、かがんで吐く。

ヴィっトリオ・アッリゴーニ ガザ、2009年1月8日
(アリーナ・Fより)

。。。から出した。 Beppe Grillo 20:06 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年4月15日

憲法は神聖なるものではない

聖なる雌牛は存在しない。議会で与党のPDL党とレーガ党によってしつこくあざけられ、野党の偽善によってうたわれた憲法も聖なるものではない。違法な国会占有者の集まりが、憲法について、自分たちの利益のためでなければ、何の討議ができるのだろうか。全員、下院と上院も両方とも、議員は辞任させるべきではないか。

憲法は、有権者が誰に投票するか選択できると規定している。カルデローリ議員が作った現行選挙法は、それを裏切り、党本部が侍女、義理の兄弟、妻たちを議員に任命することを許している。この選挙法は違憲であるが、誰も興味を示さない。

ダレーマ、ベルサーニ、アルファーノ、カラファーニャのような端役たちは、違法な議員である。彼らは党を代表していても、国民を代表していない。それなのに、大統領も憲法院も平然としている。

第一条は、主権は国民にあると規定している。第48条は、投票は個人のものであり、平等、自由、秘密である。参政権は制限されてはならない。
クーデターが起こったのに、誰もそれに気が付かなかったのだろうか。憲法の条項を見ていくと、守られているのはわずかで、多くは別の解釈がなされている。第11条は「イタリアは他の国民の自由を攻撃する手段としての戦争、国際紛争の解決手段としての戦争を放棄する」と書かれているにもかかわらず、私達はセルビアからイラクまで、常に戦争中なのである。第5条「共和国は分割不可である」が、政府には3人の分離主義者の大臣がいる。第7条「国とカトリック教会は、それぞれが独自の秩序をもち、独立した主権者である 」が、絶えずバチカンによって、イタリア共和国の生活は、PACSから私立学校まで、介入を受けている。そのリストには終わりがない。しかしイタリア国憲法には、希望の糸がある。最後には、政党による国の時効取得の動機である。政党、特に憲法制定委員会の代表三党、キリスト教民主党、共産党、社会党によって書かれた脚本である。

憲法は装甲されており、それを変更することは不可能に近いが、国民の監督なしに行動でき、法律による管理を維持する一連の方策、国民投票の定足数不足や提案の国民投票が不可能なことや、国民提案の法案の棚上げなどで、政党に有益となっている。国民は選挙では政党のシンボルの上にX印をつけることしかできない。それも憲法のおかげである。おそらく今、憲法を神聖化することをやめる時がきたのではないか、国民に言葉を与え、政党を排除する時がきたのではないか。

。。。から出した。 Beppe Grillo 09:57 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年4月 7日

エジプトのイタリア人

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毎日、エジプトの海岸に絶望した人たちの船が到着する。イスラエルへ行き、そこから米国に移民した数百万人の同国人たちのところへ行くという夢をもって。イタリアのあらゆる地方から。経済破綻とカオルソの新しい原発の放射能で破壊された国から。3日前のガッゼッタ・デッロ・スポーツ紙を手に、旅に大変疲れた顔で、アレッサンドリアとダミエッタの海岸に漂着し、ジェノバ、ナポリ、パレルモ、カリアリ、人身売売り買い人たちに数船ユーロを払って乗船した人たち。再噴火した火山島ストロンボリからの人たちもいる。

エジプト政府は、数万人であふれている砂漠に、難民収容所を用意した。数人は、エジプト人の面前で、柵を乗り越えて、自由を求めて逃亡し、警察はラクダに乗って彼らを追いかけた。タンタの農民が、イタリア人たちがナツメヤシの木に登ってそれを食べ始めたと言って抗議する。同じことがヘルワンのバナナ農園でも起こっている。現地人たちグループは、密入国者狩りを始めた。


エジプトの首相は、アレッサンドリアへ行き、住民を安心させ、住民への信頼を証明するために海に面した屋敷を買った。内相はローマへ飛び、イタリアに残された唯一の権力者のローマ法王に、エジプトに侵入したカトリック教徒たちの責任を求める。法王は、彼らのために祈ると答え、数千人のイタリア人は、テルアビブに向かって、紅海を泳いで渡った後、アカバ湾に到着する。 イスラエルは彼らを受け入れず、正式にアラブ連合に抗議する。エジプトの改革相は、イタリア人のパレスチナ人への帰化を提案し、船でガザに移動する。ヴェルトローニとの長い交渉の結果、空爆を恐れて提案は却下される。改革相はエジプト領内の密入国者全員に割礼を命じる。

ケオペのピラミッド建設の奴隷として多くの人々は雇われ、CNNのインタビューに答えて、イタリアにはもう帰りたくないと言う。エジプトでは給料も良く、労災もない、空気もきれいだ。「エジプトの奴隷のほうが、イタリアのプレカーリ(非正規労働者)よりましだ」と書かれたプラカードがテレビに映っていた。


。。。から出した。 Beppe Grillo 14:02 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年3月30日

ナポリターノのタブー

ベルルスコーニ「イタリアに来る人に家と仕事を」
(08:27)

移民はタブーである。タブーとは何か。話題にできない事実、あるいはいつも同じ解釈を与えなければならない事実。タブーは意味のないフレーズで永遠にそれが続くことを要求する。唯一の目標のように、タブーそれ自体を強化して。タブーを侵すことは、共同体からは、不愉快で非難にふさわしいと考えられている。タブーは、ナポリターノ大統領の発言の「私たちが、極限の条件で海を渡ったときのことを思い出し、イタリアに未来を探しに来る人たちに対する過敏な反応にブレーキをかけよう」というような高貴な判断を育む。米国、サヴォイア家による併合後の南イタリアとヴェネト州からイタリア人が移民した土地は、信じられない位自然が豊かで人口の少ない広大な土地だった。そこに入る前には、しかし許可を求めなければならなかった。ボストンまたはマイアミで許可を得ないで上陸したら、当然発砲された。しかし世界は変わった。過去と比較することはタブーを維持するためだけに役立つ。今日のイタリアは人口過剰で世界でも人口密度の多い国である。フランスはイタリアの二倍の面積で、山が少なく、人口は大体同じ。米国の小さなメイン州は、北イタリアとだいたい同じ広さで、その人口は123万人だ。

チュニジアのテレビで、移民に家と仕事を約束した口のうまいベルルスコーニのイタリアは、失業率20%、少なくとも10万人の失業中外国人がおり、その数は不動産業界の不況で2倍に増えると予想されている。どこに彼らをおけばよいのか。どの財源で彼らを管理すればいいのか。彼らに家と仕事を与える?彼らをダレーマが彼のヨットに招待したらいいだろう。またはわが国の最近の郊外に住む年金者、失業者の相手をさせたらいいのか。ラクイラの地震被災者に対して何もできないのに、地球全体に食べ物を与えることができると錯覚しているのか?

移民のタブーは、望まない効果と望まれる効果がある。望まれないのは、誰の目にも明らかで、 数千人の貧困者を孤立させるかマフィアに任せることになる。望まれるのは、低賃金のしばしば闇の労働力で、産業連盟の賛同者の利益のために労災の被害者となる人々である。奴隷のグローバリゼーションの勝利とでも言おうか。政治亡命者と戦争難民は、受け入れ先が見つかるが、その他の人々は、受け入れてくれる条件、家、仕事がある限り歓迎され、さもなければレーガ党の選挙用デマとなる。移民の侵入は、レーガ党に北イタリア全体の完全な支配を与え、レーガ党は、この数年間、移民で栄養をつけた。違法な移民一人は一票に相当する。

国の不安定化は、いつも移民の要因にで起こった。レーガ党と移民の問題はイタリア人だけでなく、ヨーロッパ全体にも関係する。ファシズムはイタリアだけの問題ではなかった、レーガ党も同じだ。しかしヨーロッパは眠っている。リビアの事件でも分かったように、実際は存在していない。どの連合国が外交政策なく、共通の軍隊もなく存続していけるというのだろう。 その国が崩壊せずに移民のタブーを容認していけるというのだろう。


。。。から出した。 Beppe Grillo 12:38 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年3月 8日

上に向かって発砲

道は武装した男たちであふれている。彼らは私たちの間にいる。その数は多い。多すぎて見えないほどだ。家を出ると、スーパーマーケットの前に、防弾チョッキを着たピストルを持った警備員がいる。角には、銀行があり、そこにもブルーのベレー帽をかぶった武装した男がいて、左右を監視している。地下鉄へ向かって足を速めると、遠くの国の大使館があり、その入り口の近くには軍の小さなジープがエンジンをつけたまま止まっている。兵士はミトラ銃をよく見えるように下に向けて抱えている。弾は入っているのだろうか? もし誤って発射してしまったら?

地下鉄から降りて、エスカレーターに乗り、外には上のほうに空が見える。すぐに、広場には警察のパトカーが止まっており、憲兵二人がいる。武装した4人の警察官と10人の憲兵。一人がタバコに火をつける。サイレンが聞こえ、また武装した警察官のランプをつけた車がおそらくどこかへ命令を受けて向かうのだろう。まっすぐ店のある大通りを行くと、武装した市の交通警察官二人と行き会う、彼らは互いにおしゃべりしているが、一人の市警は白い棍棒をもち、もう一人は鞘の中にピストルを持っている。交差点をわたると、また銀行が二軒あり、二人のガードマンが武装している。信号には列ができ、憲兵の護送車は信号が緑に変わるとすぐに発車する。三人のグレーの制服を着た税務警察官が店の客の間から現れる。別の国では税務警察官は武装していないが、イタリアでは武装しているのだ。

地下鉄の部分を除いて、600m足らずを歩いたら、アクション映画で見るよりも大勢の武装した男たちを見た。思い出して数を数えてみる。ガードマン3人、兵士2人、憲兵8人、警官6人、税務警察官3人、市警1人、市のガードマン2人、合計24人。25mおきに1つのピストルまたはミトラ銃。これはまったく普通の日の出来事だ。しかし例外の場合には、常に頻繁になって一週間おきに行われる、デモ、イベントで、約百人の男たちが、ヘルメット、棍棒、ピストルを持って道路や広場をうろついている。いったいどの民主主義の輝く日に、私たちを保護するために配列された国では、武器の割合は、もやは1平方当たりに1つではないか。


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:21 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年2月28日

イタリアの砦

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 私達は待っている、しかし何を待っているのかわからない。徹夜しなければならない、だが誰もこの夜がどれほど長いかを知らない。そして結局のところ、どうでもいい。私達の砦からは、廃墟の前哨、郊外のアパート、あるいはある都市では、テレビの魔術を通して地平線を見る。全く知らない人の親しい声が毎夜私達のお供をしている。私達の国境で起こる出来事と危険についてそしてその解決策についても解釈している。 私達は明らかに、もうそれを信じない。危険も解決策も。危険は脅威であるが、すでに私達の境界線の中にあり、解決策は、自分の権力を永遠に続けたいだけの人物の手品にすぎない。その他に選択はない。私達を取り囲む偽善は、あまりにも見えすいており、長く続く、しかしこれほど恐ろしい未来は、今、このような貧弱な武器で、戦略は1オンスも、ただの1グラムもなく、勇気さえなく、対抗することはできない。砦は心地よい、自由自由と知識以外は何も足りないものはない。期待はろうそくのように私たちを消耗するが、その熱は、少しも良心に照らしてみようなどとはしないためには十分である。
 臆病でその中に閉じこもっている、またはわざわざ選択した、壁の前にひっきりなしに拡大する砂漠からは誰も来ないだろう。恐るべき、無情な敵ではない、民主主義と自由の武器を持った救助の友達たちでもない。民主主義と自由の二つの言葉の意味を私達は知っていると思っているが、私達はそれを、多かれ少なかれ無意識に、独裁と卑屈主義に変えてしまった。期待は永遠に続かなければ成らない、我慢(誰に対しての我慢?)は私達の唯一の本当の目標だ。待ち時間は数世代続いている。一世代、二世代とまるで朝の星のように消されていく。砦の中にはまだ食料は十分あるが、若者たちは、外国の地を求めて旅立ち、戻ってこない。その数はもはや百万だ。
 イタリアという砦は、その住民とともに古くなり、その壁は粉々に崩れはじめる。砦の至る所でそれが起こっているといわれている。普遍的な法則、いかなる砦も永遠ではない。 待っている時間は永遠ではない。ベルリンの壁は崩れた。そして今マガレブの砦も、次から次へ。しかし期待は甘美である。最初の瓦解の轟音でも。あの敵は、決して未知の土地から現れることはない。それは実際は私達だ。しかし異なっている、遠いところにいると考えることは、それほど安心させることなのだ。


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:15 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年2月26日

2011年3月17日

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3月17日にイタリア統一150周年を祝う日とするのは、良い考えだと思う。わざと17を選んだのだろうか。この日には決定を避ける人がいるし、買い物もしない、家から出ない人もいる。結婚しない、出発しない、その数字を避けて16階から18階になる建物もある。三色旗の中心に黒猫だけが欠けている。3月17日はピンセットで摘まむべき、嫌われた日だ。3月17日に起こった事件をあげると、
180年、コンモドゥスがローマの皇帝に即位。しかし元老院と民衆がその死を望み、死体はテヴェレ川に捨てられた。
642年、バドレでイスラムとの戦いに初めて勝利するが、イスラムは地中海全域とスペインに拡大する。

1942年、ナチのBergen-Belsen の最初のユダヤ人強制収容所が稼動。そのあと、数百万人の犠牲者が続く。
1959年、第14代ダライ・ラマがチベットから亡命。
1981年、リチョ・ジェッリの自宅から秘密結社P2の会員リストが見つかる。
1989年、パドヴァで800年前に作られた塔が崩れ、4人が死亡、15人が負傷。

サヴォイア家のヴィットリオ・エマヌエレ二世がその日にトリノでイタリア国王を宣言した日だから別の日にはできない、と私に反対する人もいるだろう。もっとふさわしい日にしたほうがよかった。たとえば1946年6月2日、イタリア共和国の誕生の日でもよかっただろう。 1861年3月17日は、イタリアの一部のサルデニア王国への併合を祝い、ローマとトリヴェネト地方はまだイタリアではなかった。ニースを失ったサヴォイアは、その後イタリアが占領したオーストリアの南チロルよりももちろんもっとイタリア的ではあるが。南イタリアの住民の、ほとんど大量殺戮の規模の戦いを行った。 結局のところ、いったい何を祝えばいいのだろう。1861年は、国の誕生が祝われたわけではなく、イタリアにおけるサヴォイア家の支配の拡大の年である。トリノの議会で承認された条項は、実際「ヴィットリオ・エマヌエーレ二世は、自身とその継承者のためにイタリア国王の称号を受ける」と書かれている。ピエモンテでは、イタリア語が話されておらず、フランス語を使っていた。イタリア半島のその他に対しては別の世界だった。
イタリアはその150周年を、汚職、マフィア、すべてについて対立、国からの独立主義者が国の政府におり、議会は腐敗、首相は恥ずかしくて世界に出せないような人物で、疲れ果て、精根尽き果てた状態で迎える。この現在はあまり栄光に輝いていない私達の過去から生まれた。いわゆる祖国の父とともに、それを問題にしたことはないが。
まあ、17日を祝日として祝ってもいい。結局のところ、春の長い週末の始まりだから。4連休にして。だがすぐ後に1分の黙祷が必要だ。

Ps: 17日には、すべてが起こる。2月17日は「リビアの激怒の日」でもある。皆さん、17日について知っていることを教えてください。


。。。から出した。 Beppe Grillo 11:21 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年2月20日

ミラノの奇跡


ミラノの家賃はイタリアでもっとも高い。若いカップルはミラノの遠い郊外の衛星住宅街に2ルームにトイレ付きのアパートを借りている。しかしミラノでは奇跡が起こった、チェーザレ・ザヴァッティーニのときのように。1064人のために、新しいミラノの奇跡、その大部分は政治家、その友達、妻、知人、多くのジャーナリストたちだ。スピーガ通りからポルタ・ロマーナ通り、パスコリ通りからペトラルカ通りまでのカルミネ広場からサンマルコ通りまで、サンタ・マルタ通りからイタリア通りまでの高級住宅地に、ピオ・アルベルゴ・トリヴルツィオ・ファウンデーションが持っているアパートが、馬鹿に安い家賃で貸されている。ミラノ市がやっている不動産事業は、85平米のアパート、ポルタロマーナ通りで年間3812ユーロ、114平米でプリヴィアーティ通りで年間 3.806 €、ソルフェリーノ通りで98平米、年間6952ユーロペトラルカ通り、192 平米、年間 5.100 €、パスコリ通りで、 82平米年間 2.285 €、カルミネ広場、107 平米年間 18.174 €、モスコバ通り、187平米、年間 10.135 €、サンマルコ通り、 101平米、年間5.743 €、サンタ・マルタ通り、149平米で年間18,749ユーロ。

ピオ・アルベルト・トリヴルツィオは、1700年代の半ばに、貧困の老人を救済する目的でトロメオ・トリヴルツィオの寄付で生まれた。続いて、社会党が引き継ぎ、その名前はタンジェントーポリ90年代の汚職摘発につながった。 その不動産を借りている人の名前のリスト を読めば、金持ちのDコルデロ・ディ・モンテゼーモロやチンツィア・サッソ(レプッブリカの記者で次期ミラノ市長候補ピサピアの彼女)の名前もある。ピサピアは、私の彼女は何年も前からそこ、公営住宅、に住んでいて、それは犯罪ではない、問題は公団の管理にある。その非効率をなくすためにも、次期の選挙で勝たなければならない、と言った。アリエド・ブライダ(ACミランの管理職)、クラクシ元首相の義理の弟で元市長パオロ・ピッリテリの甥マルティーノ・ピッリテリ、PDLの共同創始者ルチアーノ・ブオンクオレ、ピエロ・テストニPDL下院議員、グイド・マンカMetrovwebの会長など。これでは心臓がもたない。腹も煮え返り、肝臓は破裂する。この公団の会長は、エミリオ・トラブッキ、副会長はフランチェスカ・ザンコナート、部長ファビオ・ニッティ、評議員ステファニア・バルトチェッティ、フランチェスコ・チェッタ、ジュゼッペ・ジェンンカレッリ、マルコ・アントニオジャコモニ、ルカ・ストレッリ、貧困老人たちを援助するための資産を巻き上げていた間に、彼らはいったい、どこにいたのだろう。ミラノ市は、誰も何も知らなかったというのだろうか?サイトには、寄付の項目があり、そこには、「寄付と愛情によってのみ、過去200年以上の最高のサービスを、将来も保証することができます」とある。借家人のリスト (コリエレ・デッラ・セーラ紙による)

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。。。から出した。 Beppe Grillo 21:57 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年2月16日

送風機の中の


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。。。から出した。 Beppe Grillo 18:57 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年2月 9日

デモ

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イタリアの政治は、議会からデモに移った。デモの反対語は、隠蔽、姿を消すことである。物理的には、一つの作用はもう一つの同じ反対の作用に対応する。消えた民主主義は、当局がそれを妨げようとすると、別の道を見つけ、カルソの川のように急にあわられる。カイロやチュニジアの広場は、そのガリレオ的表れであるが、ロンドンでも最近、大学生の抗議があり、遊園地のゴーカートのようにチャールズ皇太子の車が揺らされた。
もし外国でデモがその始まりと終わりがあれば、何かを得るためにデモがあり、少なくともそのうちの一部が認められるはずであるが、イタリアでは、デモは、参加し、それで終わりである。イタリアの場合、デモの目的はデモをすることである。もし外国でデモが重要な事実、しばしばエポック的でもあるというのは稀だから、としたらイタリアでは一年の日数よりもデモの開催日のほうが多い。デモのカレンダーは、あまりにもその数が多いので、かなり大変だ。土曜日は、両方とも民主主義のために重要な二つのデモに参加するためには、200-300キロ移動しなければならない。
政党は、信念をもってデモに参加し、通常自分たちが直接主催できない場合は、それを横取りする、そして彼らの旗を空に向かって振って見せ、政党のシンボルや露店を出すことが多い。しかし議会から、一時的に流れてきただけだ。週末、自分たち自身に広場で抗議する、しかしあまり目立たないように、政治用語で、意味不明だ。離婚し、トランスや売春婦にかよう議員は、PACSに抗議する。10年来のベルルスコーニの共犯者である野党の民主党その他は、週三回もベルルスコーニ反対をうたうが、労組とFIATとオリベッティの破壊を助けた議員らは雇用を求めて団結する。
デモを、彼らの選挙地のためにうまく誘導できないとき、政治家たちは、最後の瞬間に集合する。教室の机を削減したジェルミーニ文相の教育改革に反対する学生たちに共感して屋根まで上る。文相は、しかし予算から政党への選挙資金の還付を受け取っている。公共の水のためにデモをしておきながら、実は関心がないから私企業に水の管理をまかせる。予算案に抗議してデモをする、県の廃止を求め、政治資金の削減を求め、その間に彼らの県議会議員たちは入金し、彼らのひいきの新聞は 3億3000万ユーロを受け取る。戦いと政府のデモはもう今や完成した事実だ。
われ、デモをする、ゆえに存在する。

。。。から出した。 Beppe Grillo 18:55 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2011年1月29日

スリッパの革命

エジプトの革命
(0:49)
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なぜイタリアに革命がないのか。あるいはその軽い兆候さえないのか?そしてなぜ今までに起こらなかったのか。 アルバニア、チュニジア、エジプトから火の手は上がっている。年取った独裁者たちは荷物をまとめた、ベン・アリのように、あるいはムバラクのように、逃亡準備中である。

イタリアは地中海の真ん中に動かない長靴、石化した城のようだ。蛇に催眠術をかけられたウサギ。知らない間に生きたままゆでられてしまうカエル。すでに、すべての理由は、神秘的で、メタフィジカの分野に属す政治の分野ではなくなっている。

私たちの不動性は、動く砂の中に落ちて、眼を閉じて、最期を遅らせるために動かないようにしている人に似ている。「助けて」と叫ばない、支えを探さない、ただただ沈んでいく。この行動を説明する理由はある。むしろ理由はあまりにたくさんあって、事典を埋め尽くすほどだ。つまり、 国民の老齢化 (イタリア人の大部分は、ヘルパーさんと一緒に広場の集会二酸化しなければならなくなるだろう)、フリーメイソン、マフィア、監督下にあり、誘導されている情報(右派も左派も同じ)、米軍基地による占領、バチカン、経済界不在。しかしこれらやその他の理由は、イタリア人の無関心を正当化するのに十分ではない。

イタリア人は、権力に対して抗議するときも、最後の線を越えて危険をおかすのを避ける。革命家というよりも、月に吠える自分の声を聞き、満足している麦わら小屋を番している犬だ。イタリア人が自分の運命を自分の手にするために何が欠けているのだろうか。地球上でもっとも冷笑的な国民、数千年前から、何も信じていない。現実は私たちの居心地を悪くする、そのために現実を避けるのだろう。そして明日も、いつもと同じ、別の日だ。

番組「アンノ・ゼロ」でのマリオ・モニチェッリのインタビューから

イタリア人、知識人、芸術家たちは、あまり勇気がない?そう、今までも、いつでもそうだった。ファシズム政権下に20年間、まったくばかげている。植民地戦争を行い、私たちを戦争に繰り出した。偉大な企業家ベルルスコーニは、こう言った「私に政治をさせてください、私に投票してください、なぜなら私は独力でこれほどの成功をおさめたからです。私はたくさん仕事をして、億万長者になりました。ですから今度は皆さんを億万長者にします」いまや誰も辞任しない。皆が自分のポストを維持するため、金を稼ぐために、頭を下げる。我慢は平気で、闇取引をする。尊厳も威厳もない。腐敗し病んだこの世代は、一掃されるべきだ。希望は「よい子でいなさい、黙っていなさい、祈りなさい、そうすれば分け前が、来世で報われるでしょう、そう、あなたたちは、パートで、2,3ヵ月後にまた働かせてあげましょう。」という、経営者たちの仕掛けた「わな」である。 この映画がどのような結末を迎えるか?さあ、わからない。イタリアでは今までになかった結末で終わればいいと思う。それはつまり革命だ。イギリスにも、フランスにも、ロシア、ドイツにも、イタリア以外の国では、どこにでも革命は起こった。常に下に敷かれていたすべての奴隷の、この国民を本当に解き放つ何かが必要だ。解放したいなら、あがないの代償は簡単なことではない。痛みがあり、犠牲を必要とする。さもなければ、滅亡へ向かえばよい。そこへ向かっているのだから。すでに三世代にわたって。



。。。から出した。 Beppe Grillo 18:52 in 嘆きの壁| 解説 (1)
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2011年1月14日

正当な苛立ち

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 息苦しい。まったくいらいらする。アルファーノ法、ペコレッラ法、明日作成されるだろう別の法律。イタリア風ソースのかかった茶番劇は、そうとう前から続いている。ベルルスコーニは裁判にかけられるべきなのか、そうでないのか。大統領が首相に任命し、野党がこびへつらい、新聞が、ボルセッリーノ検事の死よりもブンガブンガ、ダッダーリオに投資した15年後、まだ一面でベルルスコーニを記事にしたいのだろうか。イタリア国民にもう千回も有罪とされた人を?では、自己防衛委員会を作る必要があるだろう。この沼地、毎日出る毒ガスで窒息しないように。
 他の民主国家では、ベルルスコーニは禁固になっているか、とにかく議員にはなっていないはずだ。だがイタリアではそうだとしたら、問題は彼ではなく、この国にある。どんな顔をしてナポリターノ大統領はベルルスコーニを首相に指名したのだろう。ペルティニだったら彼のことを追い出しただろう。野党のヴェルトローニは彼と握手し、ダレーマはベルルスコーニにテレビ周波数の利用認可を与えた。スクードフィスカーレ(外国の隠し資産を少しの罰金を払って国内に持ち込む)法や免責法は野党の賛成で可決した法律ではなかったか? ベルルスコーニはイタリアを買収した。少なくとも売りに出ている部分を。議会は、ほとんどそのような人ばかりである。
 1999年にわざわざ作った法律?そして今、まるで民主主義の勝利のごとく、憲法院の決定を喜ぶ。実際は、その決定はそれまでとまったく変わらないものである。裁判官が、首相の裁判欠席理由が正当かどうかを決める。裁判官?いかにして裁判官がプーチン大統領、メルケル首相との会見、国連やG8への出席が正当かどうかをきめることができるのだろう。両親の届出が必要な幼稚園でもあるまい。私たちは真剣だ。首相は裁判には決して出廷しないだろうし、その罪状は、時効になるだろう。ペルシアン・ブルーの私の着古したが思い出のある貴重なセーターを賭けても良い。国全体がその政治と未来を、この平均80歳の憲法院裁判官らに委任したのであるが、その仕事は第三者に対して革命を起こすことではない。今なお、この国は舵取りがなく、経済破綻が近く、マフィアに支配されているという話題をそらすためになのか、ベルルスコーニが未成年者と関係があったかどうか、というのが話題なのだ。

。。。から出した。 Beppe Grillo 22:18 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年12月23日

サンタクロースたち

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 クリスマスは一年で最も悲しい祝日である。一人ぼっちの人はこの日は一番孤独を感じ、貧しい人はぼろ布のようになる。会いたくもない親戚、君の存在すら忘れている親戚が、君のドアをたたく。2度だけ、12月25日と葬式にだけ会う人たちは、君に微笑みかけ、君に何度もキスをする。

 なぜ?家は、中身よりも包みの方が高価なプレゼントを開けた後にはごみ処理場と化す。常におばさんかおばあさんが、袋をもってごみを集めに来る。プラスチック用、ガラス用、紙用。私たちは皆、前よりも善良だ。

 いまや街のこじきと普通の人の区別はつけにくくなった。昨日、引き出しをごそごそと捜していた銀行の窓口職員に20セントを渡したが、憤慨さえした。クリスマスの美しさは、雪のように、ベルルスコーニのように、皆を覆う。自分が失業者であることを忘れさせ、マルキオンネを、スイスのミルラを持ってきた三人の博士のうちの一人と勘違いする。Made in China には抗しがたく、"Merry China Christmas"の勝利である。ツリーの下におかれたプレゼントは遠い東洋から来るが、イタリアの企業によって生産されたものである。資本を輸出し、おもちゃを輸入する。キリストのグロバリーゼーションである。

 幹から切られて飾りをつけられた巨大なクリスマスツリーがミラノやバチカン広場に立てられる。しかしクリスマスは、クリスマス、そして去年よりも今年は、おめでとうを言いたい。特におもちゃ屋のウィンドーを見つめる子供にプレゼントを買えるかどうか心配している一家の大黒柱である父親たちに。別居して子供に電話しか出来ない父親たちに。子供たちのために何でもどんな仕事でもする覚悟を決めた父親に。危ない仕事を、低賃金で働かされいてるこのような人々はどのくらいいるのだろうか。自尊心を捨てて頭を下げて働いている人たち。彼らが本当のサンタクロースたちだ。袋の中には何もないかもしれなくても。彼らの目の輝きに、私の父親を思い出す。それが一番の贈り物だ。ベッペ・グリッロからメリークリスマス!


。。。から出した。 Beppe Grillo 21:12 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年12月21日

他人の職業

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 郵便局に銀行が、駅にはショッピングセンターがある。まだ銀行窓口で小包を送ることはできないが、それも時間の問題かもしれない。普遍性の勝利である。政治は議会ではなくテレビ番組に時間を費やす。彼らは役者であり、法律ではない。議員に選ばれた人は、国営テレビ局RAIに雇われたようなものである。他人の職業をしたいという衝動を与える自分の職業に対する常に大きくなる反感がある。モレッティにとってはダイヤを守る列車よりも大きな駅舎内のスーパーマーケットの方が重要なのであろう。ベネトンは、理論的にはセーターを作るはずだが、実際は過去に経験したわけでもない高速道路を管理し、通行料から数十億ユーロの売り上げを上げている。コラニンノ、元テレコム、元オリベッティ、元様々な会社の会長は、ヴェスパへ行き、航空業界に無知なのにもかかわらずアリタリアを占有する。権限外の不適任のいい見世物である。
  エスコートは職業になり、裁判官は国会議員もし、多くの議員は裁判官もしたいと思っている。政府は行政を行う代わりに法律を制定し、野党は政府に反対をするよりも政府に協力する時間を見出す。癌の権威のヴェロネージ氏は政府のために原発の専門家に突如変身した。他のことをすることは自分の職業の退屈を紛らわせるのに役に立つのだろう。一生プロフェッショナルでいるよりも、毎日アマチュアがよいのだろう。例えばカタストロフィーのベルトラーゾ(元消防トップ)のように、即興の軽さで、またはテレコミュニケーションの無意識の大臣だったときのガスパッリのように、アマチュアの精神で自らの活動に取り組む人のみが、気をそらされることなく活動できるのだろう。

 他人の職業をすることは、明らかに、他のことをするために本来の給料を辞退することを意味していない。むしろ音が似ているからといって、他人主義と利他主義と混同してはいけない。もし犯罪で報いられることがないならば、まさしくくトレモンティのように、市長と上院議員をすること、俳優と下院議員をすること、弁護士と議員をすることは、二倍または三倍の給料を受け取ることだ。他人主義は、財布と一緒に思いもよらない相乗作用に発展する。重要なのは(儲けに)参加することだ。大臣をしている大臣、欧州議員をしている欧州議員、売春婦をしている売春婦を見つけることは、絶望的な企てだ。下院議長をしながら突然政党リーダになる者もいれば、大統領として法案作成に加わるもの者いる。
隣の仕事は常により緑というわけで、サンタクロースは魔法使いと東方の三博士、聖ヨセフの役も兼ねるのだろう。変身主義は、イタリア人を襲うこの国の古い病気だ。社会的スキゾフレニアに変わった。各人が他人である。常に重要なのは、働かないこと、特に自分の責任を取らないことだろう。


。。。から出した。 Beppe Grillo 21:11 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年12月 2日

2011年、危機のカレンダー

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- 1月、ベルルスコーニ政府が倒れ、大統領と各政党や労組らとの折衝行われる。ベルルスコーニに任された暫定内閣組閣が失敗に終わり、議会前には人々が抗議に集まり、ベルルスコーニのローマの私邸に生卵が投げつけられる。財政赤字は1兆9000億を超え、EUはイタリアに200億ユーロの予算に対して財政立て直しの補正予算を要求する。

- 2月、ドラギに組閣が任される。数万人の失業手当支給が尽き、失業率は増加する。産業連盟は2011年の工業生産成長率をゼロと発表し、IMFとEUもそれを認める。公務員が自発的ストライキを行い、ドラギが議会で議員の信任を得た後、首相就任の所信表明演説を行い、犠牲は必至でありイタリアは経済破綻ぎりぎりのところにあると発表する。

-3月、歳入が減少し、財政赤字が再び増加し、1兆9400億に達する。GDP比は120%を超える。イタリアの国債利子はスペインと同様になる。EUとIMFから、財政赤字を削減するという条件で2000億ユーロの資金援助の仮説が出される。

-
4月、社会無秩序状態がイタリア中で起こる。ベルルスコーニはアンティグア旅行から帰国しない。ドラギはテレビ生放送で国債の5年停止を発表するが、所有者にはとにかく利子は支払われる。公務員給与の凍結がさらに2年間延長される。県の廃止が議決され、県職員は州に吸収され、1軒目の不動産に対しても固定資産税が再導入される。

-5月、歳入が6%漸減する。GDP成長率ゼロからマイナスへの予想。ナポリターノ大統領がテレビ生放送とインターネットで社会的結束と国の団結を勧める。国債の売り出しが実現せず緊張が生じる。


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6月、イタリアがユーロ圏脱落寸前。ドラギは国の財務再建のための特別措置を講じる。銀行口座から1000分の10が徴収される。年金最高額上限を2500ユーロと定め、年金需給年齢が2年間延長される。


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7月、イタリアの銀行は不動産バブルに見舞われる。銀行株、不動産会社株が暴落し 、そのうちのいくつかの企業が倒産する。多くのイタリアの都市で空き家不動産が占拠される。不動産業界の組織犯罪と政治家、企業家の間の信じられないような絆が浮かび上がる。ドラギがイタリア企業の外国生産拠点移転を促進しない法律を決める。


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8月、イタリアから資本が逃げ出し、特に南イタリアで失業が増加する。カンパーニア州とシチリア州で第一義的資産のために暴動が起こる。デッルートリは破毀院でも有罪になり刑務所へ送られる。PDLは自然消滅する。新選挙法のための議会審議始まる。ベッペ・グリッロが上院に「清潔な議会」の国民提案の法案を提出する。


- 9月、財政赤字は2兆ユーロを超える。5年間で公務員を3分の1カットする案が出される。消費が減少する。イタリアは今のところユーロ圏から脱落を避ける。イタリア国債とドイツ国債の利率の差が広がる。


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10月、ゼネストで国は2日間麻痺する。労組に対する抗議。スキファーニは一身上の理由により上院議長を辞任し、テクノクラート政府を強化するために後任はPDから選ばれる。総選挙予定日は2012年とされ、国の破綻の恐れは遠のく。


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11月、イタリアは失業とインフレ率上昇によって消耗する。ドラギは、年間500億ユーロの脱税を回収する政策を開始する。政党と新聞社への公的資金援助がそれぞれ50%、100%減額される。


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12月、政府の2011年の最後の決議は、財産への課税と預金への税率増加。イタリアはGDPに対して成長率0.1%、失業率22%の2012年予想で一年を終える。ベルルスコーニはアンティグアから帰国することはなく、ボンディ、チッキート、フェーデ、ガスパッリ、レッタは個人的安全のためという理由でアンティグアへ行く。


。。。から出した。 Beppe Grillo 16:19 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年11月28日

熱い屋根の上の政党

ミラノ、学生と警官が衝突
(01:41)

屋根の上で抗議をする学生と研究者らは、政治家たちの訪問を受けている。若者たちの抗議は、彼らにとってタラップになり、穏健派の新聞はベルサーニの曲がった葉巻とヴェンドラのイヤリングを強調する。はしごの下ではすでに列ができヴェルトローニもウォームアップし、またカジーニも、ビンディも、フィーニまでが上ろうと張り合う。

研究者たちは、「応援のために上ってこようとしている人たちは、もしかしたら30年前から政治を飯にして食ってきた人たちと同じ人たちではないか。この30年間に公立の学校が破壊された同じ時期に?」とフェイントを食らって戸惑っている。殺人犯と政治家は常に犯罪現場に戻ってくる。もし自分が研究者の立場で塔の上にいたら、こう政治家たちに質問するだろう。「なぜあなたの政党は、他の政党と一緒になって選挙資金という名目で10億ユーロの公的予算を得て、研究にはなぜ予算がないのでしょうか?」 その返事は、クラクシの時代、キリスト教民主党の時代から、カステッリやダレーマの時代に至るまで同じだ「政治には金がかかる」。それならば、政治家たちはそれを自分たちで払えばいいではないか。
5つ星の市民運動は、160万ユーロの選挙資金還付を拒否した。同じことを各政党が行って、国庫の10億ユーロを財務相に返して研究資金、公立学校の予算に充当してもらえばいいではないか。研究者たちはまた別の質問をすればよい。「いったいあなたの政党の何人が、わずか2年半の議員生活で、年金受給資格を得られるのでしょうか?数日前のマスコミ、新聞への予算充当3300万ユーロは、誰がそれに賛成投票したのですか?なぜ脱税者を守る税務政策案は政府と野党の票で可決されたのですか?」と。ベルサーニの顔に赤みが差すかもしれない、そうでないかもしれない。

Iヴェネツィア、トリノで抗議デモが行われ、ピサでも斜塔を占拠して、政府の大学研究改革政策への抗議が行われている。

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警察には、ミラノやフィレンツェで起こったような、警察官が学生に棍棒をふるような行為を避けるように願う。市民を追い回さず、犯罪者を追ってほしい。


。。。から出した。 Beppe Grillo 16:21 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年11月 6日

ポレジーネ1951年11月 - ヴィチェンツァ2010年11月

ヴィチェンツァの洪水と領土の放棄
(4:03)
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1951年のポレジーネの洪水と2010年のヴィチェンツァの洪水の間には大きな差がある。1951年の雨は2週間続いたが、2010年は3日間だけ。1951年は、大部分自然災害だったが、2010年は領土管理を放棄しセメント化したために起こった。1951 年アメリカ人はポー河に触れなかったが、2010年ヴィチェンツァを水没させたバッキリオーネ川は米軍基地 ダルモリン (ビデオを見る)建設のためにアメリカ人によって迂回させられていた。1951年、新聞はこの災害について書きたてたが、2010年の新聞は首相のスキャンダルを追うのに忙しい。

べッペ様
突然、ヴィチェンツァに洪水が起こり、バッキリオーネ川が氾濫しました。地方の田舎と同様、 市の中心街の道路、店、住宅を水が襲い、人々に被害をもたらしました。専門家たちは、その原因は多岐にわたっていると言い、不意の気温変化で山頂の雪が解けた、プレアルピ・ヴィチェンティーネには短時間に例外的に大量の降水があった(48時間に450-500mm 、ヴィチェンツァでは 92mm、 Arpavによる)、1962年の洪水以降予定されていた領土保全工事は、まだ実現されていなかった。北アフリカから南欧に吹く熱風のシロッコが海の水を押し上げて河の水が海に流れ出るのを阻止した。堤防はセメントで固められ、奔流は運河化し、(過去に比べて80%減の)河川メンテナンス費用が削減されていたので、バッキリオーネ川は持ちこたえることができなかった、など。ヴィチェンツァ地方ではこのような洪水は最近、特に頻繁に激しく起こるようになっています。
ダル・モリン反対運動委員会のジャンカルロ・アルベラが言うように、新米軍基地の場所は、過去同様、大雨の際の貯水池としての役割を果たすはずだったが、今はその地域(58万4千平方メートル)はコンクリートで固められ、過去10年間の狂乱的な都市化が進められた場所。 川の堤防が数キロにわたって決壊したにもかかわらず、基地の北東境界の工事は、 もっとも今回被害が大きかったカルドーニョ市の近隣の不利益になる堤防の建設が予定されていた。さらに建物の基礎工事のために建てられた何千本もの支柱で、ダルモリンの下の大量の雨水の貯蔵に有益な地層が圧縮されていることが分かっている。

領土の損害は何年も前から続いている。もう一つ、通告が必要だったのだろうか。原因は分かっているし、その対策もわかっている。

政治家たちは、コンセンサスを得やすい目立つ工事、道路、スポーツ施設などばかりを促進するが本当に必要なのは、水地質学のバランスを監視し保つこと、州の河川プランの作成である。しかしまだ今日でも、リスクが高い地方のマップもできていない。市民の集まりは市町村と共同作業する準備が出来ているだろうか? Laura Treu, MoVimento 5 Stelle

。。。から出した。 Beppe Grillo 11:17 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年10月30日

ブンガ・ブンガの国民

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ルーマニア人、リトアニア人、アフリカ人、イタリア人の未成年少女たちが街頭に立っている。何千人も。連続レイプの国民が、車でやってきて、彼女たちを待っている。誰もこの幼い女性たちに身分証明書を見せてとは言わない。ただいくらか、使用方法に応じた値段を聞くだけだ。10歳から12歳の子供たちが、公共の場、墓地の前、駅前、郊外の広場で売りに出ている。そして中国人少女たちはマッサージセンターに。駐車した車のフロントガラスに、住所、営業時間、笑顔の写真が載ったパンフレットがはさまっている。ブンガ・ブンガの国民は私たちの街の若者の売春に同情しない、使用する人、無視する人、 公共の品格を失うと憤慨する人。乳母車を押した母親は、厚化粧した15歳の少女の前をまっすぐ通り過ぎるだけ、一方夫のほうは彼女たちがいる通りの名前をメモする。

ベルルスコーニは女たらしか?それは有名な話だ。職権乱用?ずっと前からそうだ。ルビーとブンガブンガをした?それもありうるだろう。何万人のイタリア人が未成年と性行為をする?もちろん。8万人が未成年売春旅行に出かけている? 証拠はある。だから何だというのだ。今日は、何について話をしているかというと、もちろんベルルスコーニについて。いつも、ベルルスコーニについてだけ。

西洋の他の国では、どんな国であれ、彼はミルス事件で有罪になり、テレビを独占せず、マフィアとの交際について世論でさんざんたたかれ、デッルートリのように第二審で有罪になったはずだ。リビアやロシアでさえ、首相にはなれなかったに違いない。イタリアだけが彼のような人を首相にできた。それは未成年者とつきあい、脱税をし、法律を侵したいといった、この国の一部を映す鏡だ。

今日も新聞は、昨日と同じように、明日もそうだろうが、見出しをベルルスコーニとセックスに捧げている。 2年前から同じこと、サルデニアの別荘、ダッダーリオ、そして今度はルビー。ベルルスコーニが死んでも、別の同じような人が出てくるだろう。ブンガ・ブンガの国民は絶えることがない。


。。。から出した。 Beppe Grillo 11:16 in 嘆きの壁| 解説 (1)
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2010年10月23日

イタリア国民はわらの犬

テルツィーニョ、ゴミと棍棒
(00:57)
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すべての国には、その没落のシンボルがある。何かを象徴する、墓碑銘のようなもの。イタリアのそれはゴミと棍棒だ。日常の言葉で、最近もっともよく使われているのがこの二つの言葉だ。将来、第二次共和国の崩壊を思い出すとき、私たちはゴミ処理場の悪臭とデモ参加者の血を思い出すだろう。 テルツィーニョとボスコレアーレでは、イタリア国民が棍棒で追い回された。降参して手を上げている男女を殴りつけるのは、危険な外国人でなく、カモッラでもなく、イタリア人を守るためにイタリア人から給料をもらっている警官たちだ。公的秩序の問題に変化したゴミ捨て場は、実際は汚職、不正な地方行政、政治家たちの領土に対する完全な無関心によるものだ。政治家全員の。ベルサーニとベルルスコーニ、デ・ルーカとカルドーロの間の差はない。分別収集と原材料のリサイクル、水、ガラス、プラスチック、その他の生ゴミの堆肥化は不可能なのではなく、ただ単にやりたくないだけなのだ。
ゴミ収集場所が野蛮に悪臭を放っているのではなく、それは議会、政府、カンパーニア州、焼却場の産業連盟だ。国の現実から乖離しているマニャネッリ警察トップはこう言った。「私たちはデモ抗議をする人たちに敵意をもっているのではない。ただ私たちの仕事をしているだけだ。テルツィーニョでは警察の出動が必要だっただけだ。」いったい警察は誰に返事をしているのだろう。内相に、それとも国民に?カリアリのサルデニアの農牧民の抗議デモの時に起こったように、人々に向けて発煙剤を発射し、老人を殴らなければならなかった警官、テルツィーニョで女性に棍棒を振るった警官はどんな風に感じるだろう。上司の命令に従ったということで心に平安を得られるのだろうか?

これは貧民の間の戦いである。一方は市民、もう一方は安月給のほかに仕事が見つからない警官の制服を着た若者たち。このような状態が続くなら、誰にでも明らかである。無防備な市民に対する暴力は、別の暴力を生む。負のスパイラルで犠牲を払うのは無実の人だけだ。イタリア国民はわらでできた犬、いつも犠牲になっているだけ。そして突然、わらに火がつくのだ。


。。。から出した。 Beppe Grillo 19:52 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年9月14日

原因のない結果

トリノで、ボナンニに対する抗議
(5:42)
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原因が消滅し、結果だけが残る。私たちは原因のない結果の社会に生きている。ボナンニに対して投げられた発煙器は、結果その中で完結し、労働災害問題も原因がなく、ファッシーノやスキファーニに対する野次もこのようなものだというのだろう。原因は常に神秘に閉ざされ、探されることもなく語られることはない。原因のない結果はプロパガンダである。一方通行の憤慨、それが話の最後の部分、最終章である。歴史の全体、(論理的)結論つまり結果へと導く事件、はマスコミによって消去されている。

イタリアは記憶のない国であるだけでなく、原因のない国でもある。結果はいつも突然に起こり、晴天の雷のように、不運かあるいは紙でできたこの民主主義への異議申し立てにすぎない。ラクイラの地震、メッシーナ県の土砂崩れ、ヴィアレッジョの火事、これらは、それ自体で生まれ死んでいくイベントだそうだ。何も理由なく生まれると言う、創造主義の新しい論理。原因を調べる人は、ガリレオのように異端とされ、やめさせられるか、情報から消され、迫害され、排除される。原因のない結果は、太陽が地球の周りを回っているというようなドグマ(教理)である。時に、原因と結果が一致するとき、結果が原因とともに消滅する。そして結果は原因が語られない場合のみに語ってもよいという規則を確認するという例外ができる。この場合、ミルス裁判やモンダドーリ裁判は消失し、存在さえしなかった。定義として、事件ではない、原因がないから。

結果が、世論によってその源を探すためにどうしても起こることもある。その場合、原因は形而上学的になる。超自然的な原因、責任者がいない。本当の原因よりも結果が結果を生むのである。この論理による証拠は、今の選挙法である。今になってカジーニも変えたがっているが、彼が下院議長をしていたときに承認された法律だ。フィーニはこの法律に反対を唱えない。PDは、有権者に自由を取り戻そうとする私たちの 清潔な議会 の提案をなんとしてでも阻止しようとしている。選挙法、類似の状況の原因は、もしあるとしても不可知であるから、重要でないとする。誰一人として、どの組織によっても、どの政党によっても、受け入れてもらえない。

原因のない世界は、責任者のいない、解決策のない世界だ。原因のわからない結果に対してどうやって対処できると言うのだろう。ボルセッリーノとファルコーネ両検事の殺害真犯人(依頼人)をどうやって、本当の理由、動機を知ることなしに、起訴することができようか。財政赤字もまたクラクシ、ベルルスコーニ、トレモンティの論理、赤字は無から生まれた、という論理の結果だ。誰も1兆8000億ユーロ(イタリア人一人当たり3万ユーロ)の赤字の原因を言うことができない。このように、結果をみてびっくりすることが、毎日、次々におこる現在に私たちは生きている。

。。。から出した。 Beppe Grillo 08:53 in 嘆きの壁| 解説 (1)
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2010年8月30日

モンダドーリはもうたくさん

ドン・アンドレア・ガッロ「モンダドーリとはもう絶対に仕事をしない」
(8:02)
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ドン・ガッロの言うように、モンダドーリから出版した著者全員が、いわゆる野党側の著者が、この出版社を捨てたら、国への警告は大きいだろう。著者自身が、およそ10人、いや100人が国への警告をしない限り、ベルルスコーニの代替ではなく、ベルルスコーニに全身漬かりきっているようなものである。


ドン・ガッロへのインタビュー

ブログ 最近ベルルスコーニ政府が政令に挿入した規則(第40号)は、昨5月に法律になりましたが、それによってベルルスコーニのモンダドーリ出版社は、3億5千万ユーロの脱税を860万ユーロで清算しました。ほとんど免除に近い。

スカルファリは、モンダドーリのために書いている著者のマンクーゾに返事をし、まだこの会社のために書くつもりかどうかの質問に、モンダドーリグループのエイナウディ社のために書き続けると答えました。

Don Gallo: 私たちは、衰退と堕落を目のあたりにしています。 私たちの知性がこのような行動をするとは。私も3冊モンダドーリから出版していますが、税務署の発表のこのようなニュースを読んで、もう仕事はしない、「もうたくさんだ」と思いました。そして2004年にベッペ・グリッロが私に言ったその言葉を思い出しました。もうたくさんだ、と言ったのは、これほど巨額な脱税の共犯者になりたくないからです。
そして、とてもがっかりしています。有名な著者たちが、何か大きな警告を与えることができたかもしれないからです。ファシストが定着したとき、ムッソリーニが大学教授たち 全員に、1200人ほどでした、忠誠を誓わせました。そのとき誓わなかったのは、10人でした。

多くの作家がモンダドーリを去れば、それは国に対して、大きな警告になったかもしれません。「この独裁が私たちを破壊へ導いているのを見てください」といっているようなものです。それなのに、やめないで書き続けています。
私は、「脱税はこれほど巨額なので、イタリア人は、それについて熟慮する必要がある」と言いたい。労働者(と失業者も)のポケットから税金が引かれている間に、このようなことが起こっているのならば、文化は何かその貢献をしなければなりません。私は、大物ではないですが、私の良心にかけて、そうをすることにしました。そして政党は、いわゆる中道左派はどのように反応したのでしょうか?

すべての運動に、アピールします。下からの運動だけが、本当の言葉を言えるのです。下からの意識改革、完全な透明性が必要です。この深刻な問題を一掃するには、市民運動が必要です。いろいろな運動に参加しました。ベッペグリッロの運動、ヴァル・ディ・スーザ、NO-Dal Molin。水問題を数年前から考えているカンパーニアのザノテッリ、サヴォーナの石炭発電、すべて下からの運動です。
スカルファリはいいとしても、サヴィアーノとその他の作家にはがっかりです。私が彼らを非難するべきではないのですが、とにかく彼らにはがっかりしました。私のはアピールです。批判ではありません。むしろ、私は有名作家ではないので、もっと重要な作家がすぐに反応することを期待していました。脱税がどこでも行われていることを警告するチャンスだったと思います。まだこれからでも遅くありません。

Blog: スカルファリに何と言いますか?

Don Gallo:もう私のマエストロではないと。

Blog: サヴィアーノに対しては

Don Gallo: まだ待っています。信じられません。スカルファリはすでに決めています。サヴィアーノは何もまだ言っていません。だからまだ希望があります。サヴィアーノは若者にマフィアの怪物が何かを知らせました。政党とのつながりも。だから、「サヴィアーノ、何か若者に警告をしてください」


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:48 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年8月20日

ブラックホール
(1:16)

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無が進行し、すべての空間を侵食する。最近は、過度の無について考えることさえ難しい。迷路の中のねずみのように空回りするばかり。

もし自然が空虚から逃げ出したとしても、私達がその空虚を無で満たしてしまったのではないか。「人々が希望を捨てて夢を忘れたために想像は死んでしまう。そのようにして無は広がった。私たちを絶望がとりまいているからだ。私は助けたかったが、無を信じないひとを指揮する方が簡単だからである(*)。」長年繰り返された無は、意味で満たされた現実となった。無が、君を取り囲み、君をはぐくみ、ゆりかごで揺らされて、君は気分がよくなる。無について話し合ことは、無の国の住人と話し合うことはできても、その他のことを話したいとおもう人は、狂人、無責任者とみなされる。無は、いたるところにある。

芝生、世代、将来を食いつくす。無は吐き出されることのないチューイング・ガムであり、永遠の現在である。思想と無は、民主主義と独裁のように、互換性がない。無は、思想の最も獰猛な敵である。 レイ・ブラッドベリーは、本を破壊する必要はないが、本を読ませないだけ、そして頭脳を消すことだけで十分であると言った。

 テレビの、消費主義の、マフィアの、経済の、性の、文化の、社会の無、すべての無がいたるところで広がっている。無は麻薬のように、手に入れれば入れるほどほしくなる。魂のバリウム、知のモルフィネ。無からやって来た有名人たちは、私達の前で増殖し、無で満たされた彼らの話は私達の毎日の思想につきそう。私達の言葉に伝染し、私達のシナプスを壊す。このように無について話すのは最も簡単であるか?無を介して、各人は無であることなしに自分の重要性を感じることはできる。 もし無がトップ、大臣や首相または大統領に達したら、誰かになる必要があるから?
無の透明な薄い間隙の向こう側に、無を知らない別の人生がある。「多くの人が前世を覚えていると支持するが、私は反対に、現在の別の人生を思い出すことガあると言いたい。他の人が同じことを言ったと言うのを聞いたことはないが、私の経験は唯一でないと思う。たぶん、それについて話したいというのが私だけなのだろう」 と Philip K. Dickは言った。現世の私の別の人生? 無の貪欲さから免れた小さな思想は、それを分解し、腐敗させ、新しい世界と素晴らしい可能性への突破口を開けるため。私達に命令を出している無は、私達の投影にすぎない。それは私達が中に閉じこもっている風船だ。それに穴をあけて、飛び出すことを考えるだけで十分だ。最初は自分たちだけでも、ほかの人たちはそれに続くだろう。
(*) Mork da: "La Storia Infinita"

。。。から出した。 Beppe Grillo 11:06 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年7月20日

マイノリティ・イタリー

ベルルスコーニがグランデ・ミラノ賞を受賞
(0:22)
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いまや映画マイノリティー・レポート のごとく、犯罪を犯したからではなく、犯罪を意図しただけで有罪だ。ベルルスコーニの受賞式がミラノのドゥオモ頂上のコンサート時に行われた時、警察はおよそ百人の人々をメルカンティ通りへ退却させ、ドゥオモ広場に入らせず、数時間60人の警官によって監視されたのだ。彼らは真夜中過ぎまで監視され、やっと政府の勝利を晩のニュースで聞くたよう、帰宅させられた。

「もはや広場は軍隊によって一掃され、誰も何も言わない。盗賊のリーダーは大衆の面前で面目を失うのを恐れ、メディアのフィクションがもう十分出ないのを知っているのだろう。そしてクラクシと同じ結末はエスコートのいない夜の悪夢だろう。だから祭りを台無しにするかもしれない人たちをテレビセットから遠ざけるために警察官を呼んだ。

昨日の晩、ミスターBは、ミラノ大聖堂の頂上で表彰された。彼を待っていたのは、市と軍の要人、教会だった。彼とともに、レレ・モラ、コンファロニエリ、フェーデ、家来と従僕たちがいた。それは聖堂の頂上にある聖母マリア像修復のためのチャリティーのアズナブールのコンサートだった。

パオロ・ボルセッリーノの追悼際からの帰り、ドゥオモ広場に21時ごろ到着した私たちは15人ほどで、メガホンも垂れ幕も何も持っていなかった。警察官が私たちの中に、前回の事件にかかわった、気に入らない顔を見つけ、広場に入るのを阻止した。彼らにとって私たちは、無許可の運動を意図する犯行者だった。中に何も運動をしていなかった人もいたにかかわらず。目つきがわるいとか、サングラスをかけていることでも、疑われる。いつもの口実だ、すでに私たちは裁判で無罪となり、3年前の同じような事件が真実でないことを示しているのに。

私たちは自由に行動しようとし、彼らは物理的にそれを阻止する。私にカラビニエリはこう言った。「私は誰も阻止しない」。従僕の世界における自由な意識というのはこのことだろうか。

私と他の人たちは広場の真ん中まで来た。ここで事件が起こる。2,3人の警察の役人が、急いで私たちを広場から追い出そうとする。彼らは神経質になって、急いでいる、恐れを感じた上司から絶対の命令を受けたのだろう。その標的は私、彼らは私の事を追いかけ、私は怒りを叫びつつもがく、野次馬が集まる、そのうちの何人かは職権乱用に憤慨しているように見えた。しかし批判の言葉をあえて言うひとは少ない。このエピソードの重大性を強調しておきたい。

すると100人ほどの警官が警察の命令で送られ、現れる。彼らは私たちを取り囲み、メルカンティ通りまで連れて行く、私たちの抗議を無視して。そこで真夜中まで私たちは少なくとも60人の警官によって監視される、23時に私たちは23人だったが、そこでドゥオモ広場へ侵入させないように監視されていた。

この事件を知らせようと主要新聞のジャーナリストにコンタクトをしようとしたら、来たのはラジオ・ポポラーレの記者だけだった。ANSAの記者とは電話で話した。警察に電話で問い合わせしたところ「ドゥオモ広場では何も起こらなかった」との返事。「なぜ記者たちがここに来ないか理由はわかるか?書く内容がないから」。イタリアのジャーナリズムの状況と自由はこの国のDNAにないことを彼らに説明するのは、骨の折れることのように思える。パーティが終わってやっと私たちは自分たちの街の広場に自由に入ることができた。

残るひとつの疑いは、愛されているリーダーの公の場への登場の次の機会、私たちは家を出るのを禁止されるか、直接警察署へ連行されるのかもしれないということだ。この恐れは言葉となる。この体制の終末がいかに腐敗しているかということだ。 Piero Ricca



。。。から出した。 Beppe Grillo 22:42 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年7月 2日

鏡に映ったイタリア

デッルートリの判決を報道するStudio Aperto.
(1:12)

デッルートリは第二審で7年の有罪判決を受けたが、今も刑務所へ行かず(国民が選んだのではなく首相が任命した)上院議員をしている。次の第三審(破毀院)は功績ではなく形式で決定する。よって功績によりデッルートリはイタリアの司法で有罪である。


もしデッルートリが自由の身で議員の給料と恩恵を受け続け、それにイタリア国民がすっきりして納得しているなら、フォルツァイタリア党の創始者、指導者、助言者であるマルチェッロ(デッルートリ)が複数の人を殺した犯人のマンガノを英雄だという言い分は正しい。そして私たちのことを間抜けだというベルルスコーニも、デッルートリの無罪を報道するミンキオリーニも正しいのだろう。それならば平等の精神で、他の最高7年の刑を受けて刑務所にいる受刑者たちも皆釈放されなければならない。


自由党と民主党は2006年と同様に、夏休み直前の与野党賛同の法案を承認するだろう。次回の選挙では、自由の身になっている悪党たち全員の名前が書かれた宝くじにしたらいいだろう。

くじであたった人が共和国の上院、下院議員になる。元悪党の議会、インスタントくじの自由党。有罪確定犯罪者、二審、一審有罪者のつまっている現在の国会が、そのようにして理想的に継続されるだろう。


この国の我慢の限度はどの位だろう。国があるのだろうか。誰かが辞任しただろうか。新聞がこぞって「猿轡の法案」を数ヶ月前か批判しているが、数年前からデッルートリ上院議員「先生」に膝づいてインタビューをし自分で自分にくつわをはめているような国だ。


全国イタリア報道連盟にはこのようなメッセージを送りたい。「私たちの税金を返してください、その金を使って毎日うそを印刷している、恥を知りなさ、反省してください、買収されましたと書かれた三角帽をかぶってください」。


国民の退廃 (デッルートリは単なる象徴であり、ベルルスコーニも同様) に反対することに意味があるのだろうかと自問することがあるでしょう。そして国民の目を覚まさせるために何をすべきなのかと。自分の顔を見てください、前よりも歳をとり、もっと怒って、もっと幻滅している。何もかも捨てて出て行きたくなる。


まっとうな国だったら、マフィアとの関連で有罪になった男は公的な職から追放されるでしょう。そんな男は刑務所へ入り、誰からも避けられるはずです。ボルセッリーノはマフィアから死刑宣告を受けたことを知っていた、なぜそこまでしなければいけなかったのだろうと思うでしょう。そのように考えることは、民主主義への暴行を前にイタリア人の無関心と怠惰がはびこるのを見る人が考えることです。イタリア人にはその責任がある、全員でなくとも、大部分のイタリア人には責任がある。

。。。から出した。 Beppe Grillo 17:40 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年6月25日

スキファーニは虫ではない

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上院議長レナート・スキファーニは16000ユーロの損害賠償を受け取った。

マルコ・トラヴァリオが「かつて、デ・ガスペリ、エイナウディ、デ・ニコラ、メルザゴラ、パッリ、ペルティニ、ネンニ・・・らがいた。この人物たちの列をみて、最後にスキファーニの名前がある。この後に続くのは誰だろう、と疑問に思う。この後にはかびしかないのではないか、たぶん生命の形としてはミミズか、カビからはペニシリンが取れるので、その例は間違っている・・・」という文章を書いたためである。

裁判官は、「この記述がスキファーニ氏をさしているのは明らかである」と説明し、トラヴァリオは「ミミズは地面を這う、土を飲み込み有機組織を消化しつ。そのため地中の換気と腐植土の生成に大変重要な役割を果たしている」と書いたことだけ、マフィアとの関係を指摘したことについてではなく、この発言だけで有罪となった。

このような司法的な判断の後で、どんな気持ちがするだろうか。判決は明らかである。スキファーニはミミズより価値がある。しかしスキファーニはどんな役割を果たしているのだろう。確信をもって言えるのは、彼よりもミミズの方が有益だということだ。証明するために裁判所に土を持っていってもよい。もしミミズ保護協会が存在するなら、こう質問するだろう、トラヴァリオに対して、スキファーニと比較された名誉毀損で訴えると。トラヴァリオは、ミミズに対して損害賠償を払うために、一日に一冊の本を書かなければならないだろう(大体今と同じように)。スキファーニは虫ではない、その第一の理由は、虫はスキファーニが思いもよらない環形動物としての品格を持っている、第二の理由は、この土の虫たちは、決して、5万人の国民が署名した法案「清潔な議会」の提案の上院での審議を注意深く避けようとはしない。ただ、スキファーニがスキファーニだとしたら、彼の名誉を毀損したと考えられるだろう。しかし虫ではない、それはほめ言葉であり、まったく適切でない。 虫たちよ、万歳!

。。。から出した。 Beppe Grillo 13:00 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年6月19日

偽善についての書簡

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私の同国人たちへ

イポクリジア(偽善)はギリシャ語源で偽装、虚偽を意味する。ypokritès(イポクリテス)は俳優、イポクリジアは劇中の主人公を演じることを意味していた。イポクリジア(偽善)の才能は政治家には生得のものであり、政治家はひとつのことを主張し、それと正反対の行動をする。驚くべきことは、それが私たちの目の前で繰り広げられているということで、その結果、余波を受けることがないということである。その神秘については、問いただす必要がある。誰の、たとえばスタンカ氏のように議員としての給料とExpo 2015の管理責任者の給料の両方を受け取っている人が、何について免責特権を享受できるのか、あるいは議会に不規則に現れて、わずか2年半で年金受給資格が得られるのか、70歳まで上限があるのか、または他の国では公共機関を使うのにイタリアでは議員たちは60万台の公用車を使っているのか。返事は、おそらくイタリア人は偽善者を愛しているから、尊敬しているから、というものだろう。

徳の高い態度を他人に強い、それと反対のことをし、それで報いられるのは簡単なことではない。それは魔法使いである。みんながどうやったらできるのか知りたいだろう。県を廃止しようといいながら、県選挙に参加し、あるいは国民投票で廃止が決まったにもかかわらず選挙資金の予算を党が10億ユーロも受け取りつつ国民に犠牲を払うように要請する、そんな偽善者の顔は賞賛に値する。 政治家は単に役者にすぎないのに、国民はそれを信じる。刑務所はマリワナを使った人でいっぱいだが、その法律を作ったのは、コカイン中毒で元気な議員がいっぱいの国会である。

まじめに税金を払う人に税務署の査察があり、脱税者は5%だけの罰金で許される、偽善的に、いわゆる「税務の盾」と呼ばれる。偽善はスタイルであり、言語であり、用語である。偽善の言葉は仰々しいが、正しくレトリックであり、厳しい。偽善者はいつも、イタリア統一を祝う言葉を見つけることができる。 イタリア語の同じ辞書は、反対語辞典としても解釈できる。偽善の力は、集団催眠、魔法、理性の放棄から生まれる。

それなのに、この権力は存在し、われわれの間で機能している。私たちのおかげで、私たちの上に。(偽善的に)マフィアと戦い、マフィアのペンティート、スパトゥッツァをマフィアの復讐にさらす。憲法を勝手に解釈し、それを変えたがる。聖アウグストゥスは「愛し、したいことをやりなさい」と言ったが、イタリア人バージョンでは、「偽善者になりなさい、そしてしたいことをやりなさい」だ。全員ではなく、それが出来る人だけ。なぞはなおも続き「なぜ、彼らだけが出来るのか?」

。。。から出した。 Beppe Grillo 12:27 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年6月 5日

パラクーロの法則


(2:30)
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ピーターの法によれば、「階層組織の構成員はやがて最高の地位まで達し、その後さらに昇進し、限界点に達すると、無能になる」と説明しているイタリアではこの法則は、これほどまでに明白であるので、証明の必要はない。官僚、大臣、新聞社局長、取締役社長、政党書記長らは、最高のレベルに達した無能の生き証人である。しかしイタリア人は、他の血統を抑圧したその歴史が示すように、信じられないような能力をもっている。だからピーターの法則を越えて、それ以上のところまで到達している。他の国民と異なり、イタリア人は常に不適当なポストを占めるところまで達することを知り、そしてそれを維持し、子供に継がせるための完璧な方法(パラクーロ)を知っているのである。

パラクーロの法則は、ピーターの法則の結果から生まれ、「イタリア人は自分の職を維持するために、逆のことをする傾向がある」ことを説明している。ジャーナリストは、自分が書き続けるために、情報を伝えない。大学の権威者は、研究を奨励せず、自分の子孫のポストを奪う可能性のある若い才能を奨励しない。マフィア対策委員会はマフィアについて話し合わない。公正取引委員会はなんら権限をもたない。株取引監査委員会(CONSOB)は株式市場での利権抗争に関して介入しない。共和国大統領は憲法を尊重しない(アルファーノ裁定を見ればわかる)。

上院議長スキファーニは、「清潔な議会」法案を請願する35万人の署名を無視し、議会で審議をしない。 消防は、大地震警報を市民に知らせない。テレコムはインターネット接続の開発を行わない。産業連盟はわが国の産業を他国へ移転する。法務大臣は不正を奨励する法律を作る。ヴェロネージ(癌の専門家)は発がん性のあるごみ焼却場のスポンサーになっている。税務署は脱税者を称える。まるで、良識に従ったさかさまの世界のようだ。これは生存がかかった問題であって、悪気があるわけでも、悪意や、過度の無能ではないのである。

仕事のポストはイタリアでは神聖なものである。生まれたときからポストがあるのは恵まれている。時として、自分の職業能力を発揮する人は、ポストを失うばかりか命も失いかねない。ファルコーネやボルセッリーノ検事のように。ポストを維持するイタリア人は、通常家族も維持する。なぜ大切な家族と得なポストを失うようなリスクを犯せようか。もし無能な人が恐喝可能であれば、もっと無能な人がキャリアを積むことができる。もし無能な人が、パラクーロのエキスパートであれば、そして恐喝可能であれば、首相のキャリアまで渇望することができるのだ。


。。。から出した。 Beppe Grillo 15:18 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年6月 3日

トレモンティ for dummies


(2:25)
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トレモンティは、自身の運命と必要性によって私たちの間に生きている。しかしその場所は彼にとって生きやすい場所ではないことはすぐにわかる。彼を取り巻いている人々の程度の低さ、自分をわかってもらえないことに苦しんでいる。彼の代弁者は、今回は、コリエレ・デッラ・セーラ紙のジャーナリストであり、トレモンティの思想が2ページにわたって掲載された

土地測量技師としてのトレモンティ「私たちの歴史を四象限に分け・・・、紙上に縦横の二本の線を引き、横軸は、突然広がってしまった空間であり、縦軸は歴史上初めて現実の経済に対する机上の経済の優越を示し・・・」

トレモンティ、ノー・グローバル「グロバリーゼーションが、突然に商品、労働者、資本を出現させ、それを移動させて、バランスのとれた発展が起こると考えることは幻想である」

難解なトレモンティ、「マーケットに、オーバー・ザ・カウンターは2008年以前と同じ値にもどった」

銀河的なトレモンティ、「3部作の形態の、所有、完全性、透明性、で連結された表明。これが2009年にイタリア政府によって提案されたグローバル・リーガル・スタンダードの基本の核である。」

経済学者としてのトレモンティ、「危機が私たちを襲ったのは、ヨーロッパがグローバリゼーションに入ったのではなく、グローバリゼーションがヨーロッパに入ってきたからである」

ハムレット的トレモンティ「本当の成長か、それとも成長ではないか?」

相対主義者としてのトレモンティ、「危機のインスタントな時間は政治構築の時間に沿って反対に進んだ」

哲学者としてのトレモンティ、「簡素化のメタファーは解けることがない、むしろ刀の一発で断ち切る」

思想家としてのトレモンティ、「忠実さは道徳的であると同時に政治的な価値である。道徳的であるから政治的であり、政治的であるから道徳的」

アナリストとしてのトレモンティ、「ヨーロッパを取り巻く輪の中の危機的な国はPIGSだけでなく、Fire-すなわち Finance, Insurance, Real Estate"だ」という。

インタビューの最後はまったく馬鹿にしている。「ヨーロッパは豊かさよりも負債を生産する国である。・・・イタリアは脱税の額が大きく、現在は闇で経済が機能しているかもしれないが、未来はそれでは無理である。特に研究、大学への資金援助をなくしては。などなど」 (トレモンティは、脱税者にたった5%の罰金で免罪符を与えた。イタリアの財政赤字は彼がベルルスコーニ政権で財務大臣をしている間に増加した、およそ数千億ユーロ)。

ジャーナリストは、たとえばFIRE Countoriesという言葉は、トレモンティによる造語だと追記している。そしてそれを翻訳し解説している。2ページのインタビュー記事はトイレットペーパーのようなものである。

。。。から出した。 Beppe Grillo 15:14 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年5月30日

政治家の二重、三重の給料

ダビデ・ボノがロベルト・ロッシ下院議員のピエモンテ州評議員兼任の辞任を要求
(2:07)
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国会議員の他の役の兼任は二重にも三重にもわたり、とどまるところをしらない。 MoVimento 5 Stelle はロベルト・ロッソ国会議員のピエモンテ州評議員の辞任を要求する。ロッソ(カザーレ・モンフェラート生まれ)はピエモンテ州議会で予算審議を行っている際に虚弱体質を理由に欠席していた。治療のために、ローマへ行って下院の投票に参加した。少なくとも辞任を要求すべきである。ロッソだけではない、いくつもの議員の役を兼任して国の金を受け取っている人は百人以上いる。兼任者のリストを作ってこれから、検討をするつもりである。彼らには嫌気がさす。公務員の給料は、平均月1000ユーロを超えるぐらいであるが、それもトレモンティ財務大臣によって今後3年間の昇給が凍結されているのに、彼と彼の仲間たちは、キャビアとシャンパンで食事する。それは後どのくらいの期間つづくのだろうか。
Ps: ロベルト・ロッソは、労働担当評議員であるから、2つの仕事を兼任できるのだろうか。

ロベルト・ロッソ下院議員は、ピエモンテ州政府の副知事であり、労働担当評議員で、兼任の仕事はさぞかし大変であろう。ピエモンテ州予算の審議は、州知事コタ抜きで行われた。コタ知事は政治日程のために欠席だったが、ロッソは病気が理由で欠席だった。しかしその5月25日、彼は下院の投票に参加していた。病気は治ったのであるか、労働担当評議員である彼のその後の病気回復を切に願うが、カセッレの空港従業員のストライキを知らなかったので、トリノに戻ることができなかった。 (多分、ミラノにマルペンサ空港があることも知らないのだろう、レーガ党議員たちが望んで出来た空港なのに、そして列車もある)。このような兼任の悪い癖のトップは、レーガ党のブオナンノ氏、州評議員のほかに下院議員、そしてヴァラッロ・セシアの市長とボルゴセージアの副市長を務めている。このような悪い癖は、州の評議員、トリノ市議、カロッサ、ゴッフィ、チェルッティ、ラヴェッロも行っている。

Facebook: “ロッソ、辞任せよ"を開設し、このような例を取り上げよう。一方、MoVimento 5 stelleの評議員は、議会や州政府内で、兼任ができないこと、彼らに被選挙資格がないことを訴えている。選出された議員の兼任の事実がみつかったら、知らせてください。



。。。から出した。 Beppe Grillo 15:57 in 嘆きの壁| 解説 (1)
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2010年5月19日

有罪判決を受けた警官が被害者の母を告訴


(5:00)
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ブログは、フェデリコ・アルドロヴァンディ殺害で有罪になった4人の警官のうち3人によって名誉毀損で訴えられたフェデリーコの母親、パトリツィア・モレッティと電話で話しをしました。

"私はフェデリコの母です、フェデリコは2005年9月25日、4人の警官に殺されました。
この4人は2009年7月6日に禁固3年半の有罪判決を受けました。この判決は事件から4年後に出され、この4年間に、私たちは司法に声を大にして訴え、やっと裁判を起こし、判決を獲得することができたのでした。同様の事件が粉飾されたのと同じように、当初この裁判も闇に葬られそうになり、それを避けるために相当の戦いが必要でした。
この裁判は、2年間続き、その間に多くの事がおこりました。それは私と家族が息子の死後3ヶ月に開いたブログから始まり、そしてこのブログによって裁きが広まったのです。新聞、マスコミはまったくこのニュースを私たちの小さな町フェッラーラでは報道しませんでした。私たちはこの数年間、多くの脅迫を受けましたが、ブログに多くの人が励ましの言葉をくれ、ジャーナリストもこの事件について書きました。2008年7月にヌオヴァ・フェッラーラ紙に掲載された記事では、私の息子の事件と他のリッカルド・ラスマンの事件を平行して記述していました。同じようにラスマンの事件も裁判が行われればよいのですが、今の段階では裁判は始まっていません。

数日前、警官たちが私を訴えた裁判は、モデナ裁判所で行われるという通知が届きました。有罪判決を受けた警官たちから私が訴えられたのは、私が彼らを「犯罪者、悪党」と呼んだからだというのですが、私にとっては、殺人をする人は犯罪者であり、それは明らかで、警察官の制服を着ているからといって、むしろ制服を着ているからこそ、重大なのです!

とにかく、そのため4人のうち3人が、私を訴え、少なくとも10件の訴えがなされ、それは人々がこの事件について、インターネットやブログで情報を広めないようにするために、脅迫しようととしていた時期です。もっとも馬鹿馬鹿しいのは、この3人が、この訴えを不起訴処分にした検察官の判断に反対するという申請を出したことです。それは2010年3月、殺人で有罪判決を受けてから、間もないころです。それなのに、この不起訴処分に対する不服を申し立てできるというのは、どういうことでしょうか?際限がないというのでしょうか。しかし最悪のことを彼らはすでにしてしまったのです。帰宅中の若者が殺されるということは、どんな母親にとってもこんなひどいことはないのです。最初からわかっていましたが、今はすべてが明らかになったと言ってよいでしょう。パトリツィア・モレッティ

。。。から出した。 Beppe Grillo 13:07 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年5月 5日

赤十字に向かって撃つ

ヴィンチェンツォ・ロ・ツィートのインタビュー
(9:14)

ジャンニ・レッタの姉マリア・テレーザ・レッタが赤十字社の管理に関して、ローマのベッペ・グリッロ友好会がもたらした事実は、モラル崩壊を映す鏡である。裁判所が裁いてくれるだろう。ブログはこの裁判を、この事件を告訴した准尉ロ・ツィトを5月12日の第一回審理から見まもる。


べっぺさん、
公共団体の不正経理について今日は報告したいと思います。不正を行った人ではなく、不正を告発した人がその責任を取らされているというひどい話です。

私は、ヴンチェンツォ・ロ・ツィート准尉と少し前に知り合いになりました。彼はイタリア赤十字社の経理部門で働いていました。赤十字社は、大部分の人が思っているような慈善機関ではなく、省庁から年間予算を受け取っている公的機関で、つまり私たちの税金を使っているわけです。
赤十字社は、他の公共団体と同じように、政治的組織で、使命(目的)とそれに関連する組織があり、その目的達成のための活動が行われています。したがって組織とその権限は分離されていなければならず、政治組織はその経営管理、資源、資金の管理をすることはできないはずです。

赤十字社は、ご存知のように全国にあり、目的達成のために民間人も、兵士も、ボランティアも必要です。 ロ・ツィート准尉は2008年8月11日まで赤十字の軍隊に属していました。アブルッツォ州の州支部の経理部門におり、彼の任期中に当時の州支部のトップだったマリア・テレーザ・レッタの資金管理運用の不正を知りました。

さらに州支部の帳簿がないことなども収入支出の両方の帳簿もなく、赤十字社の不動産に関してもその利用に関して不明瞭な点がおおいこと、正式な書類と個人的な管理が別々にされていること、ファックスが州支部のではないレターヘッドの用紙があるなど、多くの不振な点が指摘されました。

准尉はまた、アブルッツォ赤十字州支部の会長とアヴェッツァーノのローカル支部の経理責任者という二重の任務を行っていたレッタに、監督する側と監督される側の両方の役を占めていると指摘しました。准尉は、まずローマの赤十字社本部にこの不正を報告し、会計院から派遣された3人の監査がありましたが、それはレッタ氏自身との会食会に終わりました。

その状況をみて、准尉は、この監査の結果を公表したところ、この3人のほか同じ団体の7人から誹謗で反対に訴えられたのでした!!!

アブルッツォ州支部の再編成を試みた人々はすべてその間に左遷になり、ロ・ツィート准尉も自宅から300キロのアッシジ支部へ転勤命令が出されました。

このような不正を目の当たりにした准尉はラークイラとローマの検察や会計院にも訴えましたが、なんら結果はでませんでした。要するに何も変わらず、むしろ逆に、変わったのは、ロ・ツィーオ准尉が赤十字社の特別会議から懲戒処分の通達を受け、5月12日には会計院の3人による名誉毀損の裁判があります。

さらに、准尉に対する最初の懲戒処分を怠ったとしてロベルト・オルキ大佐も左遷され、不正を内部告発した人々は、次々に転勤させられ、処分を受けたのです。

私たちは、この人々を孤立させず、12日の准尉の裁判に立ち会おうと思います。 


。。。から出した。 Beppe Grillo 09:51 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年4月24日

国葬


(2:17)
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葬式の間、唯一生きた、輝く光を内に秘めた目をしていたのは、サンドラの目だった。右目だけ。左目は眼帯をしていたから。ミラノ2のディオ・パードレ教会で権力の旅芸人たちのへつらいが行われた。欠席者はいなかった。

ライモンド・ヴィアネッロの死は、たんなる口実にすぎず、全員が、歴史によって葬られる前に再会した。多くの出席者は、無意識に彼ら自身の葬式に出ていたのである。亡くなった役者ではなく自分自身を思い出すために。第二のそして最後の共和制のプラスチックの最初の葬式だった。冷凍白身フライのフィンデゥスのように包装された遺体、さくら、拍手、かつら、にせ女優のメス狼のような頬骨、グレーがかった深紅の口紅、故人にささげられた花輪が梱包されないものと混ざり、下院議長、Rai会長、金持ちと貧民と、モラッティ市長は化粧用ポーチを手にしていた。

他人の葬式の時に必ず起こるように、この日の主人公は、ベルルスコーニ首相だった。カルロ・ファッツェンディーニ神父が、5チャンネルの生中継中に「分けられていることを想像するのは難しい」と言ったとき、涙にくれている妻ではなく、死人同様の政治家の彼に、それは向けられ、首相は棺に近寄ろうとしてガードマンに止められた。

この20年間のいい加減なイタリアのシンボルは、そこに全員が出席していた。テレビ、メディアセット、クラクシ派、マフィア議員、臆病な小さくなったフリーメイソン、バチカン、宮廷の道化師。年老いたイタリアの顔。ライモンドの葬式は、私を楽天的にさせてくれた。彼はいなかった、さもなければ、私のことをわかってくれただろう。鳴らされた警鐘はみんなのためだった。人類の歴史の中には、分水嶺を示す瞬間がある。それは境界線であり、それを境に前と後に分かれる。その重要性は時間とともに明確になる。アメリカ大陸発見、バスチーユの陥落、スターリングラード、ヴィアネッロの葬式。

イタリア共和国を写す鏡のランブロ川はどぶと化し、その教区のすぐ近くを、花でいっぱいにして流れ、その強い匂いは、過去の葬式を思い起こさせる。命のない川、わずかの人々の幸せのために汚された。信じがたいが、子供たちは、昔その川に飛び込み、父親たちは、日曜日には釣りに出かけた川である。近くのミラノ2は、遠い昔の思い出のようだった。そして肩に担がれた棺に、教会の出口で、皆が拍手をした。


。。。から出した。 Beppe Grillo 18:31 in 嘆きの壁| 解説 (1)
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2010年3月29日

存在か、出現か

ベッペ・グリッロ
(1:42)
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存在か、出現か? イタリア人は、自分のことを知りすぎるのをいやがる。自分の顔を鏡に映して見なければならなくなったら、自分自身の姿を否定して、自分の癖や弱点を他人のせいにする。自分がとらわれている世界を勝手に作り出し、その鍵を持っているのは自分である。かごの中のカナリア、飛ばない、小さな檻から出るのが怖いカナリア。

自分の責任と直面するのを嫌い、代わりに責任を取ってくれる誰かを愛する。政治に携わらないで、被るだけだから純粋であり、自分の仕事ではないといって、法律を犯す人を訴えないから、正直である。好きでない世界が、決して変わることがないとあきらめている。その日暮らしをし、英雄に蕁麻疹がでる。そのような手本には、途方にくれてしまう。自分よりも悪い人(自分を上だと感じさせてくれる)の方を好み、それを基準にし、首相、党首、ジャーナリストに任命する。

自分の肖像画は最大の敵である。一生を通じて、比較を避ける。それが致命的だと知っているから。


「テーブルからランプを取り、注意深く階段を上がった。扉を開けるとき、不思議に若い彼の顔に喜びの笑みが浮かび、それは唇に一瞬とどまった。肩の荷は下りたように思えた。安心して中に入り、いつものように背の扉を閉め、肖像画の深紅の布をはずした。苦しみと憤りのうめきが、口から漏れた。何の変化も見出せなかった。狡猾な表情の目と、偽善者の皺がうかんだ口よりほかに。より不快で、前より、ずっと胸のむかつくような ..." (ドリアン・グレイの肖像 オスカー・ワイルド)

自分自身に対する評価は、自分が最初に偽りであると知ってはいても、自分が所有しているもののうちで最も重要なものである。人生にわたってそれを保ち、苦しい比較を避ける。その存在はかくれんぼうの遊びである。「望んでいるが、できない」、「自分よりも大きな何か」で、「誰かが解決してくれる」ものである。無意識のエゴイストであるのに、それに気づかず、また知りたくもないのだろう。日の光の恐怖、実はそうではないことに気づいてしまう恐怖の中に生きている。


。。。から出した。 Beppe Grillo 08:05 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年3月10日

ラークイラ、亡霊の町

ラークイラ、11ヶ月後
(18:30)
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ラークイラは、地震後11ヶ月たった今、亡霊の町と化している。投機者の笑い声、海岸の砂の混ざったセメントの家ダンボールの病院、怠慢が殺した学生たちの亡霊。ラークイラは、木っ端微塵になり、元通りにならないガラスのようである。街は消滅し、その代わりに、郊外に同じ形をした集合住宅ができただけである。

家は、眠るためだけの場所「居住単体」や、頭の上に屋根があればいいのではなく、家は、記憶であり、歴史、愛情、共同体、市民組織である。ラークイラ市民たちは、およそ一年前かテントやホテルにばらばらになり、広場は魂が抜かれてしまった。15.000人が郊外の、ベルトラーゾとベルルスコーニの作ったアパートに世話になっている。その他の45,000人は、まだ国が存在しているという証拠の何か、運命のイベントを待っている。

数日前に、ラークイラの住民たちは、ヘルメットをかぶり、自分たちの町を取り戻そうとした。黄色と白のヘルメットをかぶり、軍手をはめた集団が、自分たちの町に入った。彼らを迎えたのは、ローマから派遣された警察隊と機動警察隊だった。進入禁止の柵は、住民によって壊されたが、警察隊は何も介入しなかった。墓場となった彼らの街に戻ってきた地震被災者にさらに追い討ちをかけるように殴る気にはならなかったのだろう。 ラークイラ市民たちは、手押し車を持って入り、道路の瓦礫を取り払った。彼らの前に、その仕事をしたものは誰もいなかった。

ブログのインタビューを受けた目撃者たちは、許可されていない多くの下請けの下請け、という構造があったことを訴える。新しい住宅を建設する最初の段階から、旧市街の復旧を後回しにするということは明らかだった。 緊急の政策は、アブルッツォの住民の選択をすべて除外した。

まず、耐震予防構造のない砂でできた公的建物が最初の地震で崩壊した。地震の継続し、次第に強くなっていた時に、数ヶ月にわたって、ジュリアーニが、大地震が来る恐れがあると警告したにもかかわらず、消防は何も避難訓練を行わなかった。

地震の起こった後で、ベルルスコーニと消防のトップたちが、行幸した。彼らはその後に行われる建設入札に喜びの高笑いを挙げていた。

ラークイラはイタリアの肖像である。テレビのニュースは、それを、まるで効率のよい見本であるかのように報道するが、一方仮面の下には、職権乱用があるだけだというのに。


。。。から出した。 Beppe Grillo 12:23 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年1月10日

ミラノ

ベッティーノ・クラクシ通りとマンガノ広場
(8:51)
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ミラノのコルデゥージオ広場で、大雨の中、私は、モラッティ市長に共感を示す演説をした。泥棒のクラクシに対する彼女の行動は感嘆に値するが、それだけでは不完全でもある。

彼のような亡くなった指名手配出国亡命者だけでなく、最終審で有罪が確定している国会議員も讃えるべきだろう。

街の通りや美術館、病院に、偉大な人物の名前をつけるのは、クラクシやミラノ市に名誉なことである。彼がいいなら、その追従者もいいのではないか?

市長の役に立つように、次の市議会で承認されるように、ネットで、インタビューの映像を流すように、私が命名のために代議士の名前の表を作った。

- ロレート広場を「ベッルーティ」 (違法援助)
- ファテベーネフラテッリ病院を「ボンシニョーレ」 (贈賄未遂)
- ごみ焼却場Sila2を「ボルゲツィオ」 (放火)
- 西バイパス道路を ボッシ (不正経理)
- チンクエ・カントーレ広場を「カントーニ」 (贈賄と倒産)
- ローマ門を「カッラ」 (偽証)
- アンブロシアーノ倒産博物館 を「チャラピコ」 (倒産詐欺)
- バンデ・アルマーテ通りを「デ・アンジェリス」 (暴力的結社)
- ブエノスアイレス通りを「デッルートリ」 (請求書偽造、脱税)
- ワシントン通りを「ファリーナ」(違法援助)
- 西バイパス道路を「ラ・マルファ」(不正経理)
- ミラノの元動物園を「ザンナ・ビアンカ・マローニ」 (公務執行妨害、侵害行為)
- EXPO 2015 を「ナニア」 (傷害)
- ピレッローネを「ナーロ」 (職権乱用)
- マリーノ宮殿を「パパーニア」 (職権乱用)
- ミラノ2を「シャッシャ」 (収賄)
- オ・ベイ・オ・ベイ市を「トンマジーニ」 (偽造行為)

ミラノは、ファッションと泥棒の都市になるだけのものを数多く有している。アウグスト広場をなぜマンガノ広場と言い換えたらどうだろう?首相に怪我を負わせたタルタリアも有名になった。ミラノで彼が大聖堂のミニチュアのみやげ物を首相に投げつけてから、このオブジェは飛ぶように売れた。それなら、大聖堂前広場をタルタリア広場とよんではどうだろう?



。。。から出した。 Beppe Grillo 08:44 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2010年1月 9日

ロサルノの黒人スパルタクス

ロサルノのシャワー
(0:52)
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いったい、カラーブリアの田舎で密入国移民1万人以上が何をしているというのだろう。明らかに彼らを搾取している人がいるに違いない。不衛生な場所に住まわせ、安い闇の賃金で働かせているのだろう。何の医療援助もない。第三国のようないつもの返事は、用意されている。「彼らは、イタリア人たちが嫌う仕事をするからここにいるのだ」。しかし正規に働かせれば、彼らの代わりに失業したカラーブリア人たちが職を求めて列を作るだろう。

移民は、イタリア人がもう我慢できないような非人道的な条件で働くから、ここにいるのである。それなら、誰が儲けるというのだろう。新しい大土地所有者、犯罪集団が、低コストの労働者を探している。みすぼらしい家を高い家賃で貸して。

しかしこれは単に目に見える層に過ぎない。移民は票になり、彼らは、左派にも右派にも票をもたらす。これらは政党が利用する大衆の注意力を散漫にさせる作戦である。 右派への票、左派への票。ロサルノという小さな町に、数千人の黒人密入国者が怒って列を作る、彼らを鎖につなぎ、発砲する国、そこに国の権力が及ばなくなっているのは明らかである。
アフリカ人対カラーブリア人、その間に、移民への収容施設、援助など何もしなかった人がいる。


私たちには新たな奴隷は必要ではない。すでに先住民で十分である。このようにして黒人スパルタクスの暴動は、公の秩序の問題と領土管理の問題となった。マローニ内相、元内相たちに、言いたい、「カラーブリアの警察はいったいどこにいる、どこにいたのだろう?スキファーニ議長に反対する小さな30x50センチの看板を作った人をレッジョ・エミーリアでは逮捕することのできる警察が、カラーブリアでは何も出来ないというのだろうか」

密入国のアフリカ人たちは、そこに過去にも多く住んでいた。警察は何をしていたのだろう。資源の少ないイタリアという小さな国の失業率は高すぎる。

移民は、実業家、政治家、ジャーナリストのために、主として労働搾取のために、存在していると言う勇気を私たちは持つべきであろう。彼らの運命のままに任せている政治家にとっての資源である。カラーブリアでは内戦が進行中である。いつかは、貧民対貧民、移民とイタリア人の間で表面化する。


。。。から出した。 Beppe Grillo 08:38 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年11月26日

ヘルメット、ジャケットとネクタイ

ジョヴァンニ・ファヴィア、5つ星の市議、ボローニャとHera社のケース
(10:11)
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不思議だが、朝起きると、新たな疑問が頭に浮かぶことがある。その前日には全く考えもしなかった疑問。これらの疑問がこれほど明らかで現実的だというのは、なぜその前に何も考えなかったのだろうと思い、いささか不安を誘う。

もし市長が間接的に、約百人の市民の呼吸器系疾患による死亡を引き起こしたとしたら、彼は罪を犯していることになるのか?過失致死罪で有罪になるだろうか?

下院議長がフィーニ・ジョヴァナルディ法とフィーニ・ボッシ法に署名し、ベルルスコーニと同盟を結んだら?FIAT会長が、国の援助について口を閉ざし、その後、時効の短縮について反対を唱えたら、それは未来の男ということ?

もし反マフィア作家が、裁判官への賄賂で買収したモンダドーリ出版社から本を出すなら、それはいいことか悪いことか。もしマフィアが権力を握り、その目的が市場に存在する組織犯罪の競合相手をやっつけることだとしたら?

国家公務員を「仕事しないやつ」と呼ぶ前に、大臣は、なぜ議会に出席しない議員たちを叱責しない?

なぜ誰も財政赤字が一日に10億ユーロずつ増え、国が破産しそうなのに警告を発しない?15年間にわたって自分のための免責の法律を作り続けている男がいるとしたら、それはその法律がみんなの、野党のためにも役に立つからではないか?

アンドレオッティが、マフィア容疑で時効になったのに、なぜまだ議会に残っていられるのか?多分バチカンへの信仰の神秘のおかげ?

外国の隠し資金の国内持ち込法案が議会で承認されたときに反対に投票しなかった野党議員が、それを利用したら?それが本当だとして、国民はどうやってそれを知ることが出来る?

政党が有罪議員を排除できず、議員に当選させるなら、それは彼らが党首を脅せるからだろうか?

マフィアに近いということで第一審で有罪になった人たちが上院議員として選出されたら、どうなる投票は何をもたらすか。議員が別の仕事、例えば俳優、弁護士、会社の管理職など、 もしていたら、それはあまりにひどくないだろうか。失業者から奪う金が彼らから睡眠を奪うのか。

原発が経済的でないとしたら、誰が儲けるのか。

紙新しい日刊紙「Il Fatto Quotidiano」が国の援助金を拒否し、読者の金だけで運営できるとしたら、なぜ国は Repubblica、 Libero 、Corriere della Seraなどの新聞に援助しなければならないのだろう?

世界中がブロードバンドに投資しているのに、なぜジャンニ・レッタはすでに承認された8億ユーロの予算を凍結したのだろう。

地上デジタル通信が何も役に立たないなら、誰のため?

イタリアで拷問が犯罪なら、なぜビアンツィーノ、クッキやその他の多くの逮捕者を拷問することができるのだろうか。ダッダーリオがまだ生きていて、ブレンダが死んだのは、前者が保護され、後者が保護者を失ったから?

最後の疑問は、鏡の前で、一日を決定的に台無しにする、いつもの、毎日同じ質問だ「嫌いなのは、イタリア人か、それを治めている男か」。それからヘルメットをかぶって、未知に立ち向かうために出かけるのだ。


。。。から出した。 Beppe Grillo 10:00 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年11月23日

腐ったりんごの籠

アンタッチャブルと腐ったりんご
(00:38)
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木からりんごをとったら、まだ熟していないこともあるだろうが、腐っていることはまずない。腐ったりんごは落ちて枝に残っていることはないから。だが、もし籠の中からりんごを一つとったら、腐っていることはある。長い間籠の中に置かれていたら、当然腐ってしまう。きれいなりんごを、虫のいる籠に入れたら、腐るだろう。それは時間の問題である。イタリアは、強要できる人だけが、腐り、籠の中にいる。

腐ったシステムの内部の、60歳以上のりんごと、議員生活30年以上のりんごといっしょになる、権力によって任命された行政官らは、腐ったりんごでしかない。盗むひとと見張りをするひとの間に区別はなく、法案を提出する人と、署名する人の間にも区別はない。両方ともが共犯だ。この決まりは、政治だけではなく、組織の内部でもみられる。病院、大企業、公営企業、大学、地方公共団体。青い若いりんごは、容認されない。リスクである。システムは、沈黙の掟と共犯で支えられている。共犯者でなく、沈黙しない人は、キャリアをつめず、指導的立場についても長くとどまれない。

権力の座に長くとどまるものは、賄賂の対象になりやすい。それはシステムを訴える人も、システムのためにシステムの中に生きる人も同じ。フィーニやモンテゼーモロの声は、遅れてきたか、または籠を元の状態に保持するために前もって出されたのか。

籠の元の状態は、その内部を繁栄を望む人の主な目的である。
変化は、もしそれがあるとしたら、変化は、この国の政界、財界がすべて総取替えされてのみ、実現するだろう。「座る場所がないという考え方は、革命を起こす」とレオ・ロンガネージが言った。問題は、座る場所はすべて占領されていて、食べ物は痛んでいることだ。革命は義務だ。新しい世代は、まだ退廃していない、彼らが指揮をとらなければならない。

さもなければ、皆一緒に腐るだけだ。



。。。から出した。 Beppe Grillo 11:25 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年11月19日

ダレーマのEU外務委員候補に反対のメールを

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ダレーマはEU外務委員の候補については、話さない方がよい、と言った。だがブログはそのためにあるのだから、大々的に彼について語り、この候補のニュースを流そうと思う。

マステッラの欧州議員の立候補に続き、ダレーマは欧州政治の頂点である。それはダレーマが求めたのではなく、首相が考えてくれたのだ。ダレーマは与えるのが好きだから、テレコム(イタリア最大の公社)をコランニーノとニュッティに負債して売った 。ベルルスコーニのために法律(第488号第27条、9項、32ページ)を、公の(つまり私たちの)テレビ電波周波数の認可を、売り上げの1%の廉価で認めたことがある。

彼の政治経歴の最後は、少し翳っており、発言は少なく(ベルサーニに委任)、出歩かない。議会にもでない。違憲のScudo Fiscaleの法案投票の時にもいなかった。時効期間短縮の法案にもなにもしない。12月5日のノー・ベルルスコーニ・デーについては発言なし。

彼の政治家としての雰囲気は昨日のファイナンシャル・タイムズにも出ていた 。「イタリアの陰謀を良く知った左派の政治家」だが、「イタリアの陰謀の暗い部分にも実践的であり、彼の同僚、ロマーノ・プローディを首相にするのに画策した」。 意外な国際的評価だ。ヨーロッパを代表するにはふさわしくない。イタリアでも、ベルリンの壁が崩壊する前の1987年から議員だが。

私は「ベルルスコーニはヨーロッパにとって危険人物である、民主主義の危機を引き起こす恐れがあり、それを他の国にも広げる能力がある」と言ったのに、そのベルルスコーニの差し出す盆にのった外務委員候補を喜んで受け取るような男に、代表してもらいたくない。

EU委員長のバローゾと外国新聞社にメール爆弾をおくる時期だ。簡単なメッセージで、イタリア語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、オランダ語。

私はイタリア国民ですが、ヨーロッパの共通の外交と安全をマッシモ・ダレーマにEU外務委員として代表してもらいたくありません。

UE委員長、El Paìs, Financial Times, The Economist, Le Monde, De Telegraaf, Der Spiegelに

以下の文章をメールで送って抗議しよう。EU外務委員にダレーマを推薦しないと。そうすれば気分はよくなるだろう。

A:
jose-manuel.barroso@ec.europa.eu, participacion@elpais.es, letters.editor@ft.com, courrier-des-lecteurs@lemonde.fr, letters@economist.com, redactie-i@telegraaf.nl, spiegel_online@spiegel.de

Oggetto: 
"No to D'Alema as Mr PESC" 

Testo:
*** Italiano ***
Io sono un cittadino Italiano e non voglio essere rappresentato in Europa da Massimo D'Alema in qualita' di Alto rappresentante per la politica estera e di sicurezza comune (mister Pesc) dell'Unione europea.
*** English ***
I am an Italian citizen and I do not want to be represented in Europe by Massimo D'Alema as High Representative for External Affairs (Mr. PESC) of the EU.
*** Francais ***
Je suis un citoyen italien et je ne veux pas etre represente en Europe par Massimo D'Alema en tant que Haut Representant aux Affaires exterieures (M. PESC) de l'UE.
*** Deutsche ***
Ich bin ein italienischer Staatsbuerger und ich will nicht in Europa durch Massimo D'Alema als Hoher Vertreter fuer Auswaertige Angelegenheiten (Mr. PESC) der EU vertreten sein.
*** Espanol ***
Soy un ciudadano italiano y no deseo ser representado en Europa por Massimo D'Alema como Alto Representante para las Relaciones Exteriores (Mr. PESC) de la UE.
*** Nederlandse ***
Ik ben een Italiaanse burger en ik wil niet te worden vertegenwoordigd in Europa door Massimo D'Alema als Hoge Vertegenwoordiger voor Buitenlandse Zaken (Mr. PESC) van de EU.

。。。から出した。 Beppe Grillo 10:05 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年11月 7日

Grillo168 - 国の犠牲者


(3:38)
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「933ユーロの年金を受け取った。労組、地方税、内金などが天引きされて、ひと月933ユーロ!

少し恥ずかしくもある。シンボル的な行為をしたい。私の年金を「国の犠牲者のための団体」の設立のために使いたい。刑務所で亡くなった犠牲者、警察官に殴り殺された犠牲者たち、のために。

 実例を挙げると、フェッラーラのアルドロヴァンディについては、公道で4人の警官に殺され、トリエステの ラスマン 、ビアンツィーノ、彼らのために、少なくとも必要経費の助けになるように、基金を設立した。ニキ・ガッティ については、死亡原因がまだ分かっていない。刑務所内で絞殺された。彼の家族は何も知らない。

 これらの人々が逮捕された時に助けることができる団体を運営するための基金を作ろう。その後で情報を流すため、そしてこれらの人々の家族を助けるための基金にしよう。特に警察の責任のために。工員や学生、家族に棍棒を振るうのをやめて欲しい。私たちは証拠のビデオを持っている。警察の中には腐った部分がある。暴力を振るわなくて良いように。

 私のこのシンボリックな行動は、年間180人が刑務所内で亡くなっているという、信じがたい数字が、正当化してくれる。その3分の1、60-70人は自殺だ。刑務所が国の民主主義の象徴だとしたら、自殺は10%増えている。

 昨年は60件、今年は70件。刑務所内の自殺は、外の自殺の21倍多い。弾圧システムに何かが起こっているのだろう。年間刑務所で180人が亡くなっているということは、知らないうちに死刑を回復したということだろうか。

 国は、刑務所に任せたのなら、そこで責任をもって管理しなければならない。

 私のこの行動が、すべての議員に、わずか31ヶ月でもらえる彼らの年金も貢献してもらう助けになればよいと思う。

 よって、いま受け取ったばかりの私の年金を、使ってもらいたい。しかし少し残念なのは、国の犠牲者のための団体を作るのは、35年後のベッペグリッロの年金ではなくて、国であるはずだから。


。。。から出した。 Beppe Grillo 13:02 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年10月23日

Ju tarramutu 本当におこったこととは

Ju Tarramutu: 予告編
(2:18)
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ベッペ・グリッロのブログは、地震の後すぐに、サマンタ・ディ・ペルシオの証言をSkypeで受け取り、ともに地震の状況を追ってきた。彼女は、この本の著者で、ラークイラで地震の夜、避難した人たちの一人だ。

ブログは、数十件のポスト、数百のビデオをネットでを掲載した(そのうちのいくつかは削除された)。数千のコメントがアブルッツォやその他から寄せられた。ブログを読んだ人たちは、地震と被害者になんら関係のないことがわかったはずだ。もし同じ地震が日本で起こっても、死者は一人もなかったはずだ。研究者ジュリアーニの話を、消防隊が真剣に聞いていたら、誰も死ななかっただろう。

多くの家が、砂の混ざったセメントで出来ていて、公の建物が一番先に崩壊した。検察は、捜査を行っている。このブログはその捜査の行方を追う。 “Ju Tarramutu” の本は、国の義務不履行を訴える。自然災害ではない人災の悲劇の話である。

本から引用:
"同じ郷土の人々との約束を守ったような気がする。彼らの証言を本にしようとした時、特に真実を書くように、と皆に言われた。それは、メディアが報道していたことは、甘味料が加えられた現実だったから [...]

4月6日午後、私は街を回ってみた。ラークイラはまだ、この数時間前に起こった地震にもかかわらず活動していた。渋滞があり、人々は徒歩でその夜をすごす場所を探していた。今日回ってみると、街は放置され、行政は無関心、街は汚れ、悪化している。草が歩道の脇に伸び放題である。むしろ違いが明白にわかる。G8の会談の会った場所は整い、その他の場所は、都市部分は忘れ去られ、亡霊の街のようだ。

感情的に、この本を書くのは難しい。私の記憶はまだ新しい。7万人の生活がいやおうなく変化したのである。私も、家族も、生きていられて幸運だと思う。専門家は、もし5秒長く続いていたら、もっと多くの被害者がでただろうと私に言った。もし朝だったら、もっと大変なことになっただろう。

家は再建するとしても、すべてを失った人々と会うことは、心がひどく痛む。傷はまだ癒えていない。シナリオは眼の前にある。生きることの意味があの夜、失われた。消防は責任の一部を負っているはずだ。バルベーリ会長、デ・ベルナルディニス(消防隊)、マッシモ・チャレンテ市長、ボスキIngv代表、が参加した3月31日の大災害対策委員会のことを多くの人が覚えている。

そこで「危険は全くない!」という結論がだされた。その翌日から、地元テレビ局は、市民を落ち着かせる情報を流した。専門家が大丈夫だと言ったのだから、それ以上何ができただろうか。

私は、23時の地震のときに外には、出なかった。出たとしても、また戻らなければならなければ、ばかげていると思ったから。立ち向かっていかなければならない、その翌日のことを考えていた。

専門家たちはラジオ中継を増やすことさえ考えなかった。皆がコミュニケーションで困難に陥った。307人が亡くなった。誰か良心がとがめる人がいるはずだ。" Samanta Di Persio

本の一部のページを閲覧する

。。。から出した。 Beppe Grillo 09:53 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年10月20日

震災を受けたオンナを復興させよう


(17:31)
onnafinale.jpg

 10月12日、オンナを訪れた。私たちの募金 は、55,000ユーロに達した。Onna ONLUS と合意し、地方観光振興機関と再建計画を決め、募金同様、このブログはそのために、役に立つと思う。
 ラークイラから7キロの場所にあるこの街で、瓦礫を見た時の怒りと無力さの感じを表現するには、私の言葉は不十分だろう。そこでサマンタ・ディ・ペルシオの「
Ju Tarramutu」から引用する。


"オンナにいるのは、好きだ。ここが私のふるさとで、家族もいる。私は家を再建し、その周囲のバラックも建て直した。一月から古い馬小屋の修理もしている。そこに小さな部屋を作ろうと思っていたのだ。小さな村の中に小さな村を作った。90年代、一部分を再建して、私の娘マリアパオラがそこに寝ていた。かなりたくさんのお金を使った。 [...] 私の父と私は、なぜかわからないけれど、家々がもたれあって建っていれば、大丈夫だと思っていた。しかし、息子のドメニコが寝ていた場所は、父ドメニコが住んでいた隣の建物に押しつぶされて崩壊してしまった。その父も亡くなった。

 オンナの地震は、ひどいものだった。葬儀の日、チャンレンテ市長は、オンナのマグニチュードの最高は7だったと言った。私と妻が助かったのは、建物の中央部分が崩壊しないで残ったからだ。はっきり記憶に残っているのは、シェーカーのような音がしたことだ。1時まで、マリアパオラを安心させて、3時32分、地震が始まった。眼を覚ました妻抱きしめて、思った。「何か屋根の上に落ちた」 [...] 消防隊地震学者たちが、私たちを落ち着かせたのだ。地震は、正式に、12月から始まった。研究所の副所長が、言うように、地震があるたびに、私たちはIngv に電話をし、毎回同じように破壊的な地震は起こらないと繰り返した。所長と課長はナポリ出身で、イルピニアの地震を経験している。だから、地震の後に断層がおこるという情報を流すように望んでいた。3ヶ月経って、もう冗談を言うしかなくなっていた3月の末、私は新聞に一文を載せた。「安心して夜眠れない人は手を挙げてください」。そのころは、もう地震があるからではなく、その強度についてマグニチュードの当てあいになっていた。

 これより悪くなるとは考えない。だから私たちは記憶力が悪いのかもしれない。マウリツィオ・デ・ジャングレゴーリオの本には、1800年に、すでにラークイラは危険だったと書かれている。
 私たちは3月31日の危険委員会の報告、市長、評議員の報告を待っていた。新聞は、地震の回数、強度、いつ、どこで地震があったかの数字を載せるために1ページをあけていた。にもかかわらず、「大丈夫です」。今、多くの断層が発見され、その中にパガニカのものも含まれる。それは余り研究されていなかった。専門家たちは、これらの余震が、大地震につながるかもしれないと言うべきだった。鉄筋コンクリートの家であれば、耐震かもしれないが、石の家では、注意が必要だ。そのような警報がされていたら、家の外で、車の中で眠ることも考えられただろう。情報提供者として、正しい情報を受けていなかった私は、人々に適切な情報を与えられなかった。そして逆説的なのは、私地震が最初の犠牲者だということだ。

 専門家や地元当局はどこで何をしていたのだろう。市長は消防のトップだ、良くも悪くもできる。なぜ市が何も言わないのだろうと常々思っていた。それで副市長のリーガに、たずねた。「このところの余震がひどいので、避難の計画はあるのか」と、彼は、「はい」と応えたので、私はさらに「地元の情報手段をすべて使ってやりましょう」と言った。すると彼は、「記者会見は出来ない。会見をすると警告を発したことになるから」と言った。

 新聞の読者はこの時期、私に聞いてきた。一人は、4月6日の3日前に電話をしてきた。ペッティノの住人は、私に言った。「この連続して起こる余震について何も言わないのは、おかしいではないか。どこに避難したらいいのだろう」。私は市にまた問い合わせたが、返事はいつもと同じだった。

 オンナの友達も、私にたずねていた。 ルアーナが、私に何度も電話をしてきた。2歳の女児のことを心配して。彼女は瓦礫の下になってなくなった。ガブリエラには、ある日家の前で会った。同じ質問をしていた彼女も亡くなった。多くの人命が犠牲になったのだ[...]
  

 ラークイラを再建することは、屋根を与えることだけを意味するのではない。絶望させるのは、自分のもの、自分が属していたあの街角、色、匂いを見つけることがもう出来ない、ということだ。オンナでも、再建しても、絶対に同じ街にもどるわけではない、新しい匂いがするだろう。木造の建物が作られたら私もそこへ、入るだろう。そして自分の家を、前にあった場所かどこか違う場所、とにかくオンナに作る可能性を探すだろう。
  

 [...] 他の人同様、地震は私からすべてを奪った。身内の葬式を挙げることもできず、ピッツオ-リの墓地へ葬った。パガニカは使えなかったから。子供たちがいないという事実は、私ももう、存在しないことと同じだ。生き延びることは、難しい。生きる意味を見つけなければならないから。すべてのことが、どの場所にいても、彼らを思い出させる。書いたことすべて、子供と父のことを思いださせる。唯一すべきことは、彼らを何らかの形で追悼することだ。

親でいるということは、心の奥底の事柄であるので、もう親でなくなるということは、何にも取って代えられない。


。。。から出した。 Beppe Grillo 17:50 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年10月17日

メシアーノ裁判官の「奇妙な」ケース

Canale5に尾行されるメシアーノ裁判官
(4:41)

裁判官ライモンド・メシアーノは、フィニンベスト社に対して、モンダドーリ社買収を司法的に操作し、当初買収するはずだった、デ・ベネデッティのCir社に損害を与えたとして、7億5000万ユーロの損害賠償を払うよう判決を下した裁判官である。

この事件では、破毀院は2007年、プレヴェィティに有罪判決を下した。彼は、裁判官を買収し、モンダドーリ社は、偶然にもフィニンベストに買収された。プレヴィティは、まずは拘留され、そして社会奉仕した。

今回その事件の損害の額が下されたわけだが、有利な判決をしてもらうために、当時270万ドルが裁判官に、賄賂として渡された。メシアーノ裁判官の判決文は、こう書かれている:


自分の弁護士が、判決のために、裁判官に莫大な金額の賄賂をわたし、30億リラという20年前の金額は大きい、それを何も知らなかったといえるのだろうか?判決の最終的な利用者は君だというのに。

首相は、先週、べネヴェントで、この裁判官のことを「そのうち、何か面白いことが聞かれるだろう」と言った。

というわけで、メシアーノ裁判官は、カナレ5に尾行され、床屋へ行くところを隠し撮りされた。笑いものにするためか、P2風の裁判官に対する恐喝か。


ファイナンシャル・タイムズによれば、フィニンベスト社は、 17億ユーロの負債 をかかえ、7億ユーロのキャッシュしかない。罰金支払いに5000万ユーロ足りない。義捐金を募るのだろうか。


。。。から出した。 Beppe Grillo 21:51 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年9月23日

国民第一 2.0:国と国民


オバマ大統領
(2:42)



 いつも同じ名前を聞いていて飽きないでしょうか、いつも同じ人物が私たちの生活、将来を支配している。政策もなく、現実世界との接触のない人たち。フィーニとベルルスコーニ、ベルサーニとフランチェスキーニ、カルデローリとゲディーニ。ブルネッタとダレーマ、ヴェルトローニ、カジーニ。国民はただ傍観しているだけ。

 政治家は、世襲ではなく、私たちの中から選ばれた人でなければならない。公の事柄を管理するのであるから、必要は一時期、私たちを代表するべきだ。一生ではなく。 それが終わればまた自分の職業にもどればよい。

 政治は職業ではない。政治における職業主義は、怪物を生む。マステッラやヴィオランテ、ファッシーノとその妻のように。法律と国の機構は現在の権力者の有利に作られている。政党が国を占拠している。自分自身が国であると勘違いしている。特権階級であること、テレビに毎晩登場し、自分たちが上であることを示している。神聖でアンタッチャブルだと見せているのだ。
 

 2009年10月9日、個人が尊重される、個人の運動を開始する。7点の運動の方針を発表する。

エネルギー、保健、運輸、経済、情報、教育、国と国民

今日は、国と国民についての提案を掲載する。

国と国民

"現在の国の組織は、官僚的、規模が大きすぎ、経費がかかり、非効率的である。国会は国民を代表していない。国民は、議員を選べないが、そのかわり政党のシンボルを選ぶから。憲法違反である。政党が国民の意向にとってかわり、その管理と判断を免れている。

- 県の廃止
- 5000人以下の市の合併
- アルファーノ法の廃止
- 議員に対して憲法教育を義務付ける
- 議員および公的任務の任期を2期に制限
- 議員の特権廃止、その中に、2年半で年金受給資格を受けることを廃止。
- 議員に対して任期中に他の職業を継続することを禁止
- 議員給料を全国の給料平均にあわせる
- 兼任の禁止(例えば、市長と下院議員)
- 有罪になった国民の被選挙権廃止
- webを介した国民の直接参加
- オーソリティーの廃止と真のクラスアクションの導入
- 定足数なし、法律廃止および導入を提案する国民投票
- 国民の主導による法案について、国会審議と記名投票の義務化
- 特別法について、カバーする予算の承認
- 国民からコメントを受け付けるために承認の少なくとも3ヶ月前にオンライン上で法案を公表する

前回は エネルギー.

。。。から出した。 Beppe Grillo 20:09 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年9月17日

不況、家賃と強制退去


ブログインタビュー: ピオ・レナート・デ・キアーラ
(7:58)
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Iロンバルディアの家賃滞納とローン未払いによる強制退去の数が、前年に比べて2009年は倍増したと言われる。イタリアで最も豊かな州でイタリア人家族は路頭に迷っているのだ。そのほかの州でも同じこと。社会財産の住宅は、不動産会社と銀行の投機対象となった。ロンバルディア州の空家、借り手の無い借家は、数万、十万件と言われている。それにもかかわらず、新しい住宅建設のためのクレーンがあちらこちらで見られ、新しい住宅は売れ残っている。

家族が家を失うと、家族のルーツが失われ、結束の意味が失われる。父親は友人のところへ、母親と子供は祖母か叔父さんたちのところへ移る。それでも良いほうで、ひどい場合は、自殺もありうる。不況が原因で家を追い出された家族に対するも支払猶予を認めるようにお願いしたい。

国は、失業した家族の長に、家賃か住宅ローンと同じ金額に相当する金を安く貸してはどうか。誰も路頭にまよわないように。

家を失った人で、そのことを話したい人は、コメントを書いてください。



。。。から出した。 Beppe Grillo 22:55 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年8月28日

ペルドナンツァ、風のごとく...

ビデオクラシー
(2:12)
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ラークイラの ペルドナンツァのイベントは、今年は、サンタ・マードレ・キエーザの胸への帰還を祝って行われる。

ペルドナンツァはチェレスティーノ5世 の1294年法王選出を記念して毎年8月28,29日に行われ、完全な贖宥(有限の罪の償いの免除)が、コッレマッジョの聖堂を訪れ、懺悔した信者に与えられる。 チェルスティーノの贖宥は ペルトナンツァの午餐の間にベルルスコーニ首相にも与えられるだろう。

あらゆる罪を許すのは、ベルトーネ枢機卿自身の仕事で、ラークイラのジュゼッペ・モリナリ 司教、アブルッツォ州とモリーゼ州の司教らが臨席する。

ベルトーネ枢機卿は、マラ・カラファーニャ均等大臣の目前で、首相にも贖宥を授けるであろう。一方、内閣府次官のジャンニ・レッタは政策実行大臣のジャンフランコ・ロトンディは、それを感動して見つめるだろう。ラークイラの被災者はその大司教管区から招待されなかったが、彼らには、アペリティフの後で1分の黙祷が予定されている。

夕方の儀式の前に、チェレスティーノ5世の遺骸が納められているサンタ・マリア・ディ・コッレマッジョで、200人のPDLのエキストラからなる ボッラの行列がささげられる予定だ。

行列の先頭には、ボッラのダーマの役をするカラファーニャがジェルミーニ文相とブランビッラとともに並ぶ。マグダラのマリアの役には、その他の多くの女性とともにパトリツィア・ダッダーリオ も並ぶのだろう。

マフィアや利権問題について忙しい仕事の間をぬって、このイニシアチブに賛同したヴェルトローニがオリーブの枝を持つ若き神の役をする。

午餐の最後に、首相は、ラークイラのコミュニティに贈りものをする。プーチンのベッドは聖水で清められた後「パーピのベッド」として、洗礼を受け、広場に置かれる。

誰であれ、カトリックの教えに従わない用途でこのベッド使った後でも、生物学的遺言状に関する法案、教会への0,8%の献金、カトリック学校への寄付、事実婚否認、 バチカンとの協約維持、避妊法の廃止と交換で、チェレスティーノの贖宥と今までどおりの破廉恥を続ける許しを与えられる。われらのために祈りたまえ、アーメン

最新ニュース:ラークイラ教区とモリナリ枢機卿は、ペルドナンツァの午餐をキャンセルした。バチカンのプレス、チーロ・ベネディッティーニ神父は、「午餐をキャンセルし、その費用を被災者へ割り当てる方を選んだ」と述べた。多分法王がこのポストを読んだのだろう・・・。



。。。から出した。 Beppe Grillo 14:58 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年8月17日

新しい囚人たち

善の軍
(3:35)

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 犯罪は減少したと、マローニ内相が以下のように明言している。

「この政府は、マフィア対策で最良の結果をだした、すべての犯罪は、窃盗、強盗も含めて、それぞれ18%、20%減少した。平均すると犯罪は14%減少した」。

一方、刑務所は、6万3700人の囚人でいっぱいになっており、アルファーノ法相は、「9月15日までに閣議へ刑務所計画を提出する予定」と述べた。

犯罪は減り、囚人は増えるとしたら、質問がある。「誰が刑務所に?」

マローニ内相の犯罪対策が効果を発揮しているなら、なぜ新しく刑務所を建設しなければならないのだろう。誰のために?犯罪が減っているなら、囚人も減るはずだろう?

 それに対する返事は、個人的に悪と戦うことに忙しくしている、ベルルスコーニ首相から、発せられる。彼は、ダマスコへ向かう途中で雷に打たれた聖パウロのようだ。そしてキリストの代わりに、別荘でヴィットーリオ・マンガノにあったのだろう。

ベルルスコーニは、信じられない言葉を吐いた。「長期計画を実行し、決定的に悪の勢力、一般に広がっている犯罪だけでなく、組織犯罪に対しても、対抗していくつもりである」。

 この悪の勢力とは何なのか? これから増えると予想される数十万人の失業労働者?コールセンター就職、派遣労働、移民しか見つからない学生たちが街でする運動?共犯政治家のおかげでマフィアの被害を受けざるをえない南イタリアの国民?

Meetup? ディ・ピエトロの仲間や、ゴメツやトラヴァリオのような月給をもらっていないジャーナリスト?このブログを中心とした「5つ星の市民運動」とその市議たち?ベルルスコーニと民主党の連合から、攻撃的だと言われたこの市民運動。多くて選べない。
 首相は、内なる弱い声を聞いたほうがよいのではないか。「国家は、善の軍を配備して、国内の攻撃からも自己を守る仕事がある」 国内の攻撃?善の軍とは誰のこと?PDL党内にいる有罪確定議員のこと?デッルートリとプレヴィティ?司法界に対抗する従卒のゲディーニ議員、アルファーノ大臣、スキファーニ上院議長?
 

 セヴァッジョは「これは政府が、断固行わなければならない仕事である。そしてこの必要性を、警察等の代表は、理解している」

 ここで一般市民は、ひっかかってしまう。いったい正確には、 警察は何を理解しているのか。警察、カラビニエリ、軍隊のトップたちは、誰が内閣におり、その個人的な経歴を良く知っている。

 何を理解しているというのだろう。

 私は、少ししか、あるいはまったく理解しないことを、期待する。今秋、兵士を街頭に配置したところで、何も役に立たない。貧困は止まらない。イタリアは変化しつつある。

 

。。。から出した。 Beppe Grillo 01:05 in 嘆きの壁| 解説 (1)
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2009年7月27日

羞恥心という常識的感覚への手紙

ロリス・バタッキ
(6:04)

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"羞恥心や慎み、遠慮という常識的感覚へ
 まだ、存在していることは知っている、どこかで、聞いているかもしれない。これ以上少なくならないほどわずかなイタリア人の中の、どこかに、君が隠れているのだということ。もう、常識的センスではなくなって、少数派になってしまった。過去の残骸、モラリストの、遺産の残骸、一般大衆主義(社会政治問題に無関心)の残骸、愚痴っぽい人の残骸になってしまったのだろう。羞恥心の侵害はもはや侵害でも何でもなくなり、功績となった。恥は、「個人の幸せ追及」の障害であるかのように。抑制剤、障害物、社会問題。公的に下品で、厚顔無恥になってしまった国民の、カテゴリー全体を占める。もう彼らは隠れていなくてよいのだ。永く困難な過程だったが、20年たった今、彼らは達成したのだ。私たちは意識的な厚顔無恥人間になってしまった。私たちに、世間での正しい行動、個人の品格を強いていた母親は、いなくなってしまった。父親はだいぶ前からいなかった、父は、いまや、年上の、感じのいい、時々まぬけな兄と化している。誠実や倫理、尊敬、家庭の意味という話題について話をしたら、父親の信憑性がなくなる。それは、ヴェルトローニが、利権について話をするのに似ている。ベルルスコーニが家族の価値や、離婚者もカトリックの聖体拝受を受けられるように希望するという話をするのと同じように。神父は、公の贈収賄や売春を、叱責しなくなった。固定資産税の減税と所得税の0,8%の寄付で満足しているのだ。
 隠された内面的な部分は、見せびらかす資源になり、生まれつきの才能は、それを最大限利用すべきものになった。それを隠すことは、もったいない、自然に反する。厚顔無恥な社会において情報もまた厚顔無恥である。主人の利権を主張することは、誇らしいことだ、誰が主人であろうと、真実に反することを断言することも。恥を知らない者は、監視されていると感じないで犯罪を犯すことができる。犯罪の悪臭は、高級香水になった。シャネル 5番。まだ恥ずかしい思いに駆られる人は、新たな社会的ハンディキャップを背負う。自分勝手にやりたいことをする自由の身体障害者だ。
 ガーバーは、数年前に、こう歌っていた。 "Non arrossire, quando ti guardo...(紅くならないで、君を僕が見るとき)"。今日、赤くなるのは、金魚ぐらいだ。かつての社会批判は、不法行為すべての熱狂的な賞賛になってしまった。不法行為は、裁かれず、不法でもなくなってしまった。それに、それを裁くか人は、社会秩序の破壊者になってしまう。規範は、上から来て、あの上で、赤くならずに罪を犯すことができるなら、なぜ、がんばらなければいけない? アルファーノ法で、ナポリターノ、スキファーニ、フィーニ、ベルルスコーニは、法の裁きから免れている。彼らは恥を知らない、それで正しいのだろう。羞恥心のない人々の国では、羞恥心のある
者が、最初に石を投げよ(つまり皆、羞恥心がない)ということだろう。 Beppe Grillo

。。。から出した。 Beppe Grillo 13:58 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年7月 1日

惨事の国




 Italicus の時代には、国の惨事が起こっていたが、今日、は、惨事の国となっている。つまりアブルッツォは、耐震規則の不足から死者が出て、ヴィアレッジョでは、GPL輸送貨物車が爆発するといった具合に。

ヴィアレッジョ、Grilli Versiliesi から以下のレターが届いた。

 "駅にタンクが停車していた・・・GPLを積んだ貨車が走ってくる。
事故の正確な原因は、わからないが、ガリバルディ通りの交差点の信号で止まっている車を見た。自動車は燃え、運転手は地面に倒れ、体は布で覆ってあった。おそらく彼から数メートルの場所で起きた爆発に巻き込まれて死亡したのだろう。
 GPLが満タンのタンクが、なぜ駅に止まっていたのだろう(これが本当なら)、またはGPLの弾丸が都市の鉄道の駅に飛び込んでくるほうがひどいかもしれない。
 とにかく、わからないが、死者が出たことだけは確か、避けることが出来たはずの惨事で壊された家族があることは確かだ。
 これもエネルギー生成方法の結果のひとつ、化石燃料から作られた電気で走る貨物車に載せて燃料をイタリアの隅から隅まで輸送しているとは。消費可能なそして、安全であろうとなかろうと輸送可能なエネルギーの経済を考えようともしないのだ。
 この夜は、脱線した貨物車が別の貨物に衝突して、付近の住民に多くの犠牲者が出た。
かつては蒸気機関車が、乗客や手紙を乗せて運んだが、今は、ガス貨物車が死者を生み出すとは。爆発地点から近くにあるミドリ十字の建物はひどく破壊され、衝突場所から近いPSの兵舎もまた同じように破壊された。
 40分間に救急車、警察、消防車、すべての救助が急行した。彼らには感謝の気持ちが絶えない。一方、安全を担当する人には、ある種の惨事は避けることが出来る、避ける方法について返事を求めたい。罪の無い人々、子供たちが犠牲になるようなことがないように。
 事後40分後の救助がすばらしかったというのは、もうやめてほしい、それよりも、このような惨事を防ぐことができたはずである。

省察と最後の変更
1. 変更は、ガリバルディ通りの交差点の車に乗っていた人は、実は、スクーターに乗っていて、 車に轢かれて、爆発によって死亡した。車に乗っていた人たちは、奇跡的に助かり、車から脱出し、車から数メートル離れたとき、車が爆発した。
2. 省察は、これは化石燃料の使用によるエネルギー依存に一部原因している惨事であると、すでに言ったように、しかし、もしガスの代わりに、毒ガスか原発の放射性廃棄物だったらどうなっていただろう。

メンテナンス不足と管理不足(コスト削減)で、惨事を引き起こした人間の愚かさは別として、私たちは、貨物、化石燃料、核燃料を輸送できないだろうということを理解しなければならない。私たちは、習慣、エネルギーの生成方法を変えなければならないだろう。」


。。。から出した。 Beppe Grillo 07:55 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年6月18日

ミケーラ・リットリア・ブランビッラ


(1:28)
brambilla.jpg

 ブランビッラは、大臣就任時に憲法に宣誓した。なのに、レッコで行われたカラビニエリの式典の時、国歌の後に、ファシズム時代のローマ式挨拶をした。感激のあまりか。当時国王の命令でムッソリーニを逮捕した功労あるカラビニエリは、彼女を、公職者による共和国侮辱の疑いで投獄することはなかった。
 ブランビッラは、毎朝鏡を見て「この国で一番美しい大臣は誰?」と聞く。鏡は返事をしない。だが彼女は心の中で、カラファーニャの下だが、ジェルミーニの上だと思っている。残念、いつもうわてがいるものだ。数千の仮の「自由のサークル」を首相のために起こした創始者であるのに。パンティストッキングのモデルや「夜のミステリー」サドマゾ番組の主役のように、自分自身をすべてささげたというのに。残念、こんなことになって。ただの観光大臣とは。"プリーズ、プリーズ、ヴィジット・アワー・カウントリー"
ルテッリが担当していたポストしか与えられなかったとは。
 ブランビッラは、希望、吉兆、楽天主義のシンボル。実際彼女が大臣になれるということは、誰でもなれるということを意味している。アメリカの夢のごとく、すべてが可能。それは「ベルルスコーニ・イタリアン・ドリーム」だ。
 観光はこの国の主要産業の一つ。ブランビッラは、テレビで「私は、イタリアの新しいイメージを表すことを切望しています。それについてはベルルスコーニ首相が数日前から検討しています」と言った 。そして「マジック・イタリー」とデザインされたパネルを取り出し、つまり、一種のテレビショッピング、ブラシを売る商人が考えた鍋を売る役を演じた。
 ブランビッラは、Italia.it ポータルサイトを再評価しようとしている。ルーチョ・スタンカ元大臣が4500万ユーロの費用をかけて作った堕落の産物だ。このサイトは、あけたものの、内容を見てすぐに閉じられた。その後大臣の前にIBMの倉庫主任だったスタンカは、ミラノの万博2015のトップに昇進した。ロゴの決定は、まだこれから。最低の目標は、ルテッリ派を超えることだ。ブランビッラは、「まだ決定前なので、色だけを言うとしたら、白、黒、赤、緑です。」と言った。イタリア国旗の三色とファシズムの色を一緒にしたものだ。
Eia, eia, Brambillà!

。。。から出した。 Beppe Grillo 07:08 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年4月22日

オンナの町はもうない、だが、きっと復活する。

Le interviste del blog beppegrillo.it: Onna non c'è più
(5:40)
onna.jpg

 地震は遠ざかっていく。あと数ヶ月したら、地震があったことすら疑うだろう。家々は海岸の砂で建設され、学生たちは眠っている間に埋まってしまった。ラークイラの幽霊病院は、過去の三面記事になるだろう。だがブログは、地震を忘れないでいたい。誰も記事を書かなくなった時もブログは、地震について書き続ける、議員や地方議員に選ばれるかもしれない、この地震の責任者、犯罪者を訴え続けるつもりだ。
 この惨事で、被害が最も大きかったのは、オンナという名前の小さな町である。住民のうち39人が犠牲者となった。オンナの町は、シンボルだ、オンナに生活が戻ったら、地震に襲われたアブルッツォの他の場所にも生活はもどるだろう。ブログの募金は、ブログで明らかにし、私が個人的にオンナの住民に届ける。寄付と同時にブログでは、耐震基準を守る家の建設のための相談も行う。

寄付のあて先 口座番号Banca Etica, IBAN: IT83T0501812100000000129900
名義: RACCOLTA FONDI PER ONNA ABRUZZO - GRILLO GIUSEPPE PIERO


ビデオ:
ブログ: オンナの町は、ラークイラの中心から7kmのところにあります。住民300人の町で、地震によって無人の、町になりました。人っ子一人いない、静けさは非現実的です。 今から消防隊員に同行してもらって、回ってみます。
この広場は、最も死者の多かった場所です。何人でしたか。
消防隊 : ここは、12-13人
ブログ: オンナでの死者総数は40人でしたか?
消防隊:39人、住民300人ですから、割合でいくと多いです。
ブログ: オンナの町の近くに緊急エリアがあり、コルディレッティのボランティアが管理しています。そこには、水、食料、古着が、イタリア全国から集められ。3件の訴えがあったので、ここから移しているところです。公的な場所を占領していると訴える人があって。
ボランティア: ...目録を作るために、結局捨てるものか使えるものかを分ける必要があります。
ブログ: それで、全部捨てているのですか?
ボランティア: まあ、みんな倉庫にためていたものを捨てて、空にしたのでしょう。
ブログ: 送られた寄贈された洋服は、全部ダメ、ということですか?全部?
ボランティア: はい、この大部分は消防や、赤十字から持ってこられたものです、彼らが使うのは、新しい洋服だけです。ここにおいて置けばいい、あとで、ここに、といって、集まってくるのです。
ここには、今は、何もありません。
ブログ:なぜここから出なければならないのですか?
ヴォランティア: 州のつまり公の団体Araの土地なので、それから、その他のCiaのような労組が、農業組合と一緒に、コルディレッティで、これは公の土地だから使ってはいけないと告訴したのです。私たちは、被災者を援助するためだけにここに来たのに、..
ブログ: それで、告訴は誰がしたのですか?
ボランティア: Ciaと農業組合とか、まあ、ここはこんなふうなんです。


。。。から出した。 Beppe Grillo 21:08 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年4月21日

Basta! もうたくさん!

Grillo168 - Basta!
(7:56)
168-5.jpg

  "今3冊の本を読んでいるところ。Naishの“ Basta” 、Lynas の“Sei Gradi”、これはお勧めします。それから、3冊目は、スティグリッツの一番新しい本。少し元気がでるように。同時進行で3冊を読んでいるので、少し頭が混乱しています、ごめんなさい。
 スティグリッツは、私に本を送ってくれました。戦争は、アメリカ人に 3兆ドルの負担を強いた、それはイラク戦争開始と同時に、減税をしたので、国の赤字が増大したという、そのようなことにいて、裏に何があったのか、いつまだそれを支払わなければならないのか、危機について書かれています。ノーベル賞学者が私に本を送ってくれて、私たちのブログにポストを書いてくれるなんて、すばらしい。経済学者でオバマ大統領の顧問、彼が私たちの活動に賛同してくれているのです。すごい、少し自慢したくなってきました。下からの市民リスト、変化、エネルギー効率、再生可能エネルギー、ゴミゼロ運動について、私たちに賛同してくれています。彼の計算では、米国で、建物のエネルギー効率を改善すると、10万から20万人の雇用が短時間で生まれ、その収入は2012年までに、30-40億ドルということです。これは、危機ではなく、変化ではないでしょうか?危機と言う言葉は間違っていて、私たちは、きっと世紀的な変化の真っ只中にいるのです。そのように考える必要があるでしょう。ただ、いろいろと考えると、真実を知ることはできず、想像だけでは、暗くなります。・・・新聞を読むと、情報は、・・・ 議会のみならず、株式市場にも、銀行にも、前科者がいるのです。きっとそれにはそれなりの訳があるでしょう。あまり気にしないように、間抜けの格好をしたほうが、いいのかもしれません。情報を時々は確認する必要があります。国営テレビRAI のレベルは恥ずかしいほど低くなっています。1万1千人の職員は、ほとんどが有力者の親戚、友達、兄弟、姉妹、子供なのです・・・。


。。。から出した。 Beppe Grillo 22:31 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年4月19日

アブルッツォから緊急の電報

Giuliani_terremoto2.jpg


 アブルッツォの公共建造物は、まるでネズミ捕りだった。それを建設した人たち、認可を与えた人たち、本当の事を知っていながら何ら介入しなかった人たち、予防を怠った人たち、彼ら全員が、災害を引き起こしたとして逮捕されるべきだ。関与した政治家の名前は? 市の、県の、州の責任者は誰だったのか?担当大臣は誰だったのか?
 この惨事は、過去の惨事とは異なる。今はインターネットがあり、毎日毎日、彼らの名前、氏名と責任が 知られるようになるだろう。彼らにとっての地震は、今始まったばかりだ。

 地震の5日前、2009年4月1日に、ラークイラ市長マッシモ・チャレンテから、以下の人たちに送られた 電報を以下に掲載する。
- 内閣府 (消防防災担当課)
- 州知事ジャンニ・キオーディ
- 州の消防防災担当評議員ダニエラ・スターティ
- ラークイラ県総督

「去る1月16日にさかのぼる日常的な揺れの形で、総数200件以上に上る、重大かつ継続的な地震に関して、さらに3月30日の震度4の地震に関して、早急かつ適切な予算の充当を申請し、公的私的建物の適合性修復に必要な工事を行うため、緊急事態を宣言します。さらに、特に、500人の学生が通学する学校の2校舎に、重大な構造的損傷が見られたことを報告いたします。」

ラ・スタンパ紙に掲載されたフェッルッチョ・サンサの記事 から
「もし朝地震が起こっていたら、犠牲者の数は千人を超えていたであろう。大学はプラスチックで作られていた。おもちゃのレゴのように。しかしそれは、工学部の、設計を教える学部の建物であった。学生の集まる教室の前に集められた瓦礫の山を見ると、凍りつく。鉄筋コンクリートの代わりに膨張したプラスチック。そのために建物は崩れたのであり、もし学生たちがその場にいたら、多大な犠牲者を出す惨事となったであろう。



。。。から出した。 Beppe Grillo 15:00 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年4月16日

ボッシのための税金

E che so' Pasquale io?

Toto_Pasquale2.jpg


 政府は、アブルッツォへの5億ユーロを捻出するために、一般納税者からの一時的な税収を考えている。 欧州議会選挙と同日に選挙法に関する国民投票を行なわないがために、4億6000万ユーロが余分にかかるというのに。なぜ首相は、別の日を望んだレーガ党に一時的な税金を課さないで国民に課すのか。
 ボッシは、新しい選挙法を求める国民投票をつぶそうとしている。そのために欧州議会選挙と同日の国民投票を拒否している。有効定足数に達しないように。国民の意思を尊重するために4億6000万ユーロが必要だという。選挙しないために、支払わなければならないなど、前代未聞だ。以前ナポリのアキッレ・ラウロの時は、一票につき靴一足、候補者に投票してもらうために、有権者に賄賂を提供したものなのに。今は、署名で実現にたどりついた国民投票の選挙に投票に行かないために、有権者が支払わなければならないとは。
 この国民投票は、私が提案したものではない。この国民投票は、候補者名を書くことを再提案するものではなく、また議会から有罪議員を締め出すものでもない。まだ民主主義がこの国にあると思わなければならないのだろうか?もしレーガ党の、国民投票に反対する考えが正しければ、投票をボイコットする代わりに、国民にそれを示してほしい。それが無いなら、選挙結果を受け入れるべきだ。マローニ内相は、教師の口頭試問を受けたがらない学生で、政治家だと主張する。主権は国民にある。国民の決定は、政治家には気に入らないかもしれないが、受け入れなければならない。新しい選挙法に関する国民投票は、欧州議会選挙と同じ日に行われるべきで、受け入れられるべきである。さもなければ、民主主義泥棒である。
 ボッシは、Enimontの汚職事件、2億ユーロ不正献金で
確定判決8ヶ月の有罪 になっている。イタリア人国民から10億リラを盗んだらどんな刑罰をうけなければならないのだろう。
 友達や親戚に、今回の国民投票の内容について知っているかどうか聞いてみたら、誰も答えられなかった。政界もメディアも情報を流さない。国民が知らなければ、なぜそれを知らせないのか。多くの人は国民投票があることすら知らない。
 もし賛成が通れば、得票数の多かった党への上下院のプレミアムは、与党へ与えられ、レーガ党は無くなってしまうかもしれない。それ以外に複数の選挙区での同時候補擁立は出来なくなる。最低、下院で4 % 、上院で 8 % を獲得しなければならない。
 イタリア人には、驚かされる。偉大な俳優トトのように、殴られて、笑っている。殴っているのがパスクワーレだと思っていたが、パスクワーレでもなく、誰でもどうでもよかったのだ。
 納税者が、国民投票の日程を変えたため、地震対策用の両方の税金を払わなければならないなら、納税ストライキは正当だと思う。
国民投票の内容


。。。から出した。 Beppe Grillo 21:32 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年4月 7日

警察官の棍棒のやりとり

 少し鬱憤を晴らしたい。アブルッツォにこの地震があったのは、残念だ。どこで起こっても悲しいことにかわりないが、予測されていた地震ならば、もっと悲しい。ジュリアーニ氏は予測できたと言った。ガスの噴出、ラドンが出ていたことが観測されていたという。おそらく予測方法があるのだろう。誰が正しいのか、わからないが、地震が起こった後の救助よりも、事前の予防が大事なのは確かだ。この国は、崩壊寸前だと思う。犠牲者に涙するのはいいが、しかし、戦後今までに建設された建物の75% が、耐震基準に反しているという。そして今政府がやろうとしているのは、一戸建てを20%拡大する基準を制定すること。20%! そして建設基準を設けない。それをアブルッツォでおこなう、なぜなら、アブルッツォ州は、原子力発電所建設のための発議を議題としてあげたからである。

 ベルトラーゾが、警告を発した学者を告発したが、今度は彼を、被害者をもたらした責任で告発する必要があるだろう。

 被災地を回って、首相は言うだろう。「政府はもう準備をしています。あなたたちの政府は、家を建てることを第一に考えます」。いつも同じこと。

 ストラスブルグで NATO の会議が行われ、外では千人余りが警官と殴り合いになっている。それは普通のことですか?ロンドンで、G20の会議が行われる。外は大混乱。機動隊と殴りあう人々。それは普通のことですか? イタリアで今度はG8 が行われるのですが、またしても機動隊との競り合いになるでしょうか。

 どんな分野においても、知的なものはどこにも見られない。テレビもそう。ブラッセルで欧州議会で話をした時、出演に際して、テレビ局は私に、コマーシャルは入れません、20分話してください。反対者はいませんといったにもかかわらず、本番では、コマーシャルは入れる、PDL、PD 、UDCの3人が反対者となる。私がなぜこの三人と対話をしなければならないのか?この3人は、有罪者が18人いる議会に座っている議員たちで、第二審まで出有罪になっている議員が70人、その70%が PDL、20%がPD、残りはUDC。彼らには、もう議会から消えてほしい、すでに9月8日に言い渡してある。
 私は、欧州議会へ行ってきた。ロンドン在住のイタリア人ジャーナリスト、作家のヴァッサッレ、ナポレオーニと一緒に話をした。マフィア、銀行について話をし、満員の会場で対話を行った。イタリア人の若者たちは、イタリア人であることを恥ずかしいと思っている。

 私は、銀行について話した。テレビで言わなければならなかったこと。市民に紙くず同然の債券を売った銀行。閉鎖すべき証券市場についても話した。高利貸し、倒産詐欺で第一審で有罪になったジェロンツィが、イタリアで最も重要な銀行、上場しているメディオバンカの会長であること。イタリアには、自由市場も、資本主義もない。売り手が何を売っているか、知っているとき、買い手は、何も知らない、自由市場はない。需要もなければ、供給もない。
 ・・・

 彼らはあきらめないだろうが、私たちもがんばる。私たちは、市民リストを作成し、市行政に参加する。6月の地方選挙。欧州議会選挙では、デ・マジストリス、ソニア・アルファーノを応援しよう。


。。。から出した。 Beppe Grillo 17:58 in 嘆きの壁| 解説 (1)
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2009年1月19日

ベルルスコーニ首相が公費でサルデニア地方選挙の応援

Berlusconi_Cagliari.jpg

 ベルルスコーニ首相はサルデニアの選挙キャンペーンに行った。公用車で?何の費用で?警護は誰の費用?その日の給料は?だれのヘリコプターで? 無許可のテレビ局の委託で?いったいどの時間帯を使って?首相をするための給料をもらっているというのに? いったいどの顔で?イタリア国民を代表するはずなのに?国の飛行機で?国の役人を連れて?ENIに圧力をかけて?出席したことのない国会を欠席して?カリアリでの朝食、カプチーノとブリオッシュは誰が払う? それも経費?
 首相は、公費で選挙活動をしてはならない。首相は、州選挙、最初はアブルッツォ、そして今度はサルデニアの選挙の応援にフルタイムで出かけてはいけない。首相は、悲惨な状態になってしまった国の問題を解決するために働かなければならない。 イタリア人の費用を恒常的に選挙活動に使ってはならない。
 会計院は何も抗議しないのか? 憲法院は? ナポリターノ大統領は、訓戒しないのだろうか?ブルネッタ行革相は、あれほど公務員のずる休みを攻撃しているのに、自分のボスが下院に全く出席せず、公費を使って行商しているのを知っているのだろうか?クビを提案しないのだろうか?アブルッツォの州知事選挙のキオーディ候補者の応援に、首相は何人の大臣を連れて行った? サルデニアには何人連れて行くのだろう?トレモンティ経済相は牧畜業者に話しかけるのだろうか、イタリアのために働かずに大臣たちは票集めに出かけるのだろうか、これほど厚顔無恥なやり方は、今まで見たことが無い。
 首相が選挙運動に行けば、何でも公約できて、政府にその約束を守るように指示できるが、野党推薦の候補者は約束できない。不道徳な選挙に何の意味があるだろう?行商人の悪ふざけ?首相は国の(彼のではない)資源をすべて使って選挙応援をする。ソルは自分の名声だけで選挙活動しなければならない。Fortza Paris!

Ps:私は www.beppegrillo.tv
のサイトとは、全く関係がありません。



。。。から出した。 Beppe Grillo 07:58 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2009年1月 5日

2009年の星占い

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Buonanotte all'Italia, Luciano Ligabue

1月  経済は停滞するが、なんとか持ちこたえる。
2月 ナポレターノ大統領がGDPを心配する。
3月 トレモンティ経済相がイタリア国民とジェロンツィ(メディオバンカ銀行)、プロフーモ(ウニクレディット銀行)、パッセラ(インテーザ銀行)に国債Bot, Btp とCCTを買うよう哀願する。
4月 首相がイタリアの将来を保証する。
5月 ボッシは連邦主義(地方分権)は近い、と
安心させる。
6月 誰も選挙に行かない。
7月 新失業者は200万人を超える。
8月 ナポリターノ大統領 がテレビの生放送で、国の危機を心配すると伝える。
9月 トレモンティ経済相が年金
と公務員給与を30%削減する。同月、国の赤字は1兆9000億ユーロを超える。同月ベルルスコーニ は、イタリア人を安心させるためにミラノのモンテナポレオーネ通りで 自らショッピングしているところを撮影させる。ボンディ、チッキート、ガスパッリ議員たちが毎午後スーパーUpimでたくさんの買い物する。
10月 教師たちは給料をもらえず、学校は閉鎖される。
11月 ローマ、ナポリ、パレルモ、バーリの地方行政機関が破綻する。同月首相は皆に手本を示し、危機が共産主義者の作り事であること示すため 2週間バルバドスへ行く。
12月 ヘリコプターでオーストリアとの国境を越えながらトレモンティが国の破産と税制の連邦制失敗を明らかにする。各人が自分に残されたものだけを所有するという意味。
12月 首相は数年間バカンスを延長する事を決め、帰国の際に自宅逮捕にしてもらう裁判所との交渉のために
ルチアーノ・ガウッチ をコンサルタントにする
2009年、おめでとう!


。。。から出した。 Beppe Grillo 08:49 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年12月24日

サンタクロースへの手紙

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"Caro Babbo Natale,
 2008年、僕はいい子でありませんでした。 今年も多くの人に、ばかやろう!と言いました。ジャーナリスト、出版者、企業家、政治家に対していい態度をとりませんでした。でも僕に何かプレゼントをくださいね。来年は改めると約束しますから。僕は、今年よりももっと意地悪く、きつく、何も、誰のことも許さないと思います。2009年は私のVaffanculo Yearです。あなたはみんなにプレゼントを贈ってください。あなたがキリストの誕生をスーパーマーケットに変化させたのですから。あなたが、ベルルスコーニの祖父で、彼にソーシャル・カードを薦めたのでしょう。あなたはトナカイといっしょに消費のキャンペーンをするのです。あなたに、今夜、来年のための贈り物を、私のために持ってきてくれるよう、お願いします。
 工員を事故死させないでください。2008年の労災犠牲者は1300人を超えました。狙う職種を変えてください、政治家とか、新聞社とかテレビ局とか。小さな事故でいいので、テレビカメラに、この職種の労災を願います。軽い災いを政治家のチッキット、ガスパッリ、ダレーマに最低の年金と郊外のワンルームを。
 すばらしい音のする目覚まし時計ナポリターノ大統領に、そして補聴器とめがねも。それでたぶんバッソリーノのことがよく見え、アルファーノ法が恥ずべきことと知るでしょう。
 不定就労者、失業者、一家の主、シングルマザー、 移民外国人に、民主主義的で公共意識のあるイタリアをお願いします。2009年は、それを祈る以外に希望はありません。
 ベルルスコーニには、パオロ・ボルセッリーノの弟子の司法官10人を連れてきて下さい。そりには弁護士は乗せないでください。彼の家と議会には、もうたくさんすぎるほどいますので。彼らと一緒に土日はガードマンと時効者の遊びをしています。彼は時効者の役で、それがぴったりです。彼にチャウセスクのと同じヘリコプターを持ってきてください。2009年には役に立つかもしれません。
 トレモンティには何も持ってこないでください。彼は、いつも国債、公の競売、減刑による収入があります。政治家の負債を市民に売りつけようとしているのです。私たちの金をもう彼に与えないでください。 春の国債BOTの競売に入札者がいなければ、人生も変わるでしょう。ボッシの息子とともに名前を変えてステルヴィオ公園に引退も可能です。
 レーガ党には、地方分権を与えてください。ウンベルトは30年前からそれを望んでいるのですから。ベルガモの谷とロンバルディアの建設業界には、マフィア、カモッラ、ンドランゲタを連れてきてください。それぞれが地方分権的マフィアを必要としているのです。まあ、これはもうすでに起こったことですが、つい、忘れてしまっていました。
 イタリア人みんなに、壁を持ってきてください。ベルリンのような高い壁を。万里の長城のような長い壁を。ジェリコの壁よりも丈夫なものを。間に合わなくなる前に、眼を覚まさせるために、それに激突させてください。
誠実なイタリア人のみんなに、メリークリスマス" Beppe Grillo

。。。から出した。 Beppe Grillo 13:23 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年12月 8日

クラスのトップ


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デ・マジストリス、機関の共謀者たちとCSM(最高司法議会)

クラスのトップは手を汚さない、彼は舌を使う
クラスのトップは、報道局局長になる。ジョルダーノ、リオッタ、ヴェスパ、ベルピエトロ。クラスのトップはいつもトップクラスの給料をもらう。
クラスのトップは、中傷を気づかせずに中傷し、情報を流すことなく情報を与え、盗まないように盗む。
クラスのトップは、司法改革を望むが自分の裁判は望まない。それはダレーマか、ベルルスコーニか。それは斜めのクラスのトップである。
クラスのトップは、共和国大統領になる、CSMの議長になり、彼らにデマジスとリスやフォルレーオの運命をまかせる。
クラスのトップは、上院でとまっている「清潔な国会」の法律に無関心であるが、グリッロの年収をとても気にしている。
クラスのトップは、公的資金のおかげで新聞に記事を書く。
クラスのトップは、別のほう、彼の方に、背を向ける。
クラスのトップは、メディアセット、RAI、エウジェニオ・スカルファリ を信じ、自分がすばらしい人と思っている。
クラスのトップは、最初に事を知るが、最初にハマメットに亡命する人である。
クラスのトップは、国に認可を受けたものが国に払うべき980億ユーロについて無視し、政府のソーシャル・カードについて良い話をする。
クラスのトップは、CNRに(まるでマイケル・ムーアを攻撃するためにCNNがMITに依頼するように) Biowashball の分析をさせるが、ターラントのダイオキシンについては分析させない。
クラスのトップは、人より先に国から盗むが、ただしエレガントに、なじることなく、正装で。
クラスのトップは、CAIの実業家になり、1万2千人を解雇し、国に数十億ユーロの借金を残すが、愛国者である。
クラスのトップは、しばしば私たちのもの、道路、水、エネルギーの認可をうけている。 認可は、同等のクラスのトップによって与えられたものだ。ラジオテレビの認可なしで、クラスのトップのうちのトップにはならない。
クラスのトップは、自分自身が経済大臣として作った国の累積赤字を心配し、国債など を買いなさいと勧めるのは、彼が責任のある人物だから。
クラスのトップは、税金を払うが、常に必要な場合に限る。
クラスのトップは、自分の権勢のために、奴隷か無知な国民を必要とする。
クラスの本当のトップは、自分自身に嘘をつき、あまりに上手な嘘なのでそれを信じて誰かが疑うと、怒る。
クラスのトップは、自分の大きな欠点に気づかず他人の欠点を見出し、自分の座っている梁を認めない。
彼らはあきらめないだろう、私たちもあきらめないで、がんばろう。


。。。から出した。 Beppe Grillo 17:41 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年11月26日

あほうの楽観主義は怪物を生む

 

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アブルッツォ州選挙  コスタンティーニ 対 キオーディ

 洗濯機を2台、冷蔵庫3台、プラズマテレビを買った。少々かさばるが、アブルッツォのベルルスコーニのアピール を無視するわけにはいかない。景気後退は消費をしない人のせいだ、と言った。偽の失業者のせいだという。企業は生産せず、Fiatは広場を自社の車でうめつくした。自然のなりゆきである。消費をしなければ企業はつぶれる。
 イタリア人は、マットレスの下から現金を取り出しなさい、あなたたちは、節約家のジェノヴァ人より始末がわるい、あの男のことを考えてあげなさい、自分の持ち物とした私たちの国のことであれほど苦しんでいるあの男を。彼のサルデニアの別荘を、彼の莫大な財産を。彼が金持ちなのは我々のおかげだということを皆は知っているだろうか。コミュニケーションする金のメカニズムで、 広告は、君たちが商品を買うときにその値段に含まれている彼らの取り分だ。お菓子、またはトマト1パックを買うとき、君たちはMediasetに資金を供給していることになる。広告は製品の価格の一部であり、君たちは毎日のようにそれを払っている。消費するとき、彼はそれを受け取る。イタリアが貧しく、彼が大金持ちであるというのは、それなりの理由がある。望むなら P2を呼べばよい。
 君たちが消費しなければ、彼は悲しみ、彼の最も有名な笑い話「ObamaはNaomi Campbellのように日焼けしている 」やマンガノがフォルツァ・イタリアの英雄である、という話を誰も聞かなくなるだろう。Publitalia社の宣伝収入が減少すれば、Mediasetは、ヴェルトローニが野党をするよりも、もっとひどく苦しむだろう。euroが下がると、誰がそれをコンファロニエーリ(Mediaset会長)に知らせる?
 イタリアを消費するのに20年かかったが、彼はそれを成就した。ボッシ、ダレーマ、ヴィオランティなどの協力者を得て。  100人ものジャーナリストが買収され、国はぼろぼろだ、それは、彼のせいだ。クリスマスまでに 400.000 の不定期就労者が職を失い 、それでも彼はがっかりしない。家族と一緒に家の近くのMediolanum銀行へいきなさい。そしてEnnio Doris.さんを呼んでもらって、この銀行の共同所有者であるベルルスコーニに薦められて来ました、消費しなければならないので、と言うがいい。金を貸してもらって、有利な金利でローンを組み、近くのショッピングセンターへ行って、さっと買い物をする。
 消費の促進のための処方はある。トレモンティ経済相は、800億ユーロ規模の対策を検討中で、公共事業に充当する予定だという。800億ユーロはイタリア人の税金から充てられるのである。国民は自分で自分に借金をしているのだ。納税者の金を産業連盟へ充当する。
 昼間も電気をつけっぱなしにして、水道の水も出しっぱなし、暖房も高めにして、一度に3つのコンドームを使い、夜はバイアグラを2箱。消費して、消費して。あほうの楽観主義は怪物を生む。

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FREE BLOGGER

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2008年11月19日

デンマークのFar Oer島のクジラ虐殺について

 

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デンマークの恥

 クジラがデンマークのFar Oer島 に近づくと、デンマークはお祭りになる。学校は休校、子供は親と一緒に海岸へ行き、国民は、伝統衣装をまとい、クジラを待つ。

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 クジラは群れをなして近づき、多くが子供をつれたメスのクジラである。この動物は社会性があり好奇心も旺盛で、人間を恐れない。島民にとって秋の大行事である。モーターボートがクジラを、浅瀬の湾に向かわせる。

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 そして2キロの銛(もり)をもって、クジラに近づき、動かなくなるまで、何度も刺し続ける。 Far Oer島の殺し屋たちは、それから15センチのナイフを取り出し、脂と肉を切り、脊椎を貫通する。デンマークの子供たちはクジラのうなり声に歓声を上げて拍手する。クジラは人間と同じように、斬られる時に叫ぶことを、知らないのだろうか? 海水は血の色に染まり、2.000頭のクジラはFar Oer島の勇敢な男たちによって岸に上げられ、殺されるのだ。そのほとんどが、やがて腐って、再び海へ捨てられる。


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 クジラは、保護動物 で、生存している種の数は不明である。
 ブログの読者に、この下劣な虐殺が続く限りは、Far Oer 島へバカンスを過ごしに行かないように、またはデンマーク製品を買わないよう、呼びかける。
 デンマークの女王にメールを送ろう 、何か対処をしてもらうように。そして君たちのブログでもその運動を広めてほしい。

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2008年11月17日

Mi ama o mi obama? (愛してる、愛してない?)

 

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Mi ama o mi Obama?

 

  オバマYouTubeを介して世界に語りかける。Mediaset社はYou Tubeに対して5億ユーロの損害賠償を要求する。
 オバマはソーシャル・ネットの到来と直接民主主義を奨励する。イタリアは地上デジタル通信とブロガー殺し法 (Levi-Veltroni)を推進する。
 米国では、ブロードバンドはあらゆる地域に普及し、イタリアでは議会で、それ以外の3.000 市はADSLが届かない。.
 イタリアの政治はテレビで生きており、論争の余地は無い。テレビが政治をするといっても良い。テレ・ポリティカである。テレビは人々の意識を破壊するが、ネットは意識を教育できる。
 ベルルスコーニは花占いする「Mi ama o mi Obama? 」(私を愛している?私をオバマしている?)私から見たら、オバマしている、だと思う。あきらめないでがんばろう。

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2008年11月15日

有罪議員

 

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アル・カポネ

 有罪議員は成人した。つまり、18人目の有罪者が確定したのだ。それは Giulio Camber、PDL党の上院議員。収賄で8カ月の禁固が9月に破毀院で決定した。この罪状は今までになかったものだがコレクションに加えよう
今までは議員の罪状は以下のとおりだった。
- 偽造・虚偽
- 公務員買収
- 職権乱用
- 傷害
- 公務執行妨害、公務員侮辱
- 蔵匿
- 請求書偽造
- 脱税
- 偽証
- 破産贓物収受隠匿故買
- 武装団
- 蔵匿
- 汚職未遂
- 火事悪化
- 不正融資
- 買収
- 共同倒産
 ベリン、この罪状はカザレージでさえも怖がらせるだろう。私はこれらに詳しくなるために刑法を勉強しているところだ。
 清潔な議会 を求める署名は有効と判断され、上院の憲法調査委員会 はこの国民によるイニシアチブの審議をしている。我々の提案は、有罪者は議員になれない、議員の任期は2期、候補者を直接選挙できる、の3つである。
 委員会 の議長は Vizzini (PDL) 、メンバーは Benedetti Valentini (PDL), Incostante (PD), Adamo (PD), Bodega (LNP), Bastico (PD), Battaglia (PDL), Belisario (IDV), Bianco (PD), Boscetto (PDL), Ceccanti (PD), Cossiga (UDC-SVP-Aut), De Sena (PD), Fazzone (PDL), Lauro (PDL), Malan (PDL), Marino (PD), Mauro (LNP), Nespoli (PDL), Pardi (IDV), Pastore (PDL), Pistorio (Misto), Procacci (PD), Saltamartini (PDL), Sanna (PD), Saro (PDL), Sarro (PDL), Vitali (PD)。
 委員会のメンバーに要望したい。個人的な意見を発表したいなら、提案の関するレターまたはブログのインタビュー をお願いしたい。このメンバーに有罪者がいないことが、幸先のよいことであると思う。


FREE BLOGGER

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2008年10月20日

偽の翼

 

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 アリタリアを救うはずの命綱は、その綱をなくしかけている。それはすべて国際経済危機のせいである。アリタリアを救うと名乗り出た16人の救世主たちにはキャッシュがない。まずロベルト・コラニンノ1億5000万ユーロを新会社CAIに投資すると約束したが、それは彼自身のお金ではなく、以前にテレコムを買収したときのように金は銀行から借りる。表ざたにはならなかったが、CAIへの資金援助であてにしていた銀行は、実はリーマン・ブラザーズだった。アリタリアが災難を呼び寄せたのか.. 。ニューヨークのリーマン社はそれを知ったとたん、1929年には生き残ったのに、倒産してしまい、世界中の株式市場にパニックを引き起こした。コラニンノは資金繰りの別ルートを探している。その名前が出てくるのを待とう。
 インテーザ銀行のコッラード・パッセラ頭取によれば、新アリタリアは11月上旬に再出発するはず。でも来年、再出発できれば、それは奇跡のようなものだろう。今でも、どのようにして、この16人が10月28日の会議に出席するのか、わからない。アポンテ、エミリオ・リーヴァのIlva、フォッサーティ、クレッシードラ基金も抜けるかもしれない。コリエレ・デッラ・セーラ紙は、マルチェガリア産業連盟会長でさえ、やめたがっていた、と書いていた。外国のパートナーがどの航空会社なのか、まだわからない。唯一わかっていることは、アリタリアはすでに破産しているということだ。合併するはずだったAir One は借金をかかえ、このアリタリア救済オペレーションのスポンサーであるインテーザ銀行は、両社の筆頭債権者である。
 私は、アリタリア問題がどのように処理されるのか大変興味がある。コロンボの卵のようだからだ。破産した会社の責任を政治と労組のせいにし、会社を二分する。ひとつは国民に負わせる負債ばかりの会社で"bad company"と呼ぶ。そして負債のない方を"good company"と呼び、資金のない企業家(コラニンノ)、 政府の認可企業 (ベネトン)またはEXPO 2015 の関係者(トロンケッティ) に原価で提供する。彼らは、少し時間がたてば、自分たちの儲け分を上乗せして、即資本参入する外国企業に、新会社を売却する人々である。それは、まるで、イタリア人の見本のようだ。ローン、仕入先への借金、株の損はBad companyにして国へ移し、家、債券、給料、利子などはgood companyに提供して再出発する。
 この救済案はインテーザ・銀行の「保証」のお墨付きである。私は御影石の救済案はみたことがないが、墓石は見たことがある。

 

。。。から出した。 Beppe Grillo 12:03 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年9月28日

イタリア、セイシェル

 

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2008年世界の贈収賄国別ランキング、 Transparency International
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 イタリアとセイシェル は両国とも公的事業の贈収賄で世界 55° 位 である。民間の利益のために公的機関が悪用されたため前年の2007年に比べて14位下がった。
 セイシェルの大統領、James Michelにイタリアとの姉妹国を提案したい。わが国のような大きな国が、このような小さな地上の楽園を立派な国際的暗渠に変えることもできる。
 ごみ処理場、Enelの原子力発電所二基、インド洋航路のための少しの麻薬と学校新建設に使われる毒性資材、有罪議員は何人でもお送りしよう。
 イタリアは汚職問題の法的解決コンサルタントもオファーできる。議員アルファーノ、ゲディーニ、コンソロ 弁護士はその分野では卓越し、議員が司法で問題を抱えていれば彼らがすぐに正しい法律を作ってくれ、刑務所にいかなくてもよい。アルファーノ法で公職最高位の4人は免責となり。 コンソレ法案 は全大臣に身の安全を保障するだろう。特にマッティオーリ大臣の弁護士はコンソレ本人である。 イタリアの法律は、首相の弁護士である、二束のわらじをはいたゲディーニ議員によってオーダーメイドで作られ、裁判所でも議会でも自分の雇い主を弁護している。イタリアの議員は自分の弁護士を上院か下院議員にしている。それは刑務所に入らなくてすむようにという配慮である。
 セイシェルは、それと引換えに41 bis法を適用されているイタリアのマフィアを預かってくれればいい、もしミルス裁判で有罪になったら、アスファルトの頭(ベルルスコーニ)も一緒に送り込みたい。アルファーノ法は、ファビオ・デ・パスクアーレ検事によれば違憲である。私も同感だ。全てのイタリア人もそのとおりと思っている。アルファーノ、ゲディーニ、コンソロ以外は。('Al-Ghe-Co)

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Posizione mondiale, Stato, punteggio

。。。から出した。 Beppe Grillo 10:31 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年9月16日

今日のアリタリア、明日のイタリア

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アリタリア、機上、地上乗務員らのデモ

 アリタリアは単なる航空会社ではなく、地理的表現である。もしイタリアが存在しないなら、なぜAl-Italia、この名前で存在し続けなければいけないのだろうか。今まで偽の取締役がおり、順番に、ベルルスコーニからプローディまでの過去15年間に、何をした。彼ら取締役らは、第三者のために企業を破壊し、100万ユーロの高給と退職金を受け取った。アリタリアの売却は偽ものであり、ミラノ-ニューヨークと同じ値段で、ミラノ-ローマ 区間を行くのようなものである。
 アリタリアの管理職は(いったい何人いる?)みな偽者で、みな政治家のかばん持ちや、友達、親戚で、そこに就職させてもらった者たちである。国レベルの労組はそれ自体を代表していて、彼ら(だけ)の特権を守り、従業員を裏切った。彼らはベルルスコーニの選挙公約を信じ(?)、イタリア人実業家による救済を信じた。 エア・フランスとの交渉を決裂させるためにいったいどんな代償を受け取ったのだろうか。
 アリタリアの救済者は偽者である。有罪になったか、捜査対象になったか、裁判中の人たちだ。彼らの手中で金は糞に換わり、糞は余剰価値に変化する。Expo 2015、高速道路料金、新たな建設用地、それらは引き換えの品物である。リグレスティ、ベネトン、コラニンノ、トロンケッティ。飛行機のことは知らなくても、計算は得意だ。
 アリタリアは一つの実例であって、イタリアのメタファー(隠喩)である。 破産していてもう一銭も残っていない。アリタリアが破産すると、すべてが破産する。そのためにこれほど重要なのである。誰がこんなアリタリアにした?政党と労組だ。イタリア人にはこの答えが口の先まででかかっている 。誰の責任だったのか知っているが、まだ言葉にならないのである。アリタリアの破産は国の一つの症状であり、国の破産のプレリュードである。 政党と労組はそれを知っている。会社の帳簿が裁判所に持ち込まれれば、責任者は応えなければならないだろう。それならアリタリアは破産し、会社を破壊した責任者に対する公開裁判が行われるべきだ。まず元首相と現首相の裁判から。

。。。から出した。 Beppe Grillo 22:01 in 嘆きの壁| 解説 (1)
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2008年7月31日

老人は飢えに苦しむ (ただし一人を除いて)

 

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Taglio delle pensioni sociali

 2009年1月、ベルルスコーニ時代の2年目。 760.000 人が 社会(国民)年金を失う。本当のイタリア人は大喜びである。国民を利用している人々への手当の支給が停止される。真の左派の政策である。 社会派の右派は拍手喝采する。レーガ党は (満足げに)ロンバルディア州、ヴェネト州の企業家たちの血をすっている老女らに対して、ざまあみろ、というジェスチャーをする。
 65歳以上で積み立て年月が10年以下の人は全て、この国民年金の支給を受けられなくなる。主婦、失業者、年をとってイタリアに戻った移民者、僧侶やシスター。 何もしない彼らは、実に毎月395,54 ユーロを受け取っているが、来年からは郊外のゴミ箱の残り物をあさって午後を過ごすようになるだろう。
 トレモンティはアルゼンチンの経済相カヴァッロよりも進んでいる。アルゼンチン では、国が破産する前に年金を30%削減した。それに対してイタリアのトレモンティ経済相 は、100%の削減をした。それでベルルスコーニは年間約 3億 (300.648.400)ユーロ節約できる。
 老人は餓死してもよいというのだろう。その間、アリタリアには3億ユーロが贈られ、自社のテレビ局Rete 4に対する罰金 3億2900万ユーロ を、国はEUに支払う。年間10億ユーロが、出版社に対して援助、つまり各紙のスカルファリ、ミエリ、ベルピエトロ、フェッラーラ、ポリト、パデッラーロ、フェルトリの給料を出すために捻出され、そして議員にはわずか2年半で 年金が出る。国が要求する時、老人らはかんかんに怒るだろう。この法律はイタリア国内に住む 23,113人の移民外国人を対象とした、国民最低年金の 2,6%だけだと。しかし人種差別をしないために、イタリア人もこの対象中に含まれる。

一人を救済するために、多くの人に飢えの苦しみを与える。 その一人とは、彼、イタリアで最も金持ちの男である。

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。。。から出した。 Beppe Grillo 16:19 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年7月19日

ブルネッタ大臣と国会議員のずる休み

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ファントッツィ、ずる休みとダブル・ワーク

 イタリアの公務員は働かないので有名である。彼らについてはいろいろと言われている。サボる、別の仕事をしている、政治家のコネで職についた、市民に接する態度がわるい。公共サービス担当大臣のブルネッタは、サボる公務員を厳しく取り締まることにした。病欠の場合、担当の医者1日の病欠でも監督に回る。誰ももう怠慢することは出来ない。ブルネッタは、医者は何時でも病欠の職員の家を襲撃して本当に病気なのかを確認することができると言った。その確認のためのコストを引き出すために、病欠者一人当たり、手当あるいは特別賞与、給与から25-30% 減額するそうだ。
 ブルネッタはなかなかやる、私は気に入った、ナポレオンのようだ。それに背が低いところも似ている。彼の方針で、高級公務員つまり国会議員も正してくれるだろう。
 
Il Sole 24 Ore紙によれば2007年の下院・上院のデータで、議会の投票時にいなかったのは誰かを暴いているが、ブルネッタはすぐにアルコレ(ベルルスコーニの自宅)に医者を派遣せよ。もっとも欠席率が高かったのは、シルヴィオ・ベルルスコーニ、ダントツ1位の98,5%の下院欠席率。 いつも1位でなければ気がすまないのだろう。PDLの広報担当のカペッツォーネ議員は67,6%10位以内にはサンドロ・ボンディ7位に87,5% でおり、5位はチッキート89,9%。仕事場を離れているのは、すべてがPDLの議員である。ブルネッタ、彼らを尾行して、一体どこに行き、何をしているのか、ヴェルトローニと会っているのか確かめてくれ。上院でもPDL党議員らは同じで、1位はマルチェッロ・デッルートリ欠席率41,1%。2位は別の仕事をしているゲディーニ(ベルルスコーニの弁護士)で欠席率 38,7%。議員としての給料を国民から税金でもらっている弁護士の彼はイタリア全国の裁判所でベルルスコーニの弁護をしている。二重労働の王者である。 ブルネッタに頼みたい、ミラノ裁判所にすぐに医者を派遣して、ゲディーニが病欠の間にミルス裁判でベルルスコーニの弁護をしているところをつかまえてくれ。
  公務員が国会議員と同じ欠席率だったら、省庁を閉めても誰も気づかないかもしれない。しかし、国会は本当に存在するのだろうか?国会議員が仕事に行かな かったら、1日でも欠席したら、ブルネッタ大臣は医者を派遣する。議員が有罪者、時効無罪者の場合、医者はカラビニエレに付き添ってもらわなければ危険だ ろう。

 



。。。から出した。 Beppe Grillo 07:09 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年7月17日

デル・トゥルコの定理

 

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 ベルルスコーニは正しい。彼にとってデル・トゥルコの逮捕は “いつもの定理”である。デル・トゥルコの定理によれば:
「直角三角形の直角をはさむ二辺上にできる2つの政党(PDLとPD)の和は、斜辺のつくる賄賂の面積に等しい」 (La somma dei due partiti (PDL e PDmenoelle) costruiti sui cateti è uguale all'area delle tangenti costruite sull'ipotenusa.)」。すると斜辺はいくらになるか?
 イタリアの近代経済理論は、クラクシ(Craxi元首相)の定理でそれに回答を出す。
「政党に対する公的資金援助の割合(パーセンテージ)、いわゆる斜辺は、実体のない取引の30%に相当する」。
 クラクシの定理は科学的に証明されないが、資金援助は秘密に行われるので、現物のみで証明される。経験に基づいたクラクシの定理の証明は、財政赤字で示される。概算で、過去20年間に政党へ流れた賄賂の大きさは、大まかに切捨てても1兆6610億ユーロに達し、現在の財政累積赤字に相当する。
 デル・トゥルコとクラクシの定理はベルルスコーニの限られた相対性理論 (限られたというのは、対象の大きさにと言う意味である)に基づく、すなわち「司法は相対的であり、他人にのみ適用される」。時効の研究家ディーニ(ベルルスコーニの弁護士)と彼の政府の代弁者であるアルファーノ(法相)は、「他人」には公職者、マフィア、銀行家、その他の広範囲のすべての公職者を含まないと指摘する。
 アルゼンチンの理論は、デル・トゥルコ、クラクシ、ベルルスコーニの理論の付随効果をこう説明する。
「賄賂が国民の一般的貧困の限度を超えると、システムは破綻する」。

 アルゼンチン理論の結果は、ロレート広場の理論で示される。すなわち

「システムが破綻するとき、責任者は逆さつりにされるか、またはハマメット(チュニジア)に亡命する」

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。。。から出した。 Beppe Grillo 11:41 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年7月12日

ナディア

 

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 食料品の価格は約20%上がったと、買い物をするイタリア人は言う。彼らを信じなければならない。工業生産は減少していると産業界が言う。彼らを信じなければならない。 ナポリターノ大統領は、国の最高職位にある4人の刑事免責を規定するスキフォ・アルファーノ法に署名するだろう。ベルルスコーニはこれでやっと刑務所に行かなくて良くなり、ナポリターノ大統領、フィーニ下院議長、スキファーニ上院議長は、彼らが望めば、リスクなく犯罪を犯すことができる。彼ら4人は、パンの値段がいくらなのか、多分シャンペンの値段も、知らないだろう。物価高の生活から免れているのである。外に、常に貧しくなっていく普通の人々から離れて、しかも今日から彼ら自身が自分たちは自分たち、他人は他人であることを認識している。

 手紙をくれたナディアは、イタリア人女性で、毎日家族と自分のために戦っている。がんばれナディア、君は勝つだろう、我々も勝てるだろう。

"ベッペ様、
 こんにちは、ナディアと申します、30歳でスーパーのレジで1日12時間の仕事をしています。ただ少し前に母親になり、今息子は9ヶ月で、1000ユーロの月給ですが、休職中で月給の30%、約350ユーロを受け取っています。
 私の夫は警備保障会社に勤め、残業代のおかげで1200ユーロを稼ぐことができます。家は借家なので家賃を月800ユーロ払わなければなりません、安い家を探そうとしましたが、これよりも安いのは見つかりませんでした。私たちのような若者が家庭を持つために必要な資金は、プライベート金融機関からお金を借りなければなりませんでした。そのローンは573ユーロで、銀行の口座はマイナス2000ユーロです。
 私立は高すぎるので市立の保育園に入園の申請をしましたが、収入額と両親が共働きのため、点数が25点と低く、息子は受け付けてもらえませんでした。彼の前に255人の幼児が順番待ちの状態です。17時30分まであいている私立保育園の料金は、月500ユーロでとても払うことはできません。
 義母は健康がすぐれず、私の両親は、母は目が見えず、父はペースメーカーをつけており、私を助けることができません、父は自分の健康を気遣う以上に私の母の面倒も見なければならないからです。
 もう少しで休職期間が終わり、パートタイムの仕事を探しましたが、まず最初に子供がいるかどうかを聞かれます、いると答えると、受け付けてもらえません。休職期間が終わり、退職を余儀なくされると、もし失業手当がもらえるとしても、どうやって生活費用を払っていけばいいのか、自らの命をささげた「ビアージ法」は何のために役立つというのでしょうか?もし法律を適用しなければ、こんなことが許されるのでしょうか、2008年には、12時間働かなければならない、子供がいるのでそんな風に扱われ、条件の良い仕事に転職する可能性もない。私は母親である以上に、イタリアは労働に基づく民主的共和国であると憲法にうたわれている、労働の権利を有する一人の女性です。共和国はすべての国民の労働の権利を認め、この権利を効果的にするような条件を推進するべきではないでしょうか。
 イタリアにとって家族は重要な制度であり、ファミリー・デーというのもありました。なぜ自分の生まれた国で、苦しまなければならないのでしょうか、最近は外出したくないし、鬱になりそうで、落伍者になった気がします。牛乳も買えないとしたらどうしたらいいのでしょう、どんな将来を息子に与えられるというのでしょうか。

 誰もこんな私の状況を聞いてくれません、そんなことはニュースにはならないのでしょう。無視されているという絶望の感情が究極の行動を引き起こした時だけ、ニュースになるのでしょう。聞いてもらうためにはそこまでしないといけないのでしょうか!
 私は痛みを叫ばなければなりませんが、それに加わってくれる人を必要としています。「助けてー、絶望しています!」  めめしいと思われるかもしれませんが、本当に絶望していなければ、これほど身を低くはしなかったでしょう。困難な状況に陥っているのは私一人ではないと思いますが、それは助けを求める本当の理由ではありません、むしろ私がしているように、他の人たちもすればいいし、彼らに子供がいれば私のことが分かってもらえると思います。子供のために必死で戦う、ということが理解できるでしょう。 Nadia

。。。から出した。 Beppe Grillo 09:06 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年6月 6日

いつまでも雨が振り続けることはない

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 テレコム・イタリアは最も負債の多い企業の一つである。株価は1,391ユーロに急降下し、今後2年間の成長予測はゼロ 、上場市場の同業界内で最低の業績である。1999年にテレコムは、Vodafoneそしておそらく将来親会社になるだろうTelefonica社を買収できたのに。
 代表取締役のベルナベダレーマに追い出され、 そのダレーマは国の最大企業をleveraged buyout(LBO レバレッジド・バイアウト-企業買収手段の1つで、買収対象企業の資産あるいは将来キャッシュフローを担保にした負債(借入金・債券)を買収資金にして行われるもの。買収資金の一部または大部分を、自己資金ではなく負債を充当する)でコラニンノとニュッティに贈ったのだ。聞こえはいいが、テレコムは負債で買収された。

 コラニンノとニュッティは資金を持っていなかったが、企業に借金させることで買収した。マーチャント・バンカー、ダレーマはこのようにして国最大の企業を煙にした。
 テレコムは2001 年にトロンケッティ・プリヴェーラが来なければ救済されていたかもしれない。トロンケッティは銀行と結託して、わずか0,11%の株を所有するだけで、テレコムのトップになった。彼の経営はアッティラを思い出させる。売却。企業を分割、売却、テレスパツィオから外国企業まで(同業他社は発展途上国に投資していたというのに)、サービスを削り、利益を配分、 ストック・オプション、そして業界中、欧州で一番高い給料をとる管理職。セキュリティー・テレコム社は、トロンケッティの信頼を得ていた人物らはスパイ事件で逮捕され、ミラノ地検と協力していたAdamo Boveは高架から落ちた。ただし、これは別の話なので、別の機会に。
 昨日、ベルナベのファイナンシャル・タイムズのインタビュー5000人解雇の予告というこの大企業のエピローグの始まりに達した。これが前菜だとしたら、メインは相当の中身だろう。ベルナベは今後組織のコストを40%削減すると発表した。それに相当する従業員数は何人? 1万人?2万人?ベルナベは切羽詰っている。解雇しなければ、アリタリアの二の舞である。しかし1万人の家族はどうする?そのうちの一部はもう解雇されているとしたら、誰に礼を言えばいいのだろう?
 トロンケッティがテレコムを去るとき、こう言った「ピレッリの業績を見れば、テレコムで冒険する必要はなかった。しかし職業的決算はポジティブだ」。「職業的決算マネージャーとしての給料 であり、ルッジェーロ は1720万/€ 2007、今はImpregilo 社の役員であるブオラは1194万€ 2007年。特にトロンケッティの給料は、ピレッリ・テレコムは99年から2007年の間に実に2億9500万 € のストックオプションと給料を彼に振り込んだのだ。
 ブオラ、は彼の高給に関する質問に、まったく無関心に「 興味なし」と答えた。
 しかし、それは解雇された人、解雇されそうな人、すべてに興味のあることであり、私も知りたい。彼らの家族、ローンを抱えた人、扶養家族のいる人、全ての人が、テレコムを破壊した、テレコムの幹部がなぜこれほど裕福になっているのか、理由を知りたいとおもうだろう。テレコムの前経営会議 に対するクラス・アクション(集団訴訟手続きが必要と考えられる。
 解雇された人で、賛同する人は、ブログに書いてほしい
 いつまでも雨がふりつづけることはないだろう!

。。。から出した。 Beppe Grillo 23:31 in 嘆きの壁| 解説 (1)
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2008年5月 3日

強制的時効

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 議員 が何らかの犯罪容疑で訴えられても、彼らは有罪はいやだと思う。人間ならだれでもそうだろう。そのために恥ずべき法律が生まれ、今となってはもう誰もそれを恥ることもない。その法律のせいで議員以外の犯罪者すべてもそれの恩恵を受けるのだ。時効期間の短縮は、拘留をさける方法のひとつである。イタリアでは裁判にかかる時間は平均10年、ましてプレヴィティのような優秀な弁護士をつければもっと長くなる。時効になった犯罪の数は?20%?  50%? 70%だろうか? いやそれは少なすぎる! 実に犯罪の95%が時効になっているのである。 そして被告は有罪判決を受けることはない。有罪であるが、時間がたちすぎた。組織の不十分さや、3審制のために裁判が長引き、財源不足でファイルがコンピューターではなくネズミのいる廊下に置き捨てられている。一方、時効の期間は短くなるばかりである。アンドレオッティ、ベルルスコーニも時効で無罪となった。まるでコンメンダトーレやカヴァリエレの勲章をあたえるかのようなものだ。恥ずべき法律による時効の勲章トリノ地検のブルーノ・ティンティ検事補は彼の本 Toghe Rotteの中でこう書いている「これは指摘しておくべきだろう。災害防止に反する違法行為、環境、エコロジー、大気汚染にかかわるすべての違反行為と、贈賄、不正経理、脱税の犯罪、家庭内暴力、偽証、詐欺、国、公共機関、EU機関に損害を与える犯罪すべてについて、さらにいちいち引用しないが、それ以外の犯罪も、裁かれないで終わってしまう。これらの裁判はいずれも有効期間中には終了しないだろう。これらの犯罪を犯した者はだれも刑務所に入らなくてすむのだ」

ねえ、時効は風のごとく、
犯罪者をみな無罪にし、
最もひどいやつらを議会に送るのだ・・・

Ps. 5月末まで V2-Dayの国民投票への署名が可能。



。。。から出した。 Beppe Grillo 19:00 in 嘆きの壁| 解説 (1)
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2008年4月29日

V2-dayとペトロニッラ組織

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 V2-day は大成功に終わった。イタリア国内、外国の約 500の広場 に人が集まり、1日で1.300.000 の署名が集まった。12万人が立ったままで6時間、夏のような暑さの下で経済学者、環境保護団体、工員、数学者、ベッペ・グリッロの話を聞いた。V2-dayは大成功だった。特に情報のリレーションのためにすばらしいことだった。 情報の沈黙、テレビニュースではローマのペトロニッラ組織について3分も放映したのにV2-dayについては1秒たりとも触れなかった情報の喜劇性のためにも。カリフォルニアの白ザメについては5分なのに、国民投票を支持する200万人の市民については1秒たりとも。
 専制主義の情報は V2-dayの最良のスポンサーであった。 下からのアングルで私を撮影したものは、集まった群衆を撮影しないためであった。それはヨハネ・パオロ二世のポーランド初訪問の際に、同国の共産主義独裁政権で使われたのと同じテクニックである。数百万人が集まっていたが、空の群集に向かって話しているように見えた。
 諸君、その場に君たちがいなかったら、私は当惑しただろう、一人ぼっちで。 頭がおかしいのは私だろうかと考えはじめたかもしれない。一人の政治家が国営テレビ局3曲を独占するのは正しいことだろうか、国際行政機関は、イタリアでは情報は完全に自由でないと考えられている、議会には70 人の有罪者、時効者、起訴を受けた人がいる。そう、頭がおかしいのは私で、この晴天の4月25日に広場にあつまった君たちもそうなんだろう

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Piazza San Carlo Torino, 25 aprile

Siamo pazzi di libertà. Grazie, ancora grazie, passerei le ore a gridarvi grazie dalla finestra. So che mi sentite.

V2-day, 25 aprile, per un'informazione libera:
1. Inserisci le tue foto su www.flickr.com con il tag V2-day
2. Inserisci tuoi video su www.youtube.com con il tag V2-day
3. Sostieni il V2 day
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4. Scarica il volantino del V2-day
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。。。から出した。 Beppe Grillo 09:09 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年4月14日

100人、これ以上はもういらない

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 トラヴァリオ(Travaglio)ゴメツ(Gomez) が議会に選出されると予想される前科のある(有罪、時効、取調べをうけたり送検されたことのある)国会議員候補者のリスト を私に送ってきた。いや、もう党事務局によって選出された議員のリストである。ニューエントリーも含む合計100人Berlusconiの党は 56人、 Veltroniの党は 18人も。
 フィンランド、米国など他の国では、一人でも候補者に立てればその選挙では勝てないはずだが、この国では全部反対である。選挙に勝つために犯罪人が必要で、それがマフィアの票、ロビーの票、脱税者の票をもたらすのである。あるいは、単純に、候補擁立は黙秘の代償であるかもしれない。イタリアはマッキャベッリの地である。目的のために手段は選ばない。得票のために有罪人は正当化される。 罪の確定した有罪人、時効犯はその行いが表彰されるのである。第一審、第二審で有罪の人は議員免責が受けられる。
 議会は罪を逃れられる場所である。法が及ばない場所である。L'Italia dei Valoriは唯一潔癖な党である。アントニオ・ディ・ピエトロはベルルスコーニの kriptonite のようなもので、月曜日にこの100人は議会に座るであろう。上院下院議員として。彼らは高額の給与を受け取り、わずか2年ちょっとで年金受給資格が得られる。彼らの名前を書きとめておいて欲しい。彼らにも我々国民は給与を払っているのであるから。

 

党ごとの有罪、時効、取調べ中、送検中の議員数(*):

- PDL 56
- PD 18
- UDC - Rosa Bianca 9
- Lega Nord 8
- Partito Socialista 3
- Sinistra Arcobaleno 3
- La Destra 2
- Aborto No Grazie 1
- Italia dei Valori 0

犯罪に関連している候補者のリスト 情報をシェアーするのは義務であろう。

 

(*) 出所: “If you know them then you avoid them” by Marco Travaglio and Peter Gomezから

。。。から出した。 Beppe Grillo 21:36 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年4月11日

最悪ほどでもない

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 「最悪ほどでもない」、は「最悪」の息子である。その子供である。最悪がなければ最悪ほどでもない、は存在しない。最悪はイタリアの基準点であり、方向付けに必要である。イタリアは最悪よりも良いものを常に目指す、最悪ほどでもない、ならいいではないか。歯医者も新聞もテレビも最悪ほどでもないものを選び、最悪でもない社会のために働く、最悪ではない党に投票する、最悪ではない病院で手術してもらう、最悪ではないレストランで食事する、最悪ではない道路を車で走り、最悪でない電話会社を使い、最悪でないく空気を吸い、最悪でない住宅に住み、最悪でない公証人を使い、最悪でない葬儀屋で最悪でもない墓に葬ってもらう。
 最悪は最悪ほどではないの最も良いアリバイである。 最悪よりも、最悪ほどではないの方が常に勝っている。Alitaliaよりもよい、ベルルスコーニ、テレコムイタリア、RAIよりもいい、は誰でもできる。ダレーマに投票する人、Air Oneの飛行機にのる人、Rete 4を見る人、 Windの携帯電話を使う人のほうがいい? でも… 、どうして「最悪」と「最悪ほどでもない」のなかから選らばなければならない?なぜ?私は最悪でもない人生なんていやだ。普通の生活がいい、いやすばらしい,最高の生活の方がいい。多分無理だろう、でも試してみる義務がある。
 最悪ほどでもない、という考えのために、私たちは「減刑、有罪議員、ゴミ焼却工場、カンパーニア州のチェルノブイリ、マステッラ法務大臣、16300億ユーロの財政赤字 、ヨーロッパで最低の経済成長率、不安定就労、情報の制限、違憲の選挙法をつかまされてしまった。フォルレーオ判事、デ・マジストリス検事犯罪人のように扱われ、これらはすべて最悪ではないの子供である。「最悪」と「最悪ほどではない」は シャム双生児 のように生まれたときからくっついている。片方が死ねば、もう片方もすぐにその後を追う。
 ベルルスコーニの最良の選挙民はD’Alema、Violante、Fassino、LaTorre と ヴェルトローニの左派で、投票した人たちだ、新リーダーは、政府の連合を組む党を無視して彼と一緒に新選挙法を作ろうと提案している。PDの最良の選挙民はベルルスコーニである。彼なしに、どのように自分の存在を正当化できたというのだろう。15年来「最悪」が戦いの相手であった。15年間も継続してイタリアを落とし込み、最悪に対抗する決意がなされなかった。だたそれ以外に何が望めただろう。最悪か最悪ほどでもない、という具合に常に最悪にむかってきたのである

。。。から出した。 Beppe Grillo 22:44 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2008年3月30日

最初からやり直し


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 アグリジェント出身のイタリア系オーストラリア人40年ぶりにイタリアに戻った。ノスタルジーに陥ったのだろう。イタリアを去ったのは1968年、マイク・ボンジョルノ(Mike Bongiorno)とピッポ・バウド(Pippo Baudo)がテレビに出ていたころである。政治家はアンドレオッティ(Andreotti )だった。アリタリアはストライキをしており(それで船便で出発した)、通勤列車は満員で薄汚れていて、いつも遅れていた。道路工事のことを思い出した。そのころはいたるところで道路工事が行われていた。サレルノ-レッジョ・カラーブリア間の高速はもう少しで完成ということだった。そのころ南イタリアの経済危機、マフィア、ネオ・ファシストの問題があった。それが今、まったく同じなのにびっくりした。
 テレビ番組では、ミーノ・レイターノ、ペッピーノ・ディ・カプリ、ジャンニ・ペッタナーティが“Bandiera gialla(黄色い旗)”を歌っていた。「それでパンネッラは?」と彼は私に尋ねた。「まだいる?」 私は彼がまだ以前と同じ場所にいて、同じようにハンガーストライキをしているのを教えてあげた。「それでアルベルタッツィとライモンド・ヴィアネッロは?元気かい?」私は彼らが今でもテレビに出演しているのを教えてあげた。 「で、フェーデとヴェスパは?」 「ニュースの?」「テレビ局を変えたけど、前よりもっと情報をねじ曲げているよ、経験をつんだキャリアを売っているんだ」と私は答えた。その瞬間、ラジオでトニー・ダッラーラの“Come prima più di prima”の歌が流れ、ミーナがベストテンの1位だということだった。
 移民のこの男は、冗談だろうと思って、テレビ番組のチャンネルをまわしてみた。やっていたのはマンゾーニの小説「プロメッシ・スポージ(婚約者)」からの朗読とその近代性について、ベニーニがダンテの神曲を朗読しローマ法王はバルコニーから説教していたのであった。
 彼のころの最新の車は、ねずみ色のFiatのチンクエチェントだった。「それでFIATの調子は?最新のモデルは?」私は彼のリアクションを恐れて、時間を稼いだが、今年の自動車、新しいチンクエチェントの広告を見せた。「マーゴ・ズルリは?」 と口笛をふいた。私はうそをつきたかったが、無理だった。「今年もゼッキーノ・ドーロの司会をしている、でもトーポ・ジージョはいないよ、ジージョは今は政治家(ヴェルトローニ)だからね」
 すぐに戻った彼から、私にシドニーから絵葉書が届いた。それは、シチリアのべリチェで1968年に起こった地震後の瓦礫の昔の絵葉書だった。そこは今でもまったく同じ情景なのだ。


。。。から出した。 Beppe Grillo 18:59 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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2007年12月26日

ONU(国際連合)で賛成した死刑のモラトリアム

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photo by Roberta Grilli Romani

ONU(国際連合)で賛成した死刑のモラトリアムは人類のでかい跳ね飛びだった。死刑執行人がやっと打ち破られた。プロジさんはイタリアを自慢に思っていると言った。
中国はちょっと心配した:どしてかと言うと弾丸の経費は取入払いが討論に付されるみたいだね。それ以外、モラトリアムにサインした104国(イタリアを含めて)の古代オリンピック競技会の参加も討論に付されるみたいだね。ダライ・レマ(ダレマ外相)はチベットについてアメリカのブッシュ大統領のところへ個人教授を受けに行かないけど、アフガニスタンとヴィチェンザにあるアメリカ空軍基地についてブッシュ大統領のところへ個人教授を受けに行くみたいだね。その上にプロジ首相は国家的理由でダライ・ラマを面会しなかった。
イタリアでは誰でも自分の家でダライ・ラマを面会したい(朝ごはん、昼ごはん、夜ご飯でも)。イタリア人はダライ・ラマのお役に立てれば光栄に思う。国家的な自尊心だ。
この国民を代表する政治家本当は誰を代表するの?“Rosa nel Pugno”政党に属するセルジオ・デリア大臣はモラトリアムを提出したグループの中でイタリアの参加のシンボルになった。この大臣について読められるのは:“セルジオ・デリアさんは決定的にテロリズム(イタリアの70年代の国内テロ)と殺人の競合のかどで有罪とした。
なお、彼は1978年1月20日にヂオニシ刑事が殺されたフィレンゼのムラテ刑務所の襲撃のくろみに参加のかどでも有罪とした。彼が下院議員を選出された後、すぐ下院事務局員も選出された”と言うことだ。
今までイタリアで国会議員はイタリアの死刑のモラトリアムをまだ頼んでいない。イタリアの労働所に1年間で千五百死刑執行がある:一日で四・五死刑執行だ。これは必ずとまらなければいけない流行だ。政府は早めに何かやらなければいけない。もし、議会に一日で4・5議員なくなれば、イタリア業連盟の聖エッマ・ボニノはこんな問題に精を出すかもしれない。イタリアの会社の収益は人の命よりも価値があるみたいね。今日の新聞記事の重要なタイトルは:“労働:きりがない大虐殺。一日は犠牲者5人”。一番重要なことは労働者の命だ。ONUもこの問題について精を出さなければいけない。イタリアの労働所の殺された労働者についてのモラトリアムのために国際連合のバン・キ・ムーン(inquries@un.org)にメールを出してください。

。。。から出した。 Beppe Grillo 11:15 in 嘆きの壁| 解説 (0)
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